【ディケイドの物語】
時間の歪みが原因で、記憶と精神が19歳のまま少年時代の姿に変化してしまった、
仮面ライダー電王の本当の変身者。
孫の
野上幸太郎と共にある事件を探っている。
時空の歪みの原因を探るため、未来からやってきた孫の
野上幸太郎と共に別行動で調査をしていた。
そして原因が何であるのかを伝えに
デンライナーに戻った2人だったが、この直後
モモタロスら4体の
イマジン達がどこかへ消えてしまう。いったい何が起こったのか?
【オリジナルの電王の物語】
「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド」にて初登場。演じる
溝口琢矢は劇場版「俺、誕生!」でも「小太郎(2000年の少年時代の良太郎)」を演じている。こちらでは「仮面ライダーミニ電王 ソードフォーム」に変身した。
「野上良太郎」は、「
仮面ライダー電王」の
主人公。とても運の悪い青年で、「
特異点」と呼ばれる特殊な存在。ふとしたきっかけで時の列車「デンライナー」に乗ることになる。
4体の契約イマジン「モモタロス」「
ウラタロス」「
キンタロス」「
リュウタロス」、更に「
ジーク(ゲスト登場時と劇場版「俺、誕生!」)」「
デネブ(桜井侑斗不在時)」らに憑依されることで人格が七変化する。
なお、オリジナルの電王の物語から数えると良太郎の年齢は2009年春の時点で20歳の筈だが、「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド」では何故か19歳になっている。
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最終更新:2010年02月06日 18:15