得点 |
SSその1投票数 |
SSその2投票数 |
0、評価なし |
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3 |
1 |
0 |
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2 |
0 |
0 |
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2 |
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2 |
4 |
5 |
3 |
10 |
6 |
3 |
1 |
7 |
9 |
6 |
8 |
9 |
2 |
9 |
6 |
2 |
10 |
6 |
3 |
コメント |
16 |
13 |
合計 |
312 |
217 |
ニャルラトポテトが少年漫画の主人公をしていて、良いと思いました。
ハッピーエンドメイカーの彼が
ななせとマッチングした暁には彼女を救ってほしいと思います。
そして、支倉に関してはその2と真っ向から対立する能力解釈でした。
こうなってしまったら、もう勝った方を正史にするしかないと思います。
【その2】
運営サイドの描写に踏み込んでいったのは凄いと思います。
このまま4Rまで毎回フードファイトをやるのか、
それとも後半で方向転換をするのかが気になります。
『TRPG』の活用(?)が良い切り口だと思いました。
そして、なんとしても対戦相手を支倉にしたいという執念を感じました。
おそらく、今後の展開のためだと思うのですが……。
そう考えると、これまでの対戦相手をトレースするニャルポと
当たったのはマッチングの奇跡を感じます。
- 1は恋語の変身がキーになり、トランプタワーを巡る妨害する/しないの問答にバトルを帰着させたのがオリジナリティがあり良かった。そこまでのバトルで軍用施設らしい展開も消化していて、普通のバトルもしっかり描きつつ普通のバトルだけでは終わりにしないという信念を感じました。恋語さんの扱いも丁寧で好感が持てます。 2は際限無い感染の恐怖と、コメディ色の強いフードバトルを組み合わせた脳に良くない(誉め言葉)スペクタクル展開で誰も見たことの無い物語を描こうという気概を感じました。ただ、1R目敗北を経てなおソラが支倉化していることについての説得力が薄く、支倉ソラの可能性を改めて示唆する程度なら良いのですが、それを前提として話の主軸に据えてしまうのは前回の試合結果を尊重してないように思えました。また、量産型ゴメスパロボがどのような惨事を引き起こしたのか十分に描写されてないため、何故ニャルポテが瀕死で恋語が無事なのかも分からなかった。プロローグの恐怖感高い支倉さんがまた見たいので、第3Rはホラーテイスト特盛でお願いしたいです。
- SSその1 : 「無限の発想力」というのは吹かしすぎだと思いましたが、ホラー情緒も燃え展開もレベル高くて楽しめました。
SSその2 : フードバトル導入も今回は巧みで、試合の内容も良かったのですが、全編に散りばめられた「台無しにしてやろう」感があまりに濃すぎて、これは正史になってほしくないな、と感じてしまいました。
- SSその1は10点。ニャルラトがハガレンのエドワード・エルリッヒみたいでかっこよかったです。
SSその2はなんかフードファイトの天丼が好きになれないとにんさつごで減点して8点にさせていただきました。面白かったですが、減点の原因はあくまで僕の好みに合わなかったところです。すみません。"
さすがに鷹岡が無残に殺されるには吹いた。
- すみません、感想の中身書く前に送信してしまったので再送です。
その1
ニャルポテちゃん熱くていいですね。
そろそろプロローグに出てきたような陰の部分が気になるところではありますが。
その2
設定も展開もたしかに面白いんですが、押し付けてくる感じがあまり好きではなかったです。"
- その1:とても面白かったです。「すけべ」の破壊力高し。
その2:あなたの書く支倉さんの狂いっぷりが好きです。ただ少し暴動やゴメスパロボあたりでネタに走りすぎてる部分が気になりました。VR八兵衛や映画ネタの天丼は好み。
- その1:相手のスペックを矮小化してしまうやり口には賛否あると思いますが、VS支倉さんはどうしても「支倉を攻略する」という観点になってしまいがちで、その観点で言えば非常に良かったです。
その2:好き勝手にやっていきたいんだ、ということは伝わってきましたが、そのどれもがノットフォーミーだったので採点としては迷わなかったです。
- その1:他のキャラに意欲的に関係を持とうとするのは好感が持てます、ソラを守る為の解釈を入れてるのもすごく素敵です。饗子を可愛く書けてるのも懐のでかさを感じます、こんな風に書きたい……。
その2:本当に申し訳ありません、そういうキャラ造形なのもこういう勝ち筋を狙わないといけないキャラ設定なのも理解しているつもりですが一言、不快です。
- その1:美味しく食べられることが行動原理だから、不味く食べられてしまう状況では積極的に動かないというのはとてもスマートな解。ラストシーンも絵画的で実に好み!
