毒まとう蝶 ケイ ☆4コスト2000
【赤】/【アタッカー】/【アックス】 |通称 /4ケイ
HP4410/ATK2760/DF2025/SP1770
リーダーアビリティ |
対象 |
効果 |
無し |
―― |
0%Up |
ドライブバースト |
遠/近/特 |
備考 |
フラタステップ |
近 |
低火力&隙が極大な為、封印推奨。 |
アビリティ |
名前 |
遠/近/特 |
弾数 |
CT |
RT |
備考 |
A1 |
アイロニーオーブ |
遠 |
3 |
1.5秒 |
12 |
ヒット時敵を大きく吹き飛ばす(lv4) |
A2 |
サドンパニッシュ |
近 |
3 |
0秒 |
12 |
ヒット時60%でスタン付与(lv4) |
A3 |
グラウンドパルス |
近 |
3 |
2秒 |
10 |
接近後アックスを振り下ろし地面から衝撃波を生やす。最大6ヒット(lv4) |
『ドール解説』
一見アビリティは遠近両方もっているため、万能な立ち回りが出来る…と思われがちだが、サドンパニッシュで相手を奇襲もしくは闇撃ちする完全近接ドール。このキャラで有効な武装がサドンパニッシュしかない為、これを上手く使いこなすかどうかが鍵となる玄人向け仕様。反面、敵を一度捕まえてからのコンボ火力は✩5アタッカーのフルコンに匹敵する。✩4ドールの宿命としてSPが低く鈍足な為、無視されない立ち回りを求められる。
『おすすめプラグイン』
・ラピッドセンス&ロングステップ
SPの低さを強引に補えるため、メイン運用するなら必須クラス。
・ラストホープ
✩4キャラの数少ない利点の一つである低コストを利用できる、死亡時味方を回復させるAT上げプラグイン。初手、2番手運用するなら視野に入れてもいい一枚。
・いたずらモード
完凸時、LPを少し盛りながらATを300以上盛ることが出来るATプラグイン。DF自体が低いためデメリットが気にならないのが利点。
・駆け足サマー
アビリティを撃ち切りやすく、真っ赤になることが多いためリキャスト短縮は効果的。SPをとるならこの1枚。ATをとるなら
高速処理でもいい。
『通常攻撃』
アックスを振り回す。ブースト攻撃の方が圧倒的に強いため、通常をふるならブースト攻撃を振ろう。
『アビリティ』
【A1】アイロニーオーブ
[CT1.5秒][RT12秒][射撃][吹き飛ばし]
移動撃ち可能な単発弾を発射する。誘導、弾速もそれほどなく、これで戦うのはかなり難しいが✩4ケイ唯一の射撃武装なので、中距離牽制にはこれで対応するしかない。ダウン値は高いが、単発火力が✩4ケイの中で最も高いのでコンボの〆に最適。ヒット時吹き飛ばし効果を持っているが、この射撃でダウンする場合は吹き飛ばしは発生せず通常の倒れ込むダウンになるので注意。
【A2】サドンパニッシュ
[CT0秒][RT12秒][近接][スタン]
✩4ケイを代表するアビリティ。通称タックル。
自身が当たり判定の塊となり、敵に向かって高速で突進する。ヒット時60%で相手にスタンを付与する上、判定と発生が鬼のように強いので上手く扱えば✩5キャラの突進アビリティですら一方的につぶすことが出来る強武装。相打ちになったとしてもスタン付与で追撃から逃れることが出来る可能性もあるため、積極的に振っていきたい。接近にもコレ、カウンターにもコレと完全にこのアビリティが生命線となっている。
おまけにクールタイムが0秒なので連続して振っていける他、単発ダメージもそこそこありダウン値が低く設定されてるため、これを如何に刻むかが✩4ケイの火力に直結する。
弱点として、当たり判定が自キャラの正面にしかなく狭い為押しつけないと当たらない点と、リロードまでの時間が長いこと。
ラグでの銃口のズレや相手がタックルの銃口補正から誘導を切らずに横移動した場合、尋常じゃない誘導がかかり突進を曲げることが出来る(要検証)
連続で発生した場合自キャラがスマホ画面から消えるレベルの曲がり方で、すっ飛んでいく小ネタも搭載。意図的に発生させるのは非常に難しいので、発生したらラッキー程度に思っておこう。
【A3】グラウンドパルス
[CT2秒][RT10秒][近接]
通称パルスor薪割り
相手に接近しアックスを地面に叩き付け、地面から衝撃波を次々に生やして攻撃する。衝撃波は地形貫通するので、壁裏からの強襲も可能…なのだが、接近するモーションをとってしまうため即攻撃に移れないため設置には慣れが必要。地面から生える衝撃波のうち、手前の1~4本目までは多段ヒットかつ低ダウン値だが、奥の5、6本目は高ダウン値の吹き飛ばしダウン属性を持っている。基本はコンボ用の技であり、生当てするのは至難の業。ステップなどでキャンセルした瞬間、衝撃波が生えるのが止まるため任意の本数で止めることも可能。
小ネタとして、衝撃波が生えた瞬間前ブーストキャンセルすることで、相手の後ろに生えた衝撃波に相手を押し込んでヒットさせダウンをとることが出来る。有効活用できる場面が非常に少ないため、ネタの領域を出ない。
画面端にそって使うと成功させやすい。
『コンボ』
(→:直キャン >ステキャン)
A2始動
【A2 >A2 >A3(1~4ヒット止め)>A1】
使いやすい高火力コンボ。癖も少なく、A3のヒット確認キャンセルも猶予があるため初心者でも安心して繋げることが出来る。
【A2 >A2 >A2 >A3(1~2ヒット止め)>A1】
通常時でのフルコン。AT3100超えに調整した25凸ケイならば不利
ステージでも3000以上のダメージは期待できるコンボ。ただしヒット確認猶予が凄まじくシビアなため、慣れたプレイヤーのみ本番で使用するようにしよう。
【A2 >A3(2~3ヒット止め)>A1 >ブースト攻撃】
アビリティの残弾数が少ないときに使用する節約コン。ただしダメージも据え置き。
A1〆が基本だが、A1がリロード中の場合はA3出しきりで吹き飛ばしダウンをとっても良し。コンボ時間が少し長いため、カット対策でさっさとA3出しきりで〆る選択肢もあることを頭の片隅にでも置いておこう。
『立ち回り』
基本的に前衛しかできない…のだがこのキャラの本領は闇討ちにある。自分からロックが外れた相手キャラの近くに寄れた場合、丁寧に大ダメージを与えてあげよう。✩4キャラの宿命として相方負担が非常に大きいため野良で使用する場合は相方に負担をかけないような立ち回りが必要となってくる。
無視されるのがこのキャラにとって一番辛いので、出来る限り相手の片方のタゲくらいは取りに行きたい。(ここが4ケイの難しいところ)
『相方考察』
-2500コスト
-2000コスト
『毒まとう蝶 ケイ対策』
遠距離武装をほぼ持っていないに等しいので、逃げ撃ちしていれば安全に戦える。またダブロで一気に狙われると非常に辛い。加えて速度で引き離したりされるともう何も出来なくなる。速度の暴力には✩4では勝てないのか…
最終更新:2019年03月07日 15:32