概要
ここでの記述はあくまで本作での設定を反映しており、原作の『姦染シリーズ』の設定とは異なる
未知のウイルスに感染し、理性を失った人間たち
原作『姦染シリーズ』と本作の双方において、作品の象徴的な存在である
原作『姦染シリーズ』と本作の双方において、作品の象徴的な存在である
普通の人間と見た目はほとんど変わらないが、目が赤いという特徴がある
いわゆるゾンビに近い性質を持っているが、最大の特徴は肉体が壊死して知能も失ったゾンビとは違い、生前の記憶や知性をある程度保っている点にある
たどたどしいが言葉を発することも可能。感染者の話す言葉は、基本的にひらがなのみで表現されている
たどたどしいが言葉を発することも可能。感染者の話す言葉は、基本的にひらがなのみで表現されている
大半の感染者は武器は使えないが、刃物程度なら扱う個体もいる
動きは鈍重だが、それを補うかのように、物陰に隠れて奇襲を仕掛けてくる場合もある
動きは鈍重だが、それを補うかのように、物陰に隠れて奇襲を仕掛けてくる場合もある
ドアを開けることも出来るし、相手を認識・識別することも出来る
汚れを気にして着替える個体や、暑さのあまり水浴びをしようとする個体も存在する
このため、ある程度の習性はあれど、細かい行動に関しては個体差が大きい
感染前から抱いていた執着があれば、それが強く表出する場合も多く、感染してなお大切な相手を守ろうとする感染者も存在する
汚れを気にして着替える個体や、暑さのあまり水浴びをしようとする個体も存在する
このため、ある程度の習性はあれど、細かい行動に関しては個体差が大きい
感染前から抱いていた執着があれば、それが強く表出する場合も多く、感染してなお大切な相手を守ろうとする感染者も存在する
とはいえ知能は全体的に低下しており、あまり器用な行動は出来ない
特に高いところによじ登ることが出来ない特性は、バリケードが通用する要因となっている(階段であれば、這って登ってくる)
また、泳ぎに関しては全く不可能であり、水に落ちればそのまま溺死する
特に高いところによじ登ることが出来ない特性は、バリケードが通用する要因となっている(階段であれば、這って登ってくる)
また、泳ぎに関しては全く不可能であり、水に落ちればそのまま溺死する
身体能力にも変化があり、動きは鈍くゆっくり歩くことしか出来ない
反面、筋力は飛躍的に上昇。幼い少女の感染者でも成人男性を組み伏せるほどの怪力を発揮する。一度掴まれれば、何かしらの道具で怯ませない限り、逃げ出すことは困難
痛覚も鈍くなっており、多少のダメージでは怯まない
反面、筋力は飛躍的に上昇。幼い少女の感染者でも成人男性を組み伏せるほどの怪力を発揮する。一度掴まれれば、何かしらの道具で怯ませない限り、逃げ出すことは困難
痛覚も鈍くなっており、多少のダメージでは怯まない
基本的には性欲に従って行動し、街の各地で乱交を繰り広げているが、空腹に襲われて食欲が高まると人肉を食うという、ゾンビに近い性質も有する
食欲と性欲、どちらを優先するかなど、行動原理に関しては個体差もある
感染前の性的嗜好にも左右され、同性愛者ならば同性のみを襲ったり、犠牲者が年配であれば食欲が優先されて食い殺しにかかる、といった傾向も見られる
感染前の性的嗜好にも左右され、同性愛者ならば同性のみを襲ったり、犠牲者が年配であれば食欲が優先されて食い殺しにかかる、といった傾向も見られる
卑猥な言葉を叫びながら、集団で歩き迫って来る感染者たちという光景は、本作の象徴の一つとも言える
ステータス
その特性上、【力】の数値は一律で「9」に設定されている
常人ではまず敵わない怪力を再現したものであり、ごく一部のキャラクターを除いて大半のキャラを上回っている
更には、症状の進行によって時間が経つと凶暴化が進み、中盤以降は【力】の数値が「10」に上昇している
常人ではまず敵わない怪力を再現したものであり、ごく一部のキャラクターを除いて大半のキャラを上回っている
更には、症状の進行によって時間が経つと凶暴化が進み、中盤以降は【力】の数値が「10」に上昇している
一方で動きは鈍いため、走るときなど敏捷性に関する判定では、力の数値にマイナス補正がかかる
同時に、知能が低下して器用なことが出来ない特性上、【技】は一律で「1」に設定されている
防御を行うことは出来ない
防御を行うことは出来ない
感染カラス
ウイルスが人間以外の生物にも感染するよう変異したことにより、新たに出現した脅威
人間と同じく、目が赤くなっている
人間と同じく、目が赤くなっている
作中では、鬼舞辻無惨による無差別殺戮の犠牲者たちの肉を啄んだことにより、人肉の味を覚えたカラスたちが住宅街の鬼舞辻邸付近で群れている
通常時は積極的に襲い掛かっては来ないが、放置された死体や負傷して動けなくなった人間を発見すると、集団で肉を啄みにかかる
通常時は積極的に襲い掛かっては来ないが、放置された死体や負傷して動けなくなった人間を発見すると、集団で肉を啄みにかかる
感染犬
ウイルスが人間以外の生物にも感染するよう変異したことにより、新たに出現した脅威
人間と同じく、目が赤くなっている
中には、感染した人間の女性と乱交を繰り広げる個体もいる
人間と同じく、目が赤くなっている
中には、感染した人間の女性と乱交を繰り広げる個体もいる
人間の感染者と違って身体能力の劣化が少ないのか、素早い動きで襲い掛かって来る強敵
このため、ステータス22族の確定先手が適応されない
このため、ステータス22族の確定先手が適応されない
ステータスは、力9 技8 HP5
警備員感染者
元は都市部のビジネス街に存在する警備会社に勤めていた警備員だった感染者たち
感染前に装備していた武器と防具をそのまま身につけており、通常の感染者より【力】と【HP】が上昇している
感染前に装備していた武器と防具をそのまま身につけており、通常の感染者より【力】と【HP】が上昇している
グループBが潜伏したビジネス街のビルが警備会社の社屋であり、エピデミック発生から数日経過した後から社屋に帰還し始めている
感染前の記憶に基づいてか、社屋内に侵入している部外者を発見すると感染しているか否かに関わらず襲い掛かって殺害している
感染前の記憶に基づいてか、社屋内に侵入している部外者を発見すると感染しているか否かに関わらず襲い掛かって殺害している
上記の要素以外は通常の感染者と同じであり、部外者とみなした相手が異性なら陵辱してから殺害する
上半身は防具を着込んでいるが、下半身は露出状態となっている
上半身は防具を着込んでいるが、下半身は露出状態となっている
ネームド感染者
№ | 名前 | 原作 | 初登場レス | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 川神舞 | 無彩限のファントム・ワールド | 1スレ目/6 | ・できない夫の姉 ・女王感染者 |
2 | 柚原春夏 | To Heart2 | 1スレ目/>>149(家族キャラ選択時) 2スレ目1446~ |
・モブ以外で最初に戦った感染者 ・ショッピングモールエリア内・長波のマンション、ステージボス |
3 | ブロリー | DRAGON BALL | 1スレ目/349(安価投稿時) 12スレ目/1197(登場時) |
・感染者 ・教会エリア内・貴賓館、ステージボス |