第3ラウンドSS・溶岩地帯感想一覧

このページでは第3ラウンド第3試合試合結果に対するコメントを公開します。

対戦キャラクター


第3ラウンド投票ポイント分布図

得点 SSその1投票数 SSその2投票数
0、評価なし 2 2
1 0 1
2 0 3
3 3 3
4 2 0
5 5 0
6 1 5
7 7 5
8 4 6
9 6 4
10 0 1
コメント 9 10
合計 192 185

コメント一覧

  • 記憶をコピーしたなら隠れてる以蔵さんのことも分かるのではないかと思いました。
それとは別に、感想を観客に置き換えたメタ的な手法は秀逸だったと思います。(その2)

  • 侘び石やったー!物語の主題として絆の自称モブ感やキャラ立ち、くもり殺害の葛藤などは同じ目線で書いていたように思います。いやぁ、以蔵さんはいいキャラですよね。ドンドン使っていこう。そしてみんなで一緒にふわふわしましょう(ニャルの人)

  • 【その1】
『キャラが立っていない』ことで、逆にキャラが立つのが
とても好きです(7点)
【その2】
こっちの絆もかなり良いと思います
自己批判も、自虐的になりすぎない程度で良かったです(8点)

  • 1は過去の対戦相手や様々な参加者の力を巻き込んで第四段階を解放する展開が熱かった!最終回みたいだった!ニャルちゃんが正面からの戦闘では弱いと言うのはちょっとよくわからなかった。戦闘力の高い人に変身してバリバリ戦え ない理由ってあります?◆2の絆を救おうとして空振りするポテトが最高に楽しかったし、お詫びから始まって第3者視点で全体を締める構成も独創的でした。能力バトルを投げ捨てた身も蓋もない力押しの決着も、本作のテーマである「ゆるさ」に沿ったものであり一貫性があって良かった。ななせちゃんの行く末を気にかけたり、ラストでSS自体に自己言及&セルフ突っ込みしたりするメタメタな所も大好きです!

  • SSその1 : 戦闘部分はどこか取っ散らかってる印象で、絆のキャラも掴みきれておらずイマイチ入り込めませんでした。えっちなところは大好きです。
SSその2 : 評価の分かれそうなところですが、コールセンターのお姉さんに着眼したのは面白かったです。ただ、分量的にさすがに薄味でした。

  • その1
「何考えてるか分からないからTRPG使えない」というのは笑いました。
考えすぎVS考えなさすぎ!
イナライズド絆ちゃんかわいい。

その2
最後にいきなり作者の想いを語ってきたのが気持ち悪かったです
という冗談は置いておいて、
まず【訂正とお詫び】について
マジだ! なんで今まで気づかなかったのか不思議でならない。

勝ち進んでる中でメタも駆使したギャグで押し切ってくる展開にチャレンジャーっぷりを感じました。

  • その1
絆ちゃんの言動が理解できないから、模倣できないという流れは好きです。

その2
詫び石だ!ダンゲロストーンって何?どこで使うやつなの?
まさか、DSSバトルガチャで荒稼ぎを……?
おのれ鷹岡!なんてやつだ!

  • その1: 絆の性格について勝手に勘違いしていくニャルポの様子が面白い。戦闘は金属曲げの活用が上手かったです。ところで僕は昔テーブルトークRPGで他のプレイヤーキャラクターのお乳を揉むダイスロールを成功させてマジギレされたことがあります。
その2: 第1ラウンドののどかな雰囲気が戻ってきた! くもりちゃんの件はいい感じに矛盾しない感じになっててよかったね……。「もう一つの世界線では絆が素敵なハッピーエンドに導かれている」と思って読んだら乳を揉まれていたときの作者さんの気持ちが気になります。

  • その1:何でも出来る性の高い能力で何でも出来る性の高い能力を取り扱ったらもはやなんでも出来てしまうので、好みからはどんどん外れていってしまうなあと言った感じです。枯葉塚さんの描かれ方も魅力に見えなかった。
その2:免罪用NPCパートで本編の薄さを水増しされても満足感は得難いかなあ。

  • その2はメタネタがほんわかしていて良かったです

  • どちらも読みやすく、内容も明るく楽しく読めるものでした。またどちらも対戦者以外のキャラクターに周りの《脇役》(もぶ)の導入が巧で上手い。かなりお互いを読み込まれていてそれを活かしている感じがとても良いです。ただその1の方は他の方を取り入れて活かすサービス精神を発揮しすぎた感が今回はありました。ジャガイモは本人自身、ニャルラト”ポテト”の名前に潜んでいるのでわざわざ銀天街をだしてヒントを出してもらって気付く必要は無かったと思います。何故銀天街が肩入れをしたのかのか少し違和感が拭いきれませんでした。また相手側の絆さんのSSを読み込んでの彼女の「モブ」扱いだと思うのですが、それは彼女自身が言うからこその魅力であり今までどちらかというと対戦相手を救ってきたニャルラトポテトが言うと違和感がありマイナスの印象になってしまいました。しかしながら一人称の間違いから始まるフラグ立て、相手側と自分の能力の発想力に応用が逸材。また最後に下着をわざわざ盗んだ光景を思い浮かべるとクスリと笑えました。最後の大笑いした直後に倒れて撒けるのも直前のポロリの馬鹿馬鹿しい流れから違和感なくて良いです。

  • その2ですが最初のアナウンスにまずやられました。そして所々にはいる作者の声や地の文のツッコミ。男になっちゃったななせに変身できない!などとても楽しい。ただ作者自身でツッコンでいたのでフォローになってるかと問われれば、流石に獅子中 以蔵までなら笑いになってたでしょうが、La Amenはニャルラトポテトが相性がいいという理由だけでその姿をとって戦う説得力にもかけるのでついていけなかったです。
最終更新:2017年11月18日 01:23