タランテスワーム・パープラ

【種別】 怪人
ワーム
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーカブト(平成第7作)
【名前】 タランテスワーム・パープラ
【よみがな】 たらんてすわーむ・ぱーぷら
【身長】 214センチ
【体重】 127キロ
悪の秘密結社 大ショッカー
【モチーフ】 クモ
新たな世界 ブラックRXの世界
声の出演
【スーツアクター】
【登場話】 第27話
【カブト登場話】 第22話、GOD SPEED LOVE

【ディケイドの物語】

大ショッカーの怪人として、4人のライダーと対峙したアポロガイストに召喚され、仮面ライダーディエンドに召喚されたブラックの世界南光太郎が変身した仮面ライダーBLACKと交戦するが、その後の消息は不明。

【オリジナルのカブトの物語】

地球の昆虫「クモ」に良く似た姿を持つワーム。「日本重工株式会社」が経営している操業停止した工場内にある多数のワームの卵を、2体のブラキペルマワームと共に守る使命を帯びている。体中に生えた触手を伸ばして敵を串刺しにするのが得意。口から粘着性の糸を吐き出せるが、劇中では未使用。
作業員とともに工場に住み込んでいた少年「マコト」に擬態し、ワーム撃滅組織「ZECT」によるワーム殲滅作戦を延期させようと画策。工場内を調査していたZECT隊員の青年「加賀美新」にマコトの姿で接触。信頼を得るため月の光で見える虹「ムーンボウ」を見たいという夢を語って聞かせるが、殲滅作戦が実行されて計画が頓挫したため正体を現し、加賀美新に擬態したブラキペルマワーム・ビリディスと共に用済みとなった加賀美を始末した。その後加賀美が「仮面ライダーガタック」の有資格者として復活したため戦闘になり、マコトの声と姿を利用してガタックを惑わすが、戦闘中に工場内の天井を破壊して自身の夢を叶えてくれた加賀美に報いるべく働きかけてきた人間のマコトの意識に影響されるがままに、ZECTの殲滅作戦の爆弾による爆炎からガタックを庇い消滅した。
劇場版「GOD SPEED LOVE」では別個体が登場し、ZECTの基地にある宇宙空間へ続く通路で宇宙へと向かおうとする天道が変身するカブト、加賀美が変身するガタックをほか多数のワーム、ネオトルーパーと攻撃するが、他のワーム共々カブトとガタックの攻撃で撃破された。
スーツは本編に登場した同じくクモに良く似た「アラクネアワーム」の改造。

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最終更新:2009年12月13日 03:00
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