公演中に変更点・変化があったものについてまとめ。
詳しくまとめられる項目がありましたら、独立記事にしてください。
其の二 台詞(日・回替り)、追加演出、アドリブ
【太字】 = 日・回替り・追加部分
■第一景 関東荒野・街道
(4/9頃~)
妙声「まじで!?」
日替わり
「その女はおみやです」(4月3週目あたり)
「この女は粗品です」(4月4週目あたり)
「この女は差し入れです」(5月2週目あたり)
「この女はちょっと早いお中元です」(5月3週目あたり)
「この女は景品です」(5/26昼)
「この女は引き出物です」(5/27)
「この女はもれなくついてきます」(5/28)
「この女は落とし物です」(5/30昼)
「この女はお通しです」(5/30夜)
「この女はかさばりますんでくれてやります」(5/31)
「妙声様!水神坊様!」
「妙ちゃん先輩!水ちゃん先輩!」
「妙さん!水さん!」
「みょうみょう!すいすい!」
- 極楽「あんたが急いでるのは、こいつのせいじゃないのかい」
(5月中旬?~)この台詞のあとに兵庫と目を合わせ軽く挨拶をする
(~3/24頃)音楽と照明に合わせてクッと顔を上げる
(3/25~3/31)ゆっくりと顔を上げて前を見据える
(4/1~)クッと上げるのに戻る
(4/12頃~)ゆっくり上げる 以降ほぼこちらで固定
■第二景 色里・無界
(3月下旬~)無界の人たちへの煽りが過激になる
(5/10頃~)因原へのささやきが長くなる
(4月中旬?~)「そんなに有名なのか!」で狸穴のポーズを真似する
兵庫「おーい、頼んだぞ!」
浅黄「うるさい、あんたに頼まれる覚えないの!」
→「はい、頼まれました」(5/30,5/31)
刀を受け取る極楽、手→袖に変更(5月下旬)
夢三郎「からかっただけだ(兵庫の頬に指ツン)」
■第三景 荒野
(3/26頃)幼いお蘭になる
(3/31頃~)若いお蘭に戻る
(4月中旬?~)着物チェンジ後も懐かしむ目はそのままになる
「もう限界。もう我慢できない。殺りましょう」
「もういいでしょう、殺りましょう。(鶴の手裏剣の)先っちょでスパーッと」
「ああ、命を狙ったことも、命を救ったこともあった」の「命を救ったことも」の言い方が変化する(4月中旬~5月上旬)
■第四景 無界の里
~清十郎と極楽の折り紙教室~
清十郎「ここをこう折って…」
極楽「ああ私ここ苦手なの、難しくて」
清十郎「ここがくちばしです」
極楽「くちばし!」
- 狸穴「女性はなあ、熟して枯れて干からびて、適当に乾燥したほうがよいのだ」と言われた極楽、清十郎を睨む
睨まれた清十郎、障子の絵を指でなぞる(5月中旬?~)
- 極楽「女たちはべっぴんで」の後におりか「やだね〜!(照)」(5/12〜)
(〜3/30)兵庫「力加減…」
(〜3/31)
(赤蔵が兵庫を突き飛ばして「いい加減にしろ!」)
兵庫「その金はなあ、お前たちにいつかうまいもん食わせてやろうと思ってコツコツ貯めた金だったんだよ。バカヤロー」
浅黄「ええ、なんか悪いことしたねえ」
青吉「いいんです、もともと俺たちのお給金から巻き上げた金ですから」
浅黄「まったくむちゃくちゃだねえ、あんたたちの兄貴は!」
荒武者隊「そういうところが、たまんないっす!」|
「(胸に手を当てて)あらやだ(真顔)」
→(5月上旬?)「えーやだ、こわーい(棒読み)」
■第五景 贋鉄斎の庵
・鉄砲を研いだ後のタナカ占い(大吉)がカット
・(沙霧が名前を挙げるのに対して)カンテツ「ハイ!ハイ!ハイ!」→カンテツ「ああ、儂だが…」
・沙霧「贋鉄斎さん、その顔の傷も全部そうやって作ったんじゃ…」
カンテツ「それがタナカに一生を捧げた男の勲章」
贋鉄斎「そんな勲章はいらん」がカット
・カンテツ「え、誰?ナカタさん?」沙霧「タナカだよ!…ちがう、沙霧だよ!」
・カンテツ「うわ、気持ちわりぃ、頭割れてぬかみそみたいなの出ちゃってるよ。お前、布かなんか持ってないか?」
・スクリーン閉まる間際にカンテツY字バランス
■第六景 無界の里〜荒野
「解散!!!」「どうもありがとう〜!」「またどうぞ」など 日替わり
- ぜん三「成長著しすぎるだに〜」と言われた極楽の日替わり
(侍に指で指示しながら)「なんだと?やっちまえ!」「やっちまって!」
