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フワステ」(2006/11/26 (日) 20:25:30) の最新版変更点

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フワステ(フワキャン) 【解説】 空中ステップをジャンプで最速キャンセルすることでできる特殊な軌道のジャンプのこと。 空中ステップの慣性を利用することで本来は垂直方向にしか移動できないはずのジャンプが平面方向へも滑るようにジャンプ移動できるようになる。 ステキャンの弱体化に伴いほぼ必須の回避テクニックとなっている。 入力方法 「レバー入れ→2回目のレバー入れ(と同時に)→ブーストボタン」 or 「レバー入れ→ブーストボタン(を押しつつ)→2回目のレバー入れ」 ブーストを押すタイミングは2回目のレバーと同時である必要があるため、少しでも押すのが遅いとあまり滑らなくなる。 最初は後者の入力の方が失敗が少なくてオススメ。 これを連続して上下左右方向へ行うと慣性が付いたまま空中を上下左右にフワフワと動く。 入力直後はステップの効果が発揮され比較的回避率が高く、 ステキャンよりブースト消費が少ないので滞空時間の延長も望める。 殆どの機体はBDゲージ満タン時にだいたい4回、一部の高コストは5回のフワステが可能。 フワステの有効な近距離(格闘を狙える間合)ではだいたい6回(一部の高コスト機なら7回)ほど。 (ゲームシステム上、敵機との距離が一定距離以内になるとブースト量が増加するため) ---- 基本テクニック ☆「後フワステビーム」 横フワステでは至近距離での格闘を避けれないことが多いので、後フワステビームが有効な回避手段となる。 至近距離戦においては、この敵の格闘を「スカしつつ」迎撃する後フワステビームの動きは必須テクといえる。 また、BDと違って前を向いたまま下がれるので少しだけ後退したい時など距離調節をする時にも便利。 敵がスピード覚醒して格闘を狙ってきた場合にも非常に効果的な対抗手段になりうる。 ☆「前フワステビーム」 どの機体においても移動速度やBRの射出速度はBD中よりステップ中の方が優れている。その性質を利用することで射撃の命中率をあげることができる。 自分から攻める時に相手が硬直中でもない限り斜め前BDで距離を詰めてBRを当てにいくとカウンターの横格闘をもらってしまうので、 斜め前BDの代わりに前フワステで一気に距離を詰めて至近距離射撃(接射)を狙うことがとても効果的な攻撃手段となりうる。 射撃の命中率を上げるという意味においてはどのような場面においても有効な攻撃手段であり、高跳びしている相手にも効果的。 他にも、BDで近寄りつつ相手の格闘間合いギリギリになったら先行入力ステップを利用し最速横フワステで相手の格闘を避けて反撃したりとその応用範囲は広い。 ---- 応用テクニック ☆「[[すべり撃ち]]」 ---- 例外機体 ちなみにフワステを全くしなくて良い例外機体にアッシュ、ドム、ラゴゥ、バクゥ両方等が上げられる。 これ等の機体はむしろフワステ封印機体なので絶対にしないように。 すると(;´∀`)・・・うわぁ・・・ なんて事になるので。100%的になります。 あとレジェンド、プロヴィデンスのようにドラグーンにかなり頼るような機体も、フワステにあまり向いていません。 ドラグーンを使うときにほんの少しだけどBDゲージを消費するため。 ---- アーケード版wikiよりほぼ転載

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