オベロン


プロファイル

  • 【オベロン】
    • ふぁあ、よく寝た。解放されてしまったオベロン。彼は綴られた存在でありながら、神になるという禁忌を犯した妖精であり、そして世界を敵に回した。おはよう、元気だったかい。目覚めた彼の前、一人の仮面の男は現れた。今ね、世界がとても、大変なんだよ。そして返す答え。世界なんざ、生まれた時から俺の敵だ。
  • 【堕精王オベロン】
    • 久しぶりの再会に嫌悪を示す堕精王オベロン。目障りだ、消えてくれ。それは仮面の男に連れられたもう一人の男に向けられた言葉。綴られた存在に子供が存在していたとしたら、その子供に前世が存在しないということは、ごく当たり前の事実だった。悪いが、俺は好きにやらせてもらう。開いた拳に咲いた花は散った。
  • 【オベロン】
    • ふぁあ、よく寝た。解放されてしまったオベロン。彼は綴られた存在でありながらも神になるという禁忌を犯し、天界から弾かれていたのだった。おはよう、元気だったかい。目覚めた彼の前、仮面の男は現れた。ねぇ、今度こそ世界の為に戦ってくれないかな。そして返した答え。世界なんざ、生まれた時から俺の敵だ。
ニコ生公開時のプロフィール

関連テキスト

フラワヤミリウム

  • 【フラワダクリウム】
    • 闇の魔物でありながらも、祝福の優しい哀しみに包まれて天界へと昇ったフラワダクリウム。辿り着いたのは優しさが溢れる天界ではなく、歪さが溢れた天界の裏側だった。ちょっと、そこの鍵を開けてもらえないかな。深い闇が閉じ込められた洞窟の奥、幽閉されていたのは、もう一人の創られた男の妖精王だった。

拘束と解放V

  • 【闇の拘束獣】BOSS:闇拘獣キョウ
    • 少女を無事に送り届けたし、これで晴れて自由の体になったと思ったら、今度は天界に行ってこいだなんて、まったく酷い扱いだ。それに、深い闇が閉じ込められた洞窟だなんて、誰が好き好んで行くかよ。今度こそ、本当に自由と引換えだからな。

サトス

  • 【闇波獣サトス】
    • やっと同じ力を得ることが出来たわ。グリモア教団の力を借り、そして六波羅と呼ばれるまでに力をつけた闇波獣サトスは自由を手にした。やっとあなたに会えるわ。幾人からの話を頼りに向かった先は天界<セレスティア>の深い闇の洞窟。出迎えたのは解放された闇の妖精王、その隣、写真のは首輪を繋がれていた。


キャラクターデータ

名前 ☆5【オベロン】 → ☆6【堕精王オベロン】
ドライバ なし
スキル LS ダークゴッドライズ:シフトII → ダークゴッドライズ:シフトIII
AS サマーナイツドリーム
NS1 ザ・ホール → ザ・ホールネス
NS2 オメガ・フィルス → ラグナ・フィルス
元ネタ 文学・伝承上の妖精の王 オベロン
アーサーの父。
サマーナイツドリームはオベロンが登場するシェイクスピアの戯曲「夏の夜の夢」から。

セリフ

  • 「ふぁあ、よく寝た。」「世界なんざ、生まれた時から俺の敵だ。」
  • 「目障りだ、消えてくれ。」「悪いが、俺は好きにやらせてもらう。」
  • 「ちょっと、そこの鍵を開けてもらえないかな。」フラワダクリウム


考察

主にキャラの目的だとか、キャラの行動時系列だとか。

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最終更新:2014年11月06日 03:51