第4ラウンドSS・世紀末感想一覧

このページでは第4ラウンド第4試合試合結果に対するコメントを公開します。

対戦キャラクター


第4ラウンド投票ポイント分布図

得点 SSその1投票数 SSその2投票数
0、評価なし 5 3
1 1 0
2 1 0
3 1 1
4 0 3
5 4 1
6 0 1
7 1 2
8 4 7
9 5 2
10 11 13
コメント 14 18
合計 234 262

コメント一覧

  • (その1)きっちり物語に決着をつける手腕は見事。あのラウンド1からよくぞここまで。
(その2)最後の最後までスパ翔らしさを貫いてくれた。文句なしのSS。

  • (採点済みのためコメントのみ追加で送信します)
SSその1: かなたとカナちゃんを結びつけるなんて天才かよ……!
SSその2: 刈谷が鷹岡を出し抜いたのが格好良かったです!

  • SS2:
恋語の人です。勢い、密度、熱量。圧倒され通しでした。つらい!そして面白い!
あちこちから破綻なく設定を拾ってくる緻密さと細けえこたあいいんだよの大胆さ。与太に与太を重ねた大団円と爽やかな締め。
スパンキング翔の、そしてキャンペーンの締めとして非常に美しい。おもしろい。つらい。

  • SSその1 : やっぱり、試合に関係ない他人のキャラをガッツリ出張らせたり、そいつの助けで試合条件に干渉したりするの、めちゃくちゃ嫌いなんだなあと痛感しました。自分をパワーアップさせて、相手をパワーダウンさせてってやりくち、特に苦手です。戦闘に不向きなキャラを使用するリスクは、筆者本人の力でしっかりと清算するべきだと思うんですよね。これまではできていただけに残念です。
SSその2 : 同上な部分もあるんですが、ところどころ挟まれるギャグが切れ味良くって大変笑わされました。「ななせとスパ翔じゃ戦闘バランスに差がありすぎるよね」問題に対するアンサーも、その1よりも爽やかで腑に落ちました。それにしても、みんなオールスター大団円感好きなんだなあ~~

  • ありがとう“スパンキング”翔!!!

  • さて最終戦、このカードほど皆の注目と期待を集めたカードもないのではないでしょうか。
第1ラウンドでの衝撃から、ここまで目が離せない流転を繰り広げてきた恋する少女と、王道を歩み続けた尻に全てを賭けた男。

その勝負は、いやもう凄まじいの一言に尽きます。
お互いがお互いの関係性を全て突っ込んでの、人間ドラマ。
無粋なコメントが出来ぬほどに、両者見事物語を締めくくって見せました。

  • その1
ニャルちゃんとの出会いだ。
そして、まさかのカナちゃん。たしかにその人の名前かなが入ってる。
転校生の認識の衝突の拒否。

恋語ななせというキャラの物語を締めるのにふさわしい物語でした。


その2
エアスパンキング、7つの力士の力を宿した鷹岡との決着、スパンキング翔の物語として最高でした。
ただ、千代大海は横綱ではないと思います。無類力士雷電爲右エ門のように横綱に準ずるような存在でもありませんし。
ちょっと気になってしました。

  • その1
地味にいろんなところから拾ってくるなぁ、詫び石とか。
転校生には驚きましたけども。
正々堂々の勝負が熱い!

その2
ラスボス鷹岡に皆のエア・スパンキングを受けて立ち向かう翔がかっこいいぜ。
ところでエア・スパンキングって何なんだ。
トム・ベンジャミンは生きてたのね。

  • その1.普通の地の文からして面白いもんなー。センスがある。
キレイな決着も良い。ただ一点、御武かなたちゃんや暗黒相撲協会とのいざこざに尺が裂かれすぎたきらいはあるかもしれません。
その2.ヘイ尻は声に出して使ってみたい日本語ですね。
やっぱり鷹岡が黒幕だったのか~~~!絆ちゃんのSSで言ってたのはこれか~~!
全員集合SSは王道ゆえに強いですね。でもこれ元気玉じゃねーか!
しかし最後まで清々しくて良かったです。文句ありません。

  • その1:あまり対戦相手以外について欲かいて茶々入れするのは好みでないんですが、このSSについては本人たち以上にスマートに仕上げてきたので文句はないです。当然ながら自身の本筋の落とし方も美しかった。
その2:全員登場も、なんとか無理筋とまでは言わないレベルに収められていたように感じます。いいケツ末でした。

  • その1:いろんな人が出過ぎていてわかりにくさがちょっとありましたが、ななせさんの物語の締め方としては良かったと思います
その2:同じく色んな人が出過ぎて、対戦相手との闘いがぼやけてしまった印象があってちょっと残念でした

  • その1:こっちが恥ずかしくなるぐらい恋愛しやがって!!

その2:翔カッコイイ、ラストの全員でスパンキングは熱くなりました!!

  • その2:恋語ななせのPLです。対戦ありがとうございました!
     正直初見では負けたと思いました。与太濃度の完成度が高すぎる……! 一連のストーリーとしてみた時にほぼ隙がない。なんだかんだで、強大な敵をキャラクター達が協力して打ち破っていくという展開はいいものです。ソラちゃんも救ってるしね! でも憂ちゃんを置いて行ったのは許さないからな。
     ただ、相手がななせちゃんなので仕方ない感もあるのですが、やはりがっぷり四つの戦いが見たかったかもですね……! 時間制約的に厳しかったのかもしれませんけども、じゃんけんだと盛り上がらない! 盛り上がりにくい! その辺りを加味してやや減点しましたが、トータルでは相当高いスコアに落ち着きました。お疲れ様でした!

  • その2について。あまり期待してた方向の話ではなかったのですが、それでも地力が高く面白かったので、コメント込みで9点です。

  • どちらとも素晴らしい作品でした。その2もその1も最終回に相応しく今までの試合やキャラクターの物語を綺麗に終わらせています。その1はとうとうななせちゃんが恋に落ちる経緯が語られていてキュンっときました。また名前呼びに拘るところも如何にも恋物語。こういう拘りを描写されるとたまらんと思います。ただ翔はやはり鈍感でさっぱりしていて欲しいので、少し言動に解釈違いを感じてしまい、そのせいで中盤のイベントは翔の力を落とす為に無理やり書いた印象を受けてしまいました。その2なんですがとにかく読み物として美しい、そして熱い。最終回として申し分ない展開に終わり方でした。

  • どっちが勝ちとか選べない、なんだかんだでこういうのが好きだから困る!

  • 両者共に大変接戦で…最終的には好みと続きか見たいかどうかで決めるしかなく、凄く悩みました。
その1:読者の方も四回戦ともなると文章を読む息切れもしてくるので、厚いボリュームに気圧されてしまいました。ですが、文章が情緒的で素晴らしく心情を揺さぶられました。翔さんがただのカッコいい尻になってて、つよい。ユウちゃん惚れてまうやろ。あとかなたの使い方には天才かと思いました。つよい。
その2:全体的にこの方の書くSSは読みやすく気を付けているのがわかります。途中字の文に息切れ感も見えましたが、万人に伝えたい事を伝える力は全体を通しても一番ではないのでしょうか。決着の付け方が特に好きです。翔さんは戦えば強いし負けないのですが、戦闘以外で攻めてるのが憎い演出で、彼ならそうする説得力がありました。ななせの能力、恋の解決もよかったです。全体通して最終戦にふさわしい劇場版感あってつよい
最終更新:2017年11月25日 16:42