概要
作中での行動期間は十日間となっている
プロローグから少し時間が経過して一日目に入り、二日目まででキャラクターが樽江市に集結
三日目に感染爆発が発生し、四日目から一週間に渡って自由行動となり、十一日目の朝に米軍による爆撃が開始される
プロローグから少し時間が経過して一日目に入り、二日目まででキャラクターが樽江市に集結
三日目に感染爆発が発生し、四日目から一週間に渡って自由行動となり、十一日目の朝に米軍による爆撃が開始される
各日程は「午前」と「午後」で時間帯が分けられ、それぞれに三回の行動が可能
一日に計六回の行動を起こすことが出来る
一日に計六回の行動を起こすことが出来る
爆撃に巻き込まれないために、十日目終了までに生存方法を確保することが最大の目的となる
上記を踏まえたうえで、この項目では作中で描写された限りの時系列に沿った出来事と、主人公の行動履歴を記述する
上記を踏まえたうえで、この項目では作中で描写された限りの時系列に沿った出来事と、主人公の行動履歴を記述する
また、ザッピングシステム、安否確認、ダイジェスト、コミュ、別動隊の行動履歴、番外編も末尾でまとめる
各項目については以下を参照
各項目については以下を参照
行動履歴
スレ開始からの主人公陣営の行動の記録
基本的には一投下分の内容を一項目として、各日・各行動・各探索や合間に挟まれたイベントという形で分けて記述している
基本的には一投下分の内容を一項目として、各日・各行動・各探索や合間に挟まれたイベントという形で分けて記述している
イベントの開始レスとマップ内での場所、登場人物と簡単な内容をまとめる
登場人物に関しては、主人公陣営や仲間候補の生存者のみを記述し、敵対者、モブキャラ、安価モブキャラは除外する
また、登場人物はできない夫を先頭とし、残りのキャラは登場順に記述する
登場人物に関しては、主人公陣営や仲間候補の生存者のみを記述し、敵対者、モブキャラ、安価モブキャラは除外する
また、登場人物はできない夫を先頭とし、残りのキャラは登場順に記述する
ザッピングシステム
原作「姦染」シリーズに準拠したシステム。発動時と同時刻、主人公とは別の場所にいるキャラの身に起きていることが描写される
主人公である川神できない夫のターン行動終了後に安価が発生し、安価のダイスと作者のダイスの近似値となるキャラが選ばれる
タイミングとしては、午前、午後、夜、それぞれのターン終了後となり、作中の一日の内に計三回行われる
主人公である川神できない夫のターン行動終了後に安価が発生し、安価のダイスと作者のダイスの近似値となるキャラが選ばれる
タイミングとしては、午前、午後、夜、それぞれのターン終了後となり、作中の一日の内に計三回行われる
これにより安否確認や敵対者の行動把握が可能だが、神の視点のため主人公がこの情報を知ることはない
選出は、ダイスロールと共に投げる安価によって挙げられた候補の中から、作者のダイスと目が近いキャラを選ぶ形で行われる
選出は、ダイスロールと共に投げる安価によって挙げられた候補の中から、作者のダイスと目が近いキャラを選ぶ形で行われる
作中のキャラクターは感染者以外は裏で振られるダイスによって主人公と同じくターン制で行動しており、ザッピングの対象となればそのターンのダイス結果が振り直しとなる
これにより、裏のダイスで悲劇に見舞われたキャラが助かることも、その逆も起こり得る
これにより、裏のダイスで悲劇に見舞われたキャラが助かることも、その逆も起こり得る
裏でのダイスで、ザッピングが当たる前の期間に既に死亡していたキャラが当たった場合は、死亡シーンの描写が流れる
ザッピング項目の登場人物は、ザッピング対象キャラを先頭とし、残りは登場順で記述する
安否確認
主要キャラの一人、柚原長波の能力によって発生するパート
主人公陣営以外のキャラのその時点での生死と状況を、メタ空間で説明を受けられる
発生はターン開始直後の行動開始前であり、午前、午後、夜と作中の一日の内に計三回行われる
主人公陣営以外のキャラのその時点での生死と状況を、メタ空間で説明を受けられる
発生はターン開始直後の行動開始前であり、午前、午後、夜と作中の一日の内に計三回行われる
対象となるキャラは、安価による候補選定とダイスで決定される
ザッピングと違い結果は変わらず、長波による口頭説明のためダイジェストのように描写は挟まらないが、対象キャラの周囲のことも含めた詳細情報を取れる
