ゲゲル

【種別】 用語
仮面ライダークウガ(平成第1作)
【用語】 ゲゲル
【よみがな】 げげる
【登場話】 第3話第4話

クウガの世界においてグロンギが行う「ゲーム」。
本放送ではオリジナルと異なり、ン・ガミオ・ゼダ究極の闇をもたらす者)を蘇らせることを目的としていたゼギバスゲゲル(聖なるゲゲル)が行われる。だが最後の一人というところで門矢士に邪魔をされゲゲルは失敗する。
しかし失敗したものの何故かン・ガミオ・ゼダは復活してしまう。ゼギバスゲゲル決行以前はオリジナルのクウガの物語では集団の中で決められたルールの中で行われていた。だが「クウガの世界」ではズ、メ、ゴの集団の垣根を越え二体一組でゲームが行われている。

【オリジナルのクウガの物語】

クウガの世界においてグロンギが行う「ゲーム」。「ズ」集団、「メ」集団、「ゴ」集団が参加。
序盤は決められた時間内に自分が設定した人数を殺害できるかを競うものだったが、物語が進むにつれゲゲルを行う集団が上位へと移行しそれに伴いゲゲルも「一定の条件を満たす相手を殺す」という特殊性の高いものとなった。
中盤のものは「ゲリザギバス・ゲゲル」(セミファイナルゲーム)、後半は「ザギバス・ゲゲル」(ファイナルゲーム)。
ゲゲルに成功すれば上位集団へと昇進することが出来るがルールを一度破れば厳しい制裁が待っている。ムセギジャジャ(プレイヤー)はバルバからグゼバ(ベルト)に封印エネルギーを注ぎこまれる。
「ラ・バルバ・デ」と「ラ・ドルド・グ」がこれを管理している。ドルドは殺害した人間(リント)の数を計算するバグンダダ(カウンター)を所持している。

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最終更新:2009年10月14日 10:02
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