IRON FOSSIL亜種
KNIGHT FOSSIL(ナイトフォスル) アイアンフォスルと比べると口から吐く弾がショットを当てると打ち返し弾に変化する機雷に、鱗がウェーブを遮断するものに変化している。 そのためバースト機体ならば設置バーストで敵弾を防ぐようにすると非常に楽になる。 攻撃パターンはアイアンフォスルとさほど変わらないので苦戦する相手ではないが、 耐久力が上がっているのでカウンターバーストでトドメを刺したい場合はダメージを効率よく与えていく必要がある。 非バースト機の場合は機雷発射時に額の上あたりにいると安全か。 破壊可能パーツ: 背ビレ(30000)、胸ビレ(30000)×2、鱗(1000)×31、ミサイル(1000)
KING FOSSIL(キングフォスル) PSPではアイアンフォスルの単なるガワ違いだったが、今回は殆ど別物。 吐く弾が全部紫炸裂弾に置き換わっており、バースト機でないとほぼ圧殺される。あと地味ながら赤レーザーが長くなっている。 耐久力はアイアンフォスルとそれ程違いはないのでバースト機なら落ち着いて対処すれば怖くない相手。オリジンやセカンドの場合は紫炸裂弾に注意したい。紫炸裂弾はほぼ自機狙いなので斜めに撃たせて正面へ回るのも手だ。破壊可能パーツ: 背ビレ(30000)、胸ビレ(30000)×2、鱗(1000)×31、ミサイル(1000)
HARD WHEEL亜種
MUD WHEEL(マッドホイール) 厳密にはこっちが原種。攻撃はPSP版 から全く変わっていない。 以前よりも弾を避けやすくなってる分弱体化。
THORN WHEEL(ソーンホイール) 初見キラー筆頭。 大幅に装備・パターンが変更され、体を横にしホーミングレーザーを撃った後、回転しながら前方に怒涛のビーム乱射を行う。 後ろに回ってやり過ごすといい。 その後、体勢をもとに戻し、今度はゆっくりと回転しながら全方位にビームを放つ。 幸い、外殻の耐久は若干低下しているので即効で破壊するのが吉。
HYPER JAW亜種
DISASTER JAW(ディザスタージョー) 第一形態はヒレウェーブ攻撃に移行するのが遅くなっている事以外は殆ど変わらない。 第二形態では曲緑レーザーを打ちながら回転し、その後バーストを3回撃った後、緑レーザーと4WAY弾を乱射してくる。 その後はミサイルと紅色の追尾レーザーのコンビネーション攻撃をし、またはじめに戻る。 攻略法さえ掴んでしまえば、原種より楽。破壊可能パーツ: (第一形態のみ)背ビレ(30000)、胸ビレ(30000)×2、頭部(30000)
HEAVY JAW(ヘビージョー) 第三形態が追加されているのが大きな変更点。 第一形態はディザスタージョーに準ずる。 第二形態は一応バーストなどを撃ってくるのだが、たいていはすぐ第三形態に移行する。 第三形態ではさらにユニットを装備し、まずはバーストで消せない波動弾とレーザー弾、そして尾を引く4WAY弾を乱射してくる。 その後、曲緑レーザーを乱射した後に前方へ超大量の青レーザー弾をぶちまける。 後ろに回らないと非常に厳しい。 その後はバーストを打ち続け、ミサイルと追尾レーザーを撃った後、最初に戻る。 アサルトジョーやトライデントジョーと違い、ミサイル攻撃時は後ろにも弾を打つので注意が必要。破壊可能パーツ: (第一形態のみ)背ビレ(30000)、胸ビレ(30000)×2、頭部(30000)
ASSAULT JAW(アサルトジョー) 基本はヘビージョーに準ずるものの、波動弾を撃つペースが非常に早くなり、追尾レーザーを吐かなくなったという変更点がある。 第三形態の攻撃は後ろにいればやりすごせるのでオリジンやセカンドは背後から攻めよう。 ただし耐久力はヘビージョーに比べると若干低めなのでカウンターで落としたい人は注意。破壊可能パーツ: (第一形態のみ)背ビレ(30000)、胸ビレ(30000)×2、頭部(30000)