(侍に同調を求める)「失礼じゃないですか?」→侍「失礼だ!」
(清十郎をバシバシ叩くor清十郎にしがみつきながら)「あいつやっちゃってよ」「鶴飛ばして!」「鶴でスパーッと!(ジェスチャー付)」
(遊女おしろを前に出して)「あんた行きなさいよ」
「ご本人がひょっとこ面になっとるだに〜」に「ほんとだ!」と同調した後、「成長〜」にも一拍おいて「ほんとだ!!」と同調
(白介を前に突き出して)「あいつやっちゃって」
およしとニコニコお話する
「成長著しすぎるだに〜随分な成長っぷりだに〜」「なんだと?(侍に指で合図しながら)いっとく?」(5/31)
(3/25〜)「真…っ!骨…っ!頂…っ!」
(5月上旬?〜)「快…っ!感…っ!」
(3/23〜)三五も歌い始める
妙声「マメマメマメマメマ〜♪」三五「沙霧は捕らえましたぞ〜マ!メ!」(5/3マチネ)
妙声「ペタペタペタペタぺ〜バンバン♪」三五「沙霧は捕らえましたぞ〜ハイジ?」
妙声「ビラビラビラビララ〜♪」妙声「その女を連れて髑髏城へ戻るぞ、ランラン♪」三五「お任せを、ジュンジュン♪」(5/14マチネ)
妙声「ポタポタポタポタポ〜♪」三五「沙霧は捕らえましたぞ〜♪おばあちゃんのポタポタ…?」(5/20マチネ)
妙声「ズビズビズビズビズ〜♪」三五「沙霧は捕らえましたぞ〜♪趣味はビーズ?」妙声「その女を連れて髑髏城へ戻るぞ、ランラン!!!(超力強い)」(5/24マチネ)
妙声「もるもるもるもるる〜バンバン♪」三五「沙霧は捕らえましたぞ〜大盛りの歌?」三五「お任せを、特盛り?」(5/26マチネ)
妙声「みゃみゃみゃみゃみゃみゃみゃみゃみゃ〜」三五「沙霧は捕らえましたみゃ〜」
妙声「ももももももももも〜♪」三五「沙霧は捕らえましたぞ〜カアカア!」妙声「その女を連れて髑髏城へ戻るぞ、キイキイ!」(5/31マチネ)
(初日〜?3月中旬〜?)清十郎から煙管と銃を渡される(ゲネ映像では煙管なし)
■第七景 髑髏城天魔の間
(5/14〜)座る時の袴捌きがなくなり、全体的に静かになる(大きく見せる様子がなくなる)
(〜4月上旬?)混乱した様子で去る
(4月上旬〜?)夢虎を睨みつけながら去る
(5/5〜?)天魔に「気に入らんか」と言われた夢虎「ええ」が躊躇いを含むようになる
(3/31〜)鉄騎兵(清十郎)「くせものだ!」の声で様子を伺う鉄騎兵の間が伸び、清十郎が動き出す前にSEが入る
(〜4月中旬)壁に刺さった鶴はそのまま
(4月下旬)刺さった鶴を極楽が抜いてポイっと捨てる
(5月上旬〜)刺さった鶴を極楽が抜いて清十郎に渡す。清十郎「一緒に逃げるか(絵図面を差し出す)、ここにとどまるか(手裏剣鶴を差し出す)」
■第八景 荒野、無界屋
(5月中旬〜)「よもぎ入れて」(日替わり)
ぜん三「おい、そのにぎりめしひとつよこすだに」
およし「べぇー!」
(4月中旬〜)
ぜん三「なんつう『べぇ』だに。あんな年季の入った『べぇ』初めて見ただに。一気に食欲もなくなる『べぇ』だに。えぐみがある。いい大人があんな『べぇ』するだにか。」(日替わり)
(4/4のみ)兵庫「俺は、いい子分を持った」がカット
(4月下旬〜?)三五が話している時、極楽が兵庫に向かって「誰?」(5月下旬にはなくなる)
兵庫「天魔王、てめえが雑魚だと思っている連中の力、見せてやろうじゃねえか!行くぞー!」
(3月下旬〜)
兵庫「天魔王、てめえが雑魚だと思っている連中の力、見せてやろうじゃねえか!」
三五「行くぞー!」
兵庫「それお前が言うの、裏切りだよう。」
極楽「あれ誰!」
■第九景 髑髏城内
妙声「血ぃ〜が!血ぃ〜が!」
(5/25〜)妙声「血ぃ〜が!血ぃ〜が!血ぃ〜がでてしもた〜〜」
カンテツ三五、一旦下手側に捌けるも、カンテツがUターンし閉まるスクリーンと同方向に走る。三五が連れ戻す。
「しつこい!」「うるさい!」日替わり
→(5/19マチネ)「うるっさい!」
→(5/19ソワレ)「うるっっっさい!!!」
→(5/20〜)「やかましい!!!!!」
- 極楽、清十郎、沙霧が猛突を跨いで去った後、スクリーンが閉まるのと同方向にカンテツが走り三五が追う(4/4〜)
■第十景 荒野、走馬灯
涙を流しながら天魔にお辞儀をする
→(3月下旬〜)涙を流しながら胸をぎゅっと握りしめる
最終更新:2018年07月14日 15:47