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ストーリー

The Green Grobe -母なる緑の星・アムネリア-

広大なる宇宙。
その惑星に生まれ来た生命は文明を手にし、争い、ついには滅亡の危機に瀕した。
だが、戦乱は1人の男の出現により終息を迎えた。男の名は「アムネリア」。
人々は、自らの星に彼の名を冠して称えたが、彼を救世主として導いた”力”の
存在に気づく者は誰一人いなかった。

そして、時は流れた…

アムネリアの血統には、代々不思議な力が宿り、アムネリア21世・ブレザ王も
また例外ではなかった。
王であり至高の科学者であった彼は、新しいエネルギーの研究に没頭していた。
アムネリアでは、「カジュ」と呼ばれる土から生成されるエネルギーを活用して
いたが、「カジュ」はアムネリアの命ともいうべき緑の木々を育むものであり、
決して無限ではないため、深刻な問題となっていたのである。

アムネリア歴547年、ブレザ王はついに究極のエネルギーを作り出す方法を
発見、アムネリアのエネルギー問題は完全に解決した。
再び人々の生活が潤い始めた頃、賢明なる王は宇宙開発の宣言を行った。

「やがてこの母なる星が、我々の繁栄を支えきれなくなる時代が来るだろう。
その日のために、私は新たな大地を皆に与える事を約束する。」

アムネリアの衛星「ブレザ」に人々は移り住み、50年の歳月が流れた。
それは人類が平和を極めたかに見える時代。
しかし、600年前のあやまちは今まさに繰り返されようとしていた…

Genocide -悪魔の力「A.N」と謎の侵略者-

アムネリアのもう一つの衛星「マーサ」の獲得をめぐり、アムネリアとブレザの
緊張は限界に達し、星間戦争が勃発した。
戦いが熾烈を極めていく中、殺戮兵器の研究に明け暮れる科学者達は、
遂に悪魔の力を作り上げてしまった。
悪魔の名は「All Notihng」。全てを無にする兵器の名前であり、
その閃光は衛星ブレザを宇宙から消し去った…

自らの過ちに気付いた人々は兵器を捨て、平和と復興への道を歩み始めた。
時を同じくしてアムネリア歴609年、アムネリアの血をひく新しい命が誕生。
大戦によって最後のアムネリアとなった少年は、25代目の王となった。

幼き王の「未来を見る能力(ちから)」は、新王誕生で湧き返る人々に、
アムネリアのたどる過酷な運命を突きつけた。
「備えよ! やつらがやって来る!」それが王の最初の言葉であった。

3年後「やつら」がやって来た。
王立宇宙軍は衛星マーサで迎撃にあたるものの、最初の閃光が見えた数時間後
にほどなく壊滅。同時に全人口の2/3をも失った。
マーサで戦った敵戦力は、偵察程度のものであった事が後の調査で判明。
人々はいつしか未知の侵略者を「シーマ(死を司る者)」と呼ぶようになった…。

Gain Over -シルバーホーク誕生-

「我々が生き残るには、もうこれしかない」
アムネリアの文明ではシーマに対抗できない。
王の最後の策は、かつて1つの星を滅ぼした悪魔の力「A.N」と、
シーマの力を融合した戦闘機を創りあげるというものだった。
科学者達は王の言葉を実現すべく、マーサ戦で手に入れた敵軍の機体を元に
「A.N」機関を搭載した、2機の最新鋭戦闘機を完成させた。
その戦闘機には、かのアムネリア1世と共に世界を導いたと言われる伝説の鳥
「シルバーホーク」の名が付けられた。

敵の本隊はすぐそこまで迫っている。
王立宇宙軍の生き残りパイロット…サムラックとルティアを乗せた銀翼の鷹は
今、カタパルトを飛び立った。

アムネリア王は、小さくなってゆくシルバーホークと若き2人に語りかけた。
「君らは生命(いのち)の誕生(はじまり)を見るだろう…」

[PS版Gダライアス取扱説明書より]

キャラクター

Sameluck Raida サムラック・ライダ(1P)
シルバーホーク1号機(カラーリングはレッド)専属パイロット。
当時開発中であったシルバーホークの原型となった「ARCF-06A」
のテストパイロットであったが、正式パイロットが先のシーマ戦に
より戦死した為、そのままパイロットとなった。

性格はいたって温厚。相手を出し抜き上にのし上がろうという野心
は持ち合わせていないが、間違った事に対しては決して屈しない面も
持ち合わせている。

シルバーホークのパイロットになった事によりルティアと出会う。
男性/17歳。

Lutia Feen ルティア・フィーン(2P)
シルバーホーク2号機(カラーリングはブルー)専属パイロット。
アムネリア王がシーマ来週の予言後に自ら選出してきた天才パイロット。
その時わずか11歳であったが、シミュレーターでのドッグ
ファイト撃破数は、当時のエースパイロットと並ぶ程であった。

