ストーリー
不明。
ED
ベルサー艦隊の旗艦が沈んでいく……。
シルバーホークは伝説の通り、戦いに勝利をおさめた。
だが……過酷な戦闘を繰り返した機体は、
すでに限界を迎えつつあった。
そんなシルバーホークたちの前に、
多数の新たなる敵勢力が現れる。
残りの力を振り絞り、シルバーホークたちは敵団中枢へ向かい
速度を上げて飛び込んでいった……。
ベルサー艦隊の旗艦が沈んでいく……。
シルバーホークは伝説の通り、戦いに勝利をおさめた。
戦いを終えたシルバーホークたちは
ダライアス星へと帰還する。
だが、彼らはまだ知らない……。
駆逐した敵艦隊が本星ダライアスへの侵攻を行う中枢艦隊の存在を
隠す陽動部隊であったことすらも……。
ダライアス星に、いま未曽有の危機が
訪れようとしている……。
ベルサー艦隊の旗艦が沈んでいく……。
シルバーホークは伝説の通り、戦いに勝利をおさめた。
シルバーホークの眼前に突如現れた謎の白い影。
……それは人類発祥の星アムネリアを
滅ぼした異性知生体シーマであった。
シーマと戦闘になると、満身創痍の
シルバーホークではまず勝ち目は無い。
そんなシルバーホークたちに対し、
シーマは不気味な沈黙を保っている……。
どれほどの時間、対峙していたのか……
突然シーマは遠ざかるように動き始める。
宇宙に消えゆくシーマの姿をシルバーホークたちは
ただ見つめることしかできなかった……。
人類はシーマに生かされている……
その意味を考えながら……。
ベルサー艦隊の旗艦が沈んでいく……。
シルバーホークは伝説の通り、戦いに勝利をおさめた。
過酷な戦いを終えたシルバーホークたちは、
母星ダライアスへと帰還する。
……だが、まだベルサー軍は壊滅したわけではない……。
新たな戦いへ向けて、今はただその傷ついた羽根を休めて眠れ……。
最終更新:2016年10月12日 14:22