ザッピングと違い結果は変わらず、長波による口頭説明のためダイジェストのように描写は挟まらないが、対象キャラの周囲のことも含めた詳細情報を取れる
ダイジェスト
各行動の開始前や終了後にランダムで描写される、主人公陣営以外のキャラたちの視点
裏でのダイスの結果を垣間見ることが出来る
裏でのダイスの結果を垣間見ることが出来る
ザッピングと違い、タイミングも描写されるキャラも作者の一存で決定され、ダイスの振り直しなどもされない
セリフなしで描写されることも多いが、ある程度はメタ的な情報源にもなっている
セリフなしで描写されることも多いが、ある程度はメタ的な情報源にもなっている
コミュ
夜間は感染者の動きが活発となるため、主人公陣営はシェルターに籠る
この時間帯にキャラ同士のコミュが発生する
この時間帯にキャラ同士のコミュが発生する
安価で対象のキャラを選択、作者ダイスとの近似値からキャラ四名が選ばれ、これを作者が二組に分けてコミュ対象として採用される(当初は二名採用だったが、4スレ目/1339より変更)
近似値4つの内2つが同キャラであれば個別コミュとなり、場合によってはR-18シーンへ移行する
近似値4つの内2つが同キャラであれば個別コミュとなり、場合によってはR-18シーンへ移行する
コミュが描写された後、そのキャラの主人公への信頼度・好感度が上昇する
また、キャラの組み合わせによって特殊イベントが発生する場合もある
また、キャラの組み合わせによって特殊イベントが発生する場合もある
夜間以外でも、行動メンバー以外のシェルターに待機している人員同士でのコミュがランダムで発生する場合もある
こちらのコミュは番外編に近いものとなり、主人公を含まないものになる
番外編コミュの対象キャラは、作者によるダイスでランダム決定される
こちらのコミュは番外編に近いものとなり、主人公を含まないものになる
番外編コミュの対象キャラは、作者によるダイスでランダム決定される
別動隊の行動履歴
大型バスと二台目の無線機を手に入れたことにより、比那名居天子の発案で設けられた、本隊とは別に動く物資回収班の行動履歴
パーティー編成の条件などは本隊と同じ。ターンの最初に派遣の有無を決定する
メンバー選択と最初の行先選択のみ、派遣決定後の安価で行われ、それ以降は裏ダイスで進行する
行き先も最初の時点で三か所が選択され、それに沿って探索が行われる
メンバー選択と最初の行先選択のみ、派遣決定後の安価で行われ、それ以降は裏ダイスで進行する
行き先も最初の時点で三か所が選択され、それに沿って探索が行われる
メンバーと行き先の選択は、本隊と同じく安価で出された案が作者のダイスで選択され、候補となった案から更に多数決を行って決定する
案選択ダイスが同じ案に当たった場合や、同じ案しか出なかった場合は、その時点で決定となる
案選択ダイスが同じ案に当たった場合や、同じ案しか出なかった場合は、その時点で決定となる
一度派遣して別行動が始まれば、リコリス女学院の時のような特殊イベントでもない限り、本隊との接触は出来ない
派遣されて以降は、別動隊のメンバーの判断に従って行動するため、もし負傷者が出てそれ以上の探索が困難な場合、後の行動を放棄して撤退を選択する
本隊と違って、仲間の入れ替えや補充も不可能
派遣されて以降は、別動隊のメンバーの判断に従って行動するため、もし負傷者が出てそれ以上の探索が困難な場合、後の行動を放棄して撤退を選択する
本隊と違って、仲間の入れ替えや補充も不可能
ターン終了時には、物資を持ち帰って結果報告がなされる
もし犠牲者が出た場合、ザッピングで選択することでダイスの振り直しが可能
相手が暴徒の場合は拉致されることもある
もし犠牲者が出た場合、ザッピングで選択することでダイスの振り直しが可能
相手が暴徒の場合は拉致されることもある
本隊と違って特殊なイベントは発生せず、新たな仲間の獲得などは出来ない
向かった場所に何らかのイベントがあった場合、イベント自体が消失する可能性もある
代わりに、ボスキャラとの遭遇もない
向かった場所に何らかのイベントがあった場合、イベント自体が消失する可能性もある
代わりに、ボスキャラとの遭遇もない
また、天子は民宿陣営に不穏分子が入り込んだ場合、別動隊に組み入れて外部で始末する、という手段を取ることも想定している
番外編
裏ダイスの結果や主人公陣営以外の個人もしくは勢力の様子、安価で選ばれなかったif展開、エピデミック前のキャラの過去などを描いたパート
埋めネタの際など、完全にランダムで描写される
埋めネタの際など、完全にランダムで描写される