概要
作中での行動期間は十日間となっている
プロローグから少し時間が経過して一日目に入り、二日目まででキャラクターが樽江市に集結
三日目に感染爆発が発生し、四日目から一週間に渡って自由行動となり、十一日目の朝に米軍による爆撃が開始される
プロローグから少し時間が経過して一日目に入り、二日目まででキャラクターが樽江市に集結
三日目に感染爆発が発生し、四日目から一週間に渡って自由行動となり、十一日目の朝に米軍による爆撃が開始される
この十日間の間に行動を起こし、生還のための手段を確保・実行することが大目的となっている
そのための行動の大まかな流れを記述する
そのための行動の大まかな流れを記述する
行動の流れ
各日程は「午前」と「午後」で時間帯が分けられ、それぞれに三回の行動が可能
一日に計六回の行動を起こすことが出来る
一日に計六回の行動を起こすことが出来る
行動はマップ上から行き先を多数決安価で決定し、その場所に赴いて探索や戦闘を行う形で進行する
マップ上の行き先を選択した後は、更に選んだ行き先のエリア内にあるいずれかの場所を選択。その場所で最大五回分の探索を行い、食料や物資、生存者を探していく
マップ上の行き先を選択した後は、更に選んだ行き先のエリア内にあるいずれかの場所を選択。その場所で最大五回分の探索を行い、食料や物資、生存者を探していく
場合によっては大型のイベントが発生し、そちらに行動を消費することもある
前半は、移動のたびに民宿まで一度撤退し、メンバーを入れ替えることが出来たが、六日目以降は他勢力に狙われる可能性が出てきたため、迂闊に往復で距離を走れなくなった
そのため、一度探索に出たメンバーはその日の午前午後のターンが終わるまで民宿に戻れず、バスに待機している設定となっている
行動の途中でメンバー交代を行った場合、交代したキャラも一緒に外に出てバスに待機していた設定となる
そのため、一度探索に出たメンバーはその日の午前午後のターンが終わるまで民宿に戻れず、バスに待機している設定となっている
行動の途中でメンバー交代を行った場合、交代したキャラも一緒に外に出てバスに待機していた設定となる
民宿自体が襲撃される可能性もあるため、交代メンバーは民宿防衛に加わることは出来ないことを考慮する必要がある
行動時のパーティー編成
基本的に五人編成。宇崎あかりをパーティーに加える場合のみ、彼女の能力で六人編成となる
前衛と後衛
戦闘に参加するメンバーは前衛として四人、残る一人は後衛となる
キャラクターの能力は、戦闘スキルや拠点在籍時発動型以外は、後衛でも発動する
キャラクターの能力は、戦闘スキルや拠点在籍時発動型以外は、後衛でも発動する
後衛は逃走判定にプラス補正が乗る他、前衛メンバーが負傷や行動不能に陥った時に交代する控え要員にもなる
前衛は持てる荷物の量に限度があり、戦況によっては所持品を抱え落ちすることもあり得る
後衛はこれを防ぐための荷物持ちでもあり、物資保管係としての役割も担う
後衛はこれを防ぐための荷物持ちでもあり、物資保管係としての役割も担う
所持品関連
持ち歩ける所持品の種類は、主武器・防具・補助具・その他となる
種類に関しては制限はなく、一人のキャラが主武器を複数持つことも、補助具のみを持つことも出来る
種類に関しては制限はなく、一人のキャラが主武器を複数持つことも、補助具のみを持つことも出来る
所持品の枠
持てる所持品の枠は前衛のメンバーは五つ、後衛のメンバーは十となっている
主武器や補助具は一つ持てば、その時点で枠の一つを埋めることになる
これに関しては前衛も後衛も同じ条件となる
これに関しては前衛も後衛も同じ条件となる
食料と材料は、五個で一枠を埋める形となる
例えば主武器・防具・補助具を一つずつ持っているキャラは、枠が二つ空いているため、十個分の食料ないし材料を同時に持つことが可能
例えば主武器・防具・補助具を一つずつ持っているキャラは、枠が二つ空いているため、十個分の食料ないし材料を同時に持つことが可能