シーマ戦にて家族を全て失い、人前ではほとんど喜怒哀楽を見せる
事が無くなってしまっていたが、同じ境遇のサムラックとの出会いより、
笑顔を取り戻していった。

パイロットとしての一流の腕前は、アムネリアの血縁者の為という噂
があるが、真実は定かではない。
女性/15歳

Silver Hawk シルバーホーク
正式名称/ARCF-R07A PLUS 通称/シルバーホーク
強大な敵「シーマ」に対抗すべく、「All Nothing System」をメイン
機関として開発された最新鋭機である。
A.Nシステムはオーバーテクノロジーであり、1歩間違えば宇宙ごと消滅させ得る
エネルギーがあると言われている。偶然にも手に入れた敵機械生命体のコアと
融合させる事によりシステムが制御可能となった。敵を補足するキャプチャーシステム、
並びに補足した敵を取り込んでエネルギー変換して撃ち出すαビーム等、
絶対的な装備を誇る。

乗員1名。
全高:14.815m.全長:26.55m。
全幅:20.713m(m=メルタ)

Thiima シーマ
突如アムネリアに襲撃をかけた、謎の機械生命体の軍団を指す。
「シーマ」とはアムネリア語で「死を司る者」の意である。

彼ら(彼女ら)の目的は宇宙の平和を守ることであり、
宇宙そのものを消滅しかねない「A.N」の出現によって、
目覚めの時を迎えたのであった。その役目を果たすべく、
体は金属の様な固い物質で覆われ、かつ柔軟な動きを
スピード、破壊力を備えた超生命体である。

宇宙の歴史が全て記されていると言われる
「アカシックレコード」には過去、未来において彼らの出現が
記されているという。

[PS版Gダライアス取扱説明書より]

ED

  • ゾーンλ「ダライアス星人の誕生」
“ライトニングコロナタス”を撃破した2人であったが、
激しい戦いの中でルティアのシルバーホークは傷ついて爆発する。
ルティアは宇宙空間に投げ出されてしまうがサムラックにより救出されて一命を取り留める。
だがアムネリアへの帰路は分からず、「みんな無事だろうか」
と送り出してくれた仲間やアムネリア王の事を考える。
…そのとき青い惑星を発見。その星に不時着した2人は、やがて新たな人類の祖先となる。
その惑星の名を示すレーダーにはDARIUSと書かれていた…。

  • ゾーンμ「新人類の誕生」
ついに“ヘビーアームズシェル”を撃破した2人。
だがカメは最後の断末魔にシルバーホークもろとも自爆を図る。
サムラックはとっさにルティアをかばい、カメと共に閃光の中に消えていく。
ルティアは悲しみと共に宇宙を彷徨い、どことも知れぬ惑星に不時着。
サムラックを失って泣き崩れるルティアは、そこでサムラックに似た面影を持つ青年と出会う。
彼の差し伸べた手にルティアは触れるのだった。

  • ゾーンν「ダライアス星の誕生」
“ジ・エンブリオン”を撃破したシルバーホーク。これでアムネリアに平和が戻る。
だがクリオネは膨張して二機を包みこんでしまう。
「マキシムパワーだ! ルティア!」という掛け声と共に全速力で離脱しようとするが、
クリオネの膨張は遥かに上回っていた。
サムラックはクリオネの体内でルティアを探し、互いに近寄り合う。
その時、全てを無へと帰す悪魔の力A.Nを持つシルバーホークと
全ての生命を生み出してきたクリオネの聖なる力が衝突する。
シルバーホークのA.Nはクリオネのそれを上回り、ルティアとサムラックの体を塵にする。
だが2人の想いによって聖なる力が悪魔の力を上回り、
宇宙にひとつの新たなる惑星が誕生したのである。
その星には新しい生命の息吹が芽生えつつあるのだった…。

  • ゾーンξ「新生シルバーホークの誕生」
"アコーディオンハザード”を撃破した2人。
だが2機のシルバーホークはボスもろとも融合してしまう。
次の瞬間、2人は伝説の男、アムネリア一世の姿を見る。
そして白銀の輝きを放つ銀の鷹が生まれる。それは伝説の鳥だった…。

  • ゾーンο「ベルサー軍の誕生」
“G.T.“を撃破してアムネリアに平和が戻ったもののアムネリアから大きく離れてしまった
2機のシルバーホークは緑の惑星ダライアスへと向かう。
一方、ベルサー星人は宇宙に漂うクジラの残骸を回収。
未知のテクノロジーを手に入れたベルサー星人は帰路へつくのだった。
最終更新:2010年02月07日 00:03
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