その2:面白い箇所は多いし、幸せそうに食べるソラちゃんとかグッとくるけど、ちょーっと分かりにくい!どうなっちまうんだこれ!?という感覚はあるけれど、決して続きを読みたいとは思わない。残念。
- その1は精神の侵食が進む状況下で冷静にエンゼル・ジンクスを連打して解決するところがやや強引に感じられたものの、物語全体はしっかりまとめられている印象です。
その2は序盤のシリアスな入りからそういう雰囲気を期待してしまったこともあって、中盤からの展開にノリきれませんでした。恋語ななせの解釈も単独でなら悪くはないのですが、この対戦で直接対峙していない相手に対して影響を与えすぎる行為だと思います(このSSが正史となった場合、整合性を保つためには執筆前に支倉饗子のSSもチェックする必要性がかなり大きくなってしまい、恋語ななせのプレイヤーの負担が増加するため)。
- その2のガンガン掟破りの手を使って行く所が好きです。そもそも支倉さんというキャラクターからして自分を食べた相手の魔神能力を消しつつ再び自分を出現させる無限の世界浄化装置。
SSバトルという場に収まるレベルのものではないでしょう。
恐らくはアバンギャルドな部分が目立ち、他の作者様達の思い描いていたエンディングをぶっ壊しかねない展開なのでその1に比べて投票が躊躇されるものかと予想されます。それでも私はこのキャラクターの参加姿勢を買っています。次の試合も頑張って下さい。
- どちらとも相手側と自分側の特殊能力を上手に使った勝利への運びのアイディアが良かったです。
特に怪盗さん。支倉さん、ななせさんの二人の複雑な1回戦結果を上手に利用しつつも皆さんのキャラを魅力的に描写し、ななせさんの能力でいくつものお願いを発想のユニークさで”諦め”つつも諦めないでどんどんしていくのが熱い。ただ物凄く良くて熱い展開、シリアス部分もねっとりと魅力的だっただけにトランプタワーの部分だけ浮いてしまっていて残念でした。(例:支倉の協力が必要なものが出て、協力して欲しいと申し出る→馬鹿じゃないの?などの流れなどでも良かったかも)
その2の方は少し短編という場でアイディアを詰め込まれ過ぎている気がします。そのせいで折角の文章の魅力、アイディアの魅力が損なわれている感があります。なにか一つ重点を置いて盛り上がりと呼べる部分を散らばめない方が良いかもしれません。「お!」っと思った事が読み終わると他の物で塗り替えられ全体の印象が結局ごちゃごちゃと薄いものになってしまいそれが残念。とはいえ最期のオチはとても好きなものです。
- 軍用施設その1: ルビが丁寧だ……細かい配慮に好感を持ちました。前半で支倉の恐ろしさを巧みに描写し、敗北かと思わせてから一転してニャルラトホテプの攻勢を描く構成が見事。勝ちへ至るまでの「進道ソラの能力」「恋語ななせの能力」そして「支倉饗子は何者なのか」の三段攻撃にノックアウトされました。支倉とすらも友情を結ぼうとする彼/彼女ならこの物語を最高のハッピーエンドに導いてくれそうな気がします。
軍用施設その2: こっこれは叙述トリック……!? こちらはその1の熱血展開とは対称的に不穏さが光っています。コメディとホラーの狭間を高速で行ったり来たりすることで読者を揺さぶるのが持ち味だと感じました。
- 支倉さんの中の人のフードファイトにかける執念は何なのでしょうか?
忍殺ネタ書いたら減点するという投票コメントを受けて忍殺ネタをストレートに堂々とぶち込んでくるロックンローラー精神にはとても感動しました。やったぜ!
全裸中年男性----!黒幕だったお前がなぜ死んだ。
その1も支倉という現象に対抗するニャルラトがすごくよかったです。
- 全裸で死ぬ鷹岡と二重人格恋語ななせで話を続けて見てほしいです。
最終更新:2017年11月11日 16:30