TRIDENT JAW(トライデントジョー) ※Unlock Aからの出現 いきなりフル武装で登場する。 開始時に波動弾と尾を引く4WAY弾、レーザー弾を短い間隔で発射し、それが終わると途中で3方向に分かれるレーザー(本項ではトライデントレーザーと呼んでおこう)を2回放ってくる。トライデントレーザーは真正面で回避することが可能。 その後ヘビージョーと同様に緑レーザー乱射→青レーザー大量発射をして今度は上下の砲身からトライデントレーザーを長時間発射する。 そしてバーストを4連射した後に画面奥へと移動し位置を右から左へと変えて最初のパターンに戻る。 後ろに回れば大体の攻撃はしのげるが本体に押しつぶされやすくなっているので攻撃や場合によっては正面から攻めるのも手。特に先端パーツを破壊したい場合は前に出る必要も出てくる。
LIGHTNING CLAW亜種
LIGHTNING FLAMBERGE(ライトニングフランベルジュ) 厳密にはこちらが原種。PSP版 から全く変わっていない。 前部砲台×2を破壊するだけで主砲は沈黙する。破壊可能パーツ: 前部砲台(30000)×2、翼内部(30000)×2、背ビレ(30000)
LIGHTNING PRISON(ライトニングプリズン) 初見滅殺要素を満載しているが慣れてしまえばカモ。 翼先端の砲台から再サーチビーム+本体から黄色ビームを発射してくる攻撃はプリズンの名の通り自機を追いつめるが、ボス正面に張り付くだけで簡単に回避可能だったりする。更にサーチビームも黄色ビームも設置バーストを当てればゲージが回復。 バーストは広範囲に荒ぶるように振り回してくるようになった。カウンターするときは正面やや下に陣取り、向こうからの接触を待ってサイドカウンターを狙おう。自機のショットが貫通系(フォーミュラ以外のレーザー、オリジンウェーブ等)でなければ、バースト発射前に沈むことも多いが。破壊可能パーツ: 前部砲台(30000)×2、背ビレ(30000) (翼先端の砲台は破壊できない。)
ANCIENT BARRAGE亜種
SLASH SHELL(スラッシュシェル) 3WAYウェーブ攻撃が極太ビーム3連射に変更され、ミサイル攻撃が正面を向いての攻撃に変更されているのをのぞけばほぼ共通。 極太ビームはバーストを当てると回復するので、バースト機ならば設置しつつ頭の方に回りしっかりと撃ちこめば第一カウンター撃破も容易である。急がない場合、極太ビームに対しては画面の一番下が安置になるが、同時に直角誘導レーザーも来るので注意。破壊可能パーツ: ミサイル(300)、卵型爆弾(1000)
PHANTOM CASTLE亜種
MIRAGE CASTLE(ミラージュキャッスル) 厳密にはこっちが原種。PSP版 とほぼ同等だが、 PSPだと当たらなかった側面赤レーザーに当たり判定が存在しているので注意。 目眩ましレーザーの色は青色になっている。
DUAL SPIN(デュアルスピン) 外見にダマされると痛い目を見る。 便宜上、緑の個体を兄、ピンクの個体を妹とする。 前後からのミサイル+紫サーチレーザー攻撃の後、兄は下へ、妹は上へ移動しながらアンカーミサイルとミサイル弾か青ホーミングレーザーを放つ。 青ホーミングレーザーはファントムキャッスルのように避け難くはない。 その後、兄は下から二段サーチレーザー、妹は上から紫サーチレーザーを放ってくる。後ろに下がるようにして回避すると被弾しにくい。 次の攻撃は場合によって異なる。 バーストを撃った後間隔の短い紫サーチレーザーを撃つか、上下から回転しながらの攻撃か、画面両端から迫りながらの攻撃かになる。 その後、お互いの位置を入れ替えてバーストを放つ。ここまでに片方を潰しておくと楽。 以降はループ。片側を潰してしまえばただのミラキャス中身と変わらない。ホーミングレーザーを撃つ兄を真っ先につぶせると楽。
STEEL SPIN(スチールスピン) 戦場記録ファイルNo.31にて存在が確認されていた個体。EXフェイズ1で戦場記録ファイルNo.31が改訂版となり、「撮影者がPHANTOM CASTLE本体を過去の戦艦になぞらえて呼称した」という説明が追加され、このボスはキャッスル系の本体のことを指しているだけだったことが明らかになった。
