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真夜中の幽霊 後編
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dmps_fun
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ストーリー
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ゴーレムがいるとなると 何か警戒しちゃうね |
| ノイン | |
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ふん、そっちのほうが 魔導具がありそうで良いではないか |
| デっちゃん | |
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そんなこと言っちゃって デっちゃんもちょっと 緊張してるんじゃない? |
| ノイン | |
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いっつもマスター候補生や先生達を 警戒しているもんね |
| ノイン | |
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そんなわけないだろう 第一、力さえ戻れば あんな奴ら敵ではないのだぞ |
| デっちゃん | |
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はいはい そういうことにしておいてあげるね |
| ノイン | |
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ぐぬぬぬ…… 私の力が戻ったら、見せてやるからな |
| デっちゃん | |
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ん? この明かり……光文明の力か 身を隠すぞ |
| デっちゃん | |
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わかった ここを守ってるマスター候補生かな…… |
| ノイン | |
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今日は肝試しをしている生徒は いないようですね |
| リュミエ | |
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良かったな これでもう夜のパトロールは しなくていいんじゃないか? |
| マルハヴァン | |
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そうですね…… しばらくすれば幽霊騒動も 落ち着くでしょうし…… |
| リュミエ | |
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まあ、元々は俺達の勘違い だったんだけどな |
| マルハヴァン | |
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(勘違い……? どういうことだろ?) |
| ノイン | |
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(わからん…… だが、この力にクリーチャー おそらくこいつがマスター候補生だ) |
| デっちゃん | |
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まさか、肝試しをしていた生徒達を リュミエが幽霊と勘違いして ゴーレムで追い払ってたのが真相とはな |
| マルハヴァン | |
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もう、そのことは忘れてください…… さっさと行きますよ |
| リュミエ | |
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(……) |
| デっちゃん | |
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(ねえ、デっちゃん…… 今のって……) |
| ノイン | |
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(皆まで言うな……ここには用はない こいつらにばれないように この場を去るぞ) |
| デっちゃん | |
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ん? 今そこに誰かいたような…… |
| マルハヴァン | |
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マルハヴァン…… くだらない冗談はやめてください 怒りますよ |
| リュミエ | |
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くっ……結局 振り出しに戻ってしまった |
| デっちゃん | |
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まあまあ、へこまないの 魔導具ならまた探せばいいんだしさ |
| ノイン | |
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でもさ、幽霊の正体が肝試しの生徒なら 最初に目撃されたのは何なんだろうね |
| ノイン | |
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確かに…… いや、待てよ その正体、わかったかもしれん |
| デっちゃん | |
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え、本当? いったい何なの? |
| ノイン | |
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確定するために情報を集めるぞ 最初に幽霊を見つけた奴に 話を聞くのだ |
| デっちゃん |
勝利時
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生徒達に色々と聞いてきたよ 最初に目撃されたのはこの校舎みたい |
| ノイン | |
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続きは当ててやろう 闇文明の生徒が誰かと 話していたのだろう? |
| デっちゃん | |
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え、凄い よくわかったね |
| ノイン | |
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デっちゃん、私がその話を聞いてるとき 別の生徒達の話を 盗み聞きにいってたよね? |
| ノイン | |
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いいから先を続けろ |
| デっちゃん | |
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えーっと、何でもその幽霊は 延々と恨み言をつぶやいてたんだって 怖いねー |
| ノイン | |
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なあ、小娘よ その幽霊の目撃された場所に 覚えはないか? |
| デっちゃん | |
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うん、それが偶然にも 私とデっちゃんがよく作戦会議をしてる 場所なんだよね |
| ノイン | |
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あれ……もしかして その幽霊って…… |
| ノイン | |
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ああ、そうだ おそらく、最初の目撃者が見たのは 我々だろう |
| デっちゃん | |
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そして、色々と噂が脚色され 今回の話になったというわけだ |
| デっちゃん | |
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なーんだ、幽霊って 私達のことだったんだ じゃあ、やっぱり魔導具は…… |
| ノイン | |
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そうだ、今回の件とは関係ない くそ、結局無駄足だったな |
| デっちゃん | |
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そっか、結局 魔導具の情報はないんだね また、調査しないと |
| ノイン | |
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何で嬉しそうなんだ? 小娘よ 状況はわかっているのか? |
| デっちゃん | |
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そりゃあ、残念だったけどさ 魔導具が見つかってないってことは デっちゃんとまだここにいれるでしょ |
| ノイン | |
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それに今回は肝試しみたいで 楽しかったよ デっちゃんは違う? |
| ノイン | |
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ふん、くだらんことを…… だが、まあたまにはこんな騒動も 悪くはないな |
| デっちゃん | |
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――何だ、今のは…… 夢……いや、力を取り戻す前の記憶か ……くだらん記憶だ |
| デ・スザーク | |
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そんなものを鮮明に思い出すとは…… なぜだ? 楽しかったとでもいうのか? 小娘と過ごした時間が? |
| デ・スザーク | |
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悠久の時を生きる私にとって あんなものは刹那の出来事に すぎないというのに…… |
| デ・スザーク |
敗北時
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うーん、噂話に詳しい人が なかなかみつからないよ |
| ノイン | |
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ん? あいつらが話しているのは 幽霊の件じゃないか? |
| デっちゃん | |
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本当だ、さりげなく聞いてみるね ねえ、ちょっといいかな? |
| ノイン |
















