*ストーリー ダライアス暦1904年。 人類はベルサーのウイルス攻撃により、亜空間ネットワークを寸断された。 ネットワークへリンクしていた機体は情報伝達手段を失い、宇宙軍は抵抗する間もなく壊滅してしまう。 唯一、惑星ダライアスにおいてバースト機関を搭載したシルバーホークだけが難をのがれ、 2機の新型機は人型AI端末であるTi2、テストパイロットのリーガ・プラティカに託された。 ネットワークのサポートを受けられない孤立無援の状況で、シルバーホークバーストは敵部隊へと戦いを挑む。 2人の英雄は見事勝利を収め、惑星ダライアスは無事解放された。 そしてダライアス暦1910年。 宇宙は広大であり未だ人類世界は分断されていたが、亜空間ネットワークの復旧は進行していた。 惑星ダライアスより戦闘データと機体情報が各星系へと送られ、シルバーホークへのバースト機関の搭載が進む。 ここに人類の一大反攻作戦が始まった。 翼持つ戦士達は刻んでいく。歴史にその名を。 *ED EXモードのEDは、オリジナルと同一の映像・ストーリーだがテキストが会話調になっている。 //EXEDは記録画像が一部不鮮明だったので、ネタバレ自粛も兼ねてコメントアウト -&bold(){ゾーンH} ベルサーの敵母艦は撃沈された。 シルバーホークは満身創痍で母星に帰還する。 機体の損傷が激しいため、彼らはコックピットブロックを分離し機体を放棄した。 次なる戦いの時まで、戦士たちは眠りにつく。 -&bold(){ゾーンI} 『シミュレーションは無事終了した。』 『この成績ならば、君たちはすぐにでも実戦に出れるだろう。』 『敵の侵攻は激しく、我々の星系は壊滅寸前だ。状況は芳しくない。』 『諸君らにはこの後、出撃命令が下される。』 『我々には一刻の猶予も許されない。諸君らの健闘を祈る。』 GO TO CHRONICLE MODE //-&bold(){ゾーンW} //教官「諸君らのシミュレーションの(結果)を見させてもらった。」 //教官「ひとまず、よくやった……と言っておこう。」 //教官「だが、(実戦)はシミュレーションとは全くの別物だということを覚えておけ!」 //教官「見よ! 我らの星系の惨状を。 諸君らの敗北はすなわち、世界の敗北であるっ!」 //教官「腕を磨け! 諦めるな! トリガーを引き続けろ! 今後も諸君らのさらなる(??)に期待する。 以上!」 //GO TO CHRONICLE MODE -&bold(){ゾーンJ} 敵戦艦を退けたシルバーホークだったが、敵の猛攻は続いた。 シルバーホークの前に、突如謎の友軍が出現する。 彼らの助力を得てシルバーホークは戦いを再開した。 惑星ダライアスに真の平和が訪れるその時は近い。 //-&bold(){ゾーンX} //隊長機「くそっ……戦艦は撃破したが、敵の増援部隊に圧(????)誰か、応答してくれっ!」 //(IRON FOSSIL撃沈) //???「……るか? ……こちら……シルバーホーク部隊!」 //隊長機「友軍かっ!? ああ、聞こえるぞ……助かった!」 //隊長機「まだ、これだけの戦力が残っていたとは……心強いな。」 //友軍機「どうだ? 旧型といっても、まだまだ捨てたもんじゃないだろ。」 //隊長機「ああ、貴君らの助力に感謝する。さあ、反撃開始だ!」 -&bold(){ゾーンK} シルバーホーク部隊は敵の陽動に成功し、 最後の作戦行動として持ち込まれた未完成のバースト兵器を暴走させ、 惑星もろとも敵艦隊を爆発させた。 生き残った人々は船団をまとめ、他星系への移住を開始した。 安息の地を求めて人類の旅は続く。 //-&bold(){ゾーンY} //ニュースキャスター「突然ですが、緊急ニュースをお伝えします。」 //ニュースキャスター「先程、ダライアス宇宙軍から最新戦闘報告が発表されました。」 //ニュースキャスター「敵殲滅作戦の遂行により惑星は爆発。巻き込まれた敵艦隊はすべて消滅し、当面の脅威は去ったとのことです。」 //ニュースキャスター「避難民を乗せた船団は、新しい移住先の星系へと進路を進めています。いち早い到着が望まれるところです……では、次のニュースです……。」 -&bold(){ゾーンL} シルバーホークはベルサーの母艦を撃破した。 コントロールを失った敵艦隊は、次々と沈黙していく。 君たちの名は永遠に語り継がれるだろう。 伝説は再び蘇った。 宇宙に平和が訪れたのだ。
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