BRIGHTLY STARE亜種
INSANE STARE(インセインステア) 本体から吐かれる弾はゆっくりと自機を追尾するレーザー弾に変更。 更に、上下に体を揺らしてくる攻撃では加速オレンジ弾がサンダーレーザーに換装。サンダーレーザーの振り回し方は完全パターンだが、空間爆破が絡むと危険なため確実に生き残るなら裏回りを推奨。 また、分離攻撃はレーザー弾のばらまきに変更されている。早めに打ち込み、無力化したい。破壊可能パーツ: キャノピー(30000)、背ビレ(30000)、胸ビレ(30000)×4、腹ビレ(30000)
GLASSY STARE(グラッシーステア) 若干攻撃ペースが早くなっている他、上下に体を揺らす攻撃が廃止され、全方位弾が追加された空間爆破と直角サーチレーザー(鯨のものと同等)を同時に放ってくる。 ヒレを破壊してもレーザーは無効化できないので、裏に回るか発射口の真上で流れ弾に注意しつつ避ける。 また、分離攻撃は空間爆破を乱打してくる。非常に避けづらいので早々に無力化してしまおう。破壊可能パーツ: キャノピー(30000)、背ビレ(30000)、胸ビレ(30000)×4、腹ビレ(30000)
VIOLENT RULER亜種
GOLDEN RULER(ゴールデンルーラー) 一部攻撃がゆっくりと自機を追尾するミサイル弾になっている他、破壊可能弾が紫炸裂弾に、回転攻撃で放つ極太レーザーの射程が伸びている。 極太レーザーの色は紫色に変更。 原種のパターンがそのまま流用できるが、耐久力が上昇しているため注意。
SAVAGE RULER(サベージルーラー) ※Unlock Bからの出現 レーザー弾が相殺不可能の青レーザー弾に変更され、破壊可能弾が打ち返し機雷に変更されている。背面レーザーの色と長さはゴールデンルーラーと同等。 また、ミサイル+口からレーザー攻撃時に吐くレーザーはG.T.Vと同じくに先端が炸裂することに注意。避けるなら背面か、画面左上が比較的安全。 背面砲台は破壊できるものの非常に耐久力が高い。破壊可能パーツ: ミサイル(100)、砲台(30,000)×5
THOUSAND KNIVES亜種
THOUSAND EDGE(サウザンドエッジ) ファンネルから吐く弾が自機座標に応じて曲がる赤レーザー弾に変更された以外には差異はない。 発狂時の光翼は緑色に。破壊可能パーツ: 胸ビレ(3000)×18、背ビレ(3000)×4、背面とげ(3000)×6、腹ビレ(3000)×8
THOUSAND BULLETS(サウザンドバレッツ) ファンネルから吐く弾が2WAYのミサイル弾に変更。偶数弾とはいえ、アームをつけていると削られる程度の間隔。 そして、パターンが完全に入れ替わっている。 最初に背面のサーチファンネルを放ち、次に背中の太ビームファンネル+紫追尾レーザーの攻撃。 その後はバーストを撃ち、続いて扇陣形攻撃+極太ビーム。 更にバーストを放ち、再び扇陣形攻撃を撃ち、一周する。 発狂時の光翼は青と茶の2色。破壊可能パーツ: 胸ビレ(3000)×18、背ビレ(3000)×4、背面とげ(3000)×6、腹ビレ(3000)×8
HUNGRY GLUTTONS亜種
HEAVY GLUTTONS(ヘビーグラトンズ) 小ピラニアが常時ウェーブ無効のバリアを張っているのが大きな特徴(本体に追従している状態で破壊すれば以降はバリアを張らなくなる)。 また、本体後方にばら撒く弾と小ピラニアがインベーダー攻撃で吐く弾がレーザー弾になっている。 それ以外は原種と全く同じ。
BRUTE GLUTTONS(ブルートグラトンズ) 小ピラニアの量が3倍増し。ウェーブ無効バリアは一切張らないが、その分攻撃も熾烈になっている。 このためウェーブ無効バリアを張ってのフォーメーション攻撃が廃止され、攻撃1ループにつき1回、必ずインベーダー攻撃が来るようになった。 更に、インベーダー攻撃時の紫サーチレーザーが二段階に追尾する。初見だと戸惑うので注意。 レーザー等貫通性能を持ったショットでなら安定してダメージを与えることが出来るが、それ以外のショットの場合は長期戦を覚悟したい。
