ストーリー

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ストーリー


舞台となるのは、地球の資源が既に枯渇し、各国が宇宙に活路を求めて宇宙開拓へと乗り出していった遙かな未来。物語は植民星“イージス7(Aegis7)”で資源採掘を行っていた惑星採掘艦USG石村(USG Ishimura)が救難信号を発したことから、エンジニアである主人公アイザック・クラーク(Isaac Clarke)を含むUSGケリオン(USG Kellion)の乗組員達が原因調査に向かうところから始まる。USGケリオンが石村に到着すると、そこは既に生存者の気配はなく、無数の醜い姿をしたエイリアン“ネクロモーフ”(Necromorph)達がうごめき、正体不明の奇病に冒されて死に絶えた船員達の夥しい亡骸が山となっている地獄へと変貌していた。アイザックは生き残りと脱出を賭けて、ネクロモーフ達と戦っていく…
「Dead Space」では、宇宙の無重力世界という設定を活かし、重力制御装置を駆使したパズル(「ゼルダの伝説」における磁力装置と磁力床のパズルに近い)や、宇宙船の外郭における、無重力空間を飛翔して次のエリアに渡るといった演出もある。飛ぶ先を誤ると宇宙空間に投げ出されるため、慎重に飛ぶ必要がある。この無重力空間では、機材や死体が浮遊しており、基本的に無音の世界となっている。重力空間に移ると、機械の騒音や物音が聞こえ、それとわかるようになっている。このあたりの演出は同作の大きな魅力と言える。

ただ、ゲームプレイの基本となるのは、大小様々な容姿をした異形の生命体とのバトルだ。エイリアン達は人型をしたものもいれば、四肢を地面に着けた動物型、群がってまとわりついてくるコウモリ型、艦内をぶち破って一部を露出させてくる大型までさまざまな容姿をしたものがいる。
彼らの共通点は、艦内の数少ない生息者である主人公を執拗に狙ってくる事。その“執拗さ”の表現がもの凄いのだ。
エイリアン達はこちらが逃げ切ったと思っても、エアダクトを使って追撃してくる。さらに、攻撃を受けて体の一部が欠損しても、死に絶えるまで決して襲いかかるのを止めない。攻撃本能を止めるためには、首を飛ばし、四肢を切断し、グチャグチャに踏み潰して粉砕するなどして、徹底的にバラバラにする必要がある。首が飛び、片足が切れても、這いずりながら襲いかかってくる敵の執拗さと、生き残るために敵の四肢を切断し、足で踏みつぶして粉々にする徹底的な表現は、目を背けたくなるような凄惨さに満ちている。

エイリアン達はあらゆる場所から執拗に主人公を襲ってくる。「Dead Space」プロデューサーのRich Briggs氏によれば、一度見つかったら、いずれかが死ぬまで追ってくるAIを搭載しているという。