手裏剣や石などの投擲武器に関しては、十個で一枠となる
拳銃などの遠距離武器に関しては、弾薬と武器そのものは同じ枠扱いとなり、弾薬と分けて枠を消費する必要はない
拳銃などの遠距離武器に関しては、弾薬と武器そのものは同じ枠扱いとなり、弾薬と分けて枠を消費する必要はない
車両への所持品運び入れと補充
行動を終えて一度乗ってきた車両に戻れば、車内に余分な所持品を移して枠を空けることが出来る
また木刀や手裏剣などの個数制限のない道具は、車内に予備を置いているという形で、車両に戻るたびに補充が可能
また木刀や手裏剣などの個数制限のない道具は、車内に予備を置いているという形で、車両に戻るたびに補充が可能
生還方法
生還のための方法は二種類用意されている
どちらか片方だけで生き残りを図ることも、双方を取ることも出来る
どちらか片方だけで生き残りを図ることも、双方を取ることも出来る
ただし、シェルターの収容定員である40人を超える人数の仲間が加わった場合、誰かを追い出すか、双方のルートを取って超過人数分を脱出させるかのどちらかを選ぶことになる
脱出ルート
1.船を用意するために、船の鍵を入手するか、船を所持する人物を協力を取り付ける
2.船を操縦できる人物の協力を取り付ける
3.フェス会場を大人数で突破可能な移動手段となる、大型バスなどの乗り物を獲得する
4.主人公、川神できない夫の運命と決着を付ける
2.船を操縦できる人物の協力を取り付ける
3.フェス会場を大人数で突破可能な移動手段となる、大型バスなどの乗り物を獲得する
4.主人公、川神できない夫の運命と決着を付ける
3に関しては徒歩でも挑戦は可能だが、難易度はかなり上昇する
船の燃料についてはフレーバーのため、条件には入らない
船の燃料についてはフレーバーのため、条件には入らない
また、このルートの参加者は決死隊に近くなるため、元から覚悟が決まっているキャラか、主人公への好感度が一定水準以上に達しているキャラでなければ、参加を拒否してしまう
籠城ルート
自宅のシェルターに籠って爆撃をやり過ごすルート
爆撃が終わってから救助が来るまでの期間を凌ぎ切るため、必要となる食糧をかき集めておくことが条件となる
爆撃が終わってから救助が来るまでの期間を凌ぎ切るため、必要となる食糧をかき集めておくことが条件となる
必要な食糧の数値はシェルターに収容される人数によって決まる
収容人数が10人に対して、食料15が必要になる。できない夫含む1~10人までならば必要食糧数値は15、11~20人になると30となる
収容人数が10人に対して、食料15が必要になる。できない夫含む1~10人までならば必要食糧数値は15、11~20人になると30となる
最大数である40人分の必要食料は食糧60となる
必要な量の食糧を集めなければ、籠城組に餓死者が出ることになる
必要な量の食糧を集めなければ、籠城組に餓死者が出ることになる
十日間の行動期間中の食糧については、民宿の備蓄を消費するという形でフレーバーとなっているため、一度集めた食糧が減ることはない
主人公陣営の拠点の一つである住宅街エリア内・鬼舞辻邸の地下室にも籠城は可能だが、爆撃に耐え得るようには作られていないため、ここに籠るキャラが出た場合、生き延びられるかはダイス判定次第となる
12スレ目/569にて、都市部エリア内・聖園家の邸宅にある地下シェルターも、ダイス判定の結果、無傷で残っていることが明言された
入り口は黎明の集いの信徒による自爆の影響で瓦礫に埋もれているが、これを重機でどけて確保し、追加で必要な分の食料を確保すれば、脱出ルートと籠城ルート、双方の最大人数以上の生存者を救出可能となった
入り口は黎明の集いの信徒による自爆の影響で瓦礫に埋もれているが、これを重機でどけて確保し、追加で必要な分の食料を確保すれば、脱出ルートと籠城ルート、双方の最大人数以上の生存者を救出可能となった