DARK HELIOS亜種
DARK FLAME(ダークフレイム) 撃つ弾がミサイルとレーザーの混合になり、また全てがゆっくりと自機を追尾する。 頭部から放つビームもバーストに変更、更には破壊可能弾が打ち返す機雷に強化されている。 おまけにアンカーミサイルの弾速も大幅に速くなっている…が、真の恐怖は攻撃がループしてからである。 レーザー弾が相殺できない黄色弾に変更、そして中央での回転攻撃時に尻尾からファントムキャッスルが撃つあの赤ホーミングレーザーをこれでもかとばかりに撒き散らかす。 攻撃がループする前にさっさとカタをつけてしまおう。 なお、原種との大きな違いとして第二形態が存在しない。
GREAT THING亜種
G.T.V(グレートシングヴァイオレット) ※Unlock Aからの出現 遂に姿を現した奴の亜種。全体的に攻撃が熾烈になっているのが特徴。 開幕が自機狙いミサイルと黄色弾の複合攻撃+加速オレンジ弾に変更されていきなりドリルを撃ってくる。 その後、原種ではあまりお目にかからない背面攻撃へ移行。不慣れだとここでがりがり削られる。 側面攻撃は長いレーザー弾が青い2段屈折レーザーへ変更、紫ビーム砲は青い大ビームに。 また、追加パターンとして腹部に増設されたバースト砲でなぎはらいつつ、イルカを召喚する攻撃が追加。 画面最右でかわせるが、ホーミングレーザーを撃ってこないのでカウンターをする絶好のチャンス。 そして、頭部の紫レーザー砲台が爆発を発生させる緑レーザー砲台へと改良。 画面左にいるとまず間違いなく被弾する。少し怖いが、気持ち前で避けよう。破壊可能パーツ: イルカ(10000)×15、ドリルミサイル(30000)×13
G.T.B(グレートシングブラック) ※Unlock Bからの出現 自機狙いミサイル弾にホーミングレーザー弾が追加され、長レーザーが全て赤ホーミングレーザーになっていること以外は原種と同じ。 ただし、側面攻撃はG.T.Vと同じく二弾屈折レーザーを吐いてくる他、爆発レーザーの爆発が複数回連続で起こるようになっている。 特にバーストと同時に撃たれる爆発レーザーは回数が4回と非常に多く危険。何としても懐に入り込みたい。破壊可能パーツ: イルカ(10000)、ドリルミサイル(30000)
MASSIVE WHIP原種・亜種
MASSIVE WHIP(マッシブウィップ) トリッキーな攻撃が多い新顔。 開幕は赤レーザー弾をばら撒く。その後、本体が展開しレーザー弾を大量に撒きつつ高速の2WAYを撃ってくる。 設置すればなんともないが、オリジン機は要注意。 その後は右下に陣取り、本体上部だけを画面にだした後R-TYPEを彷彿とさせる試験管型光弾を3回撃つ。 弾と弾の間は避けれるが、同時に高速2WAY×6も飛んでくるため、光弾の飛んでこない画面右端まで回り込むのが最良。 続いて横に倒れ、今度は触手をうねらせ防御しながら触手から発光弾、本体からは橙ホーミングレーザーと墨を吐く。 発光弾は視認しづらいことに注意。また、墨は破壊可能弾扱いで、音はしないが得点が入り、倍率も上昇させられる。 その後は回転しながらバーストを放ちつつ、画面右に消えた後に赤レーザー弾と墨をはきつつ左へ突進してくる。 左に突進した後は画面中央下から現れ、ここでループする。 非バースト機の場合やバーストカウンターで仕留められなかった場合、消えた後の突進を無傷でやり過ごすのが難しい。
BLAZES WHIP(ブレイズウィップ) ※Unlock Aからの出現 トリッキーさに磨きがかかった。 開幕の3WAYレーザーばらまきの中央3WAY部分がファンキャスの赤ホーミングへと変更。 また、リングレーザーの時に撃つ2WAY×6は正確無比な自機狙いへと変更。これにより、裏に回ってもノーダメージで抜けにくくなった。 発光弾の色は赤色になり、視認しやすくなったものの同時に撃ってくるホーミングの性能が上がっていることには注意。 やはりバースト機で戦えばそれなりに楽なのだが…。
最終更新:2016年04月06日 14:57