ゲームの特徴
Warhammer 40,000の世界を舞台としたRTSの第二作目。
同社開発の前作及びCompany of Heroesを更に洗練させたシステムを採用しています。
他RTS経験者向けの比較
大雑把に差異を解説。
AoEやStarcraft,Warcraftとの違い
いくつかの前線施設を作ることは出来ますが、本陣に設置するべき建物はありません。
Tierup,時代進化は最初から存在するHQで行い、小屋とSupplyに相当する建物は不要です。
また、アップグレードはユニット単位で資源を使って行えます。
マップに点在する資源スポットを占領する事で自動的に資源収入を得られます。
敵の本陣を破壊することでも実質的に勝利する事が出来ますが
マップに3~4つ存在するVictory Pointを占領下に置くことで敵のポイントを減らし
先に敵のポイントを0にしたほうが勝利となるルールです。
勢力とユニットによって異なりますが、3~8名程度の小隊が1ユニット扱いになります。
これにより、より少ない操作で大軍を扱う事が出来るでしょう。
Company of Heroesとの違い
射撃ユニットに対するアンチとして、接敵しながら肉弾戦を行う兵科が存在します。
これにより、よりポジショニングと間合いが重要となっています。
ドクトリン/技術ツリーが存在しない代わりに
それぞれの勢力が用意されている3人のうちから1名のCommanderを選択することができます。
Commanderは戦場において卓越した戦闘力を持ち、それぞれがGlobal Abilityという
特殊な能力を行使する事ができます。
土嚢や鉄条網などを置くことができず、前線防御施設はHMG BunkerのようなTurretのみです。
また、マップが全体的に小さめです。
最終更新:2010年04月10日 04:26