【ディケイドの物語】
【オールライダー対大ショッカーの物語】
【オリジナルのカブトの物語】
地球の昆虫「コガネムシ」に良く似た姿をしているワーム。橙色の体色をしている。自分と同じコガネムシに似たワーム。赤茶色の「
コレオプテラワーム・アエネウス」黒の「
コレオプテラワーム・アージェンタム」と共に行動し、右腕に内蔵されている鉤爪を武器にして戦う。更に体の形状を変化させて超高速移動能力「
クロックアップ」程ではないが高速で移動する事が可能である。なお、この能力はクロックアップ中でも使用可能。人間には擬態していない。
当初はアエネウス、アージェンタムと共に作業現場でワーム撃滅組織「
ZECT」と交戦していたが、途中でZECTの中でもエリートの隊員で構成されてるチーム「シャドウ」のリーダー「矢車想」が変身する仮面ライダー「
仮面ライダーザビー」と戦闘することとなる。その後は途中で参戦した料理を得意としている無職の青年「天道総司」が変身する仮面ライダー「
仮面ライダーカブト」と交戦するが、アエネウスがカブトの必殺技「
ライダーキック」によって倒されたためクロセウスと共に形状を変化させた後、街中に逃亡しようとする。
しかし、街中に逃亡したもののカブトが専用マシン「
カブトエクステンダー」に搭乗してエクスモードに変型して自分たちを追い詰めたためにカブトに襲い掛かろうとするが、逆にカブトが使用する必殺技「エクステンダーキック」によって倒された。
劇場版「GOD SPEED LOVE」では別個体が登場し、ZECTの基地にある宇宙空間へ続く通路で宇宙へと向かおうとする天道が変身するカブト、ZECTに所属する青年「加賀美新」が変身する仮面ライダー「
仮面ライダーガタック」をほか多数のワーム、ネオトルーパーと攻撃するが、他のワーム共々カブトとガタックの攻撃で撃破された。
スーツは
ダークローチの改造。
【関連するページ】
最終更新:2010年04月24日 18:08