静謐の剛拳 カラドック

静謐の剛拳 カラドック ☆5コスト2500
 【】/【アタッカー】/【ナックル】 |通称 カラド/から犬
HP5305/ATK3760/DF2285/SP2145(25凸時)

リーダーアビリティ 対象 効果
スティールマインド アタッカー 近接AT及びSPが2%Up
ドライブバースト 遠/近/特 備考
メテオフォール 拳を地面に叩きつけ自身の周りに衝撃波を発生させ、HITした敵を長時間ひるませる



アビリティ 名前 遠/近/特 弾数 CT RT 備考
A1 バスターフィスト 2 1秒 6秒 弾速が早い弾を放ち、HIT時40%の確率で10秒間、DF20%Down効果を付与
A2 ブレイブマインド 1 0秒 25秒 10秒間、AT30%/SP40%Upを自身に付与
A3 ヴァリアブルナックル 7 0秒 10秒 方向入力で性能変化、詳しくは下記に記載
※すべてLv4の効果になります。

『ドール解説』

  • 初めて追加された新型武装「ナックル」と共にローンチされた最新鋭ドール。
  • A3から繰り出されるコンボは組み合わせによってアタッカーならばワンコンボで落とせてしまう火力が出せる。
  • 拳の名の通り通常攻撃、アビリティ共にリーチが短いためにカットに振りに行っても当たらない、リーチ差から先に攻撃をもらってしまう、といったことがあるのでそこに注意が必要となる。

『おすすめプラグイン』

LP盛りは基本ながらコンボによる連続HITを考慮したプラグイン構成も考えられなくはないので完全固定ではない。



『ドライブバースト』

名称 メテオフォール

その場で拳を地面に叩きつけて、自分を中心に半径ドール3体分?くらいの衝撃波を発生させる。
衝撃波は1HITで少しエフェクトが残り続け、踏み込んだらHITしてひるむ。
少し構えに時間をとるのでコンボに組み込むくらいなら後A3で〆てしまおう。
基本は突っ込んでくる敵へのカウンターがメインとなる、ただしハイリスクハイリターンを覚悟しよう。



『アビリティ』


【A1】バスターフィスト

[CT1秒][RT6秒][射撃][DF20%Down]
  • 使えばわかるがロケットパンチ(戻ってはこない)、見た目通り弾自体は結構大きく射程無限。
  • A3の射程外の敵にはA1始動のコンボを入れて一度ダウンを取ろう。

【A2】ブレイブマインド

[CT0秒][RT25秒][AT30%/SP40%Up]
  • その場でファイティングポーズをとりバフを自身にかける、アタッカーが自らにAT上昇バフをかけるためシナジーが凄い
  • あるなしでかなりダメージに差が出るのでここ一番で使えるように使用場面を選んでいこう。


【A3】ヴァリアブルナックル

[CT0秒][RT10秒][近接]
  • カラドックの代名詞とも言えるアビリティ、こいつの使用とコンボ構築がダメージレースを分ける
  • 弾数が脅威の7、潤沢にあるように見えるが1コンボ入れると2~4を使ってしまうので残弾数によってコンボ√を考えなければならない。

入力方向による性能変化
  • 前:SA状態でラリアット、前へと一定距離突き進む、単発打ち上げ強制ダウン。
  • N(ニュートラル):敵へ直線で接近、その後、被ダメ軽減30%無効のパンチ&キックの5連撃、最終段のパンチが強制ダウン。
  • 横(左or右):入力した方向へ旋回しながら接近してからフックからアッパーの2連、唯一出し切りでもダウンしない。
  • 後:その場で前方を裏拳による薙ぎ払い、強制ダウン、一撃の威力がアビリティで一番重い。

以降便宜上入力方向を踏まえ、前A3、NA3、横A3、後A3と記載する


『コンボ』

大前提としてカラドックのA3はステップでアビリティをキャンセルしなくても
発動中の任意タイミングで他アビリティまたはA3へつなげるすることができる(N出し切り、前、後以外)

これを使った連続コンボこそがカラドックの肝となる。

(→:直キャン >ステキャン (数値)HIT何段目)

NA3始動

【NA3(4)→NA3(4)→NA3(4)→NA3(4)→後A3】

ニュートラル始動の最大ダメージコンボ、時間も長いがダメージも大きい。
見られていたら間違いなくカットに来るので2対1、疑似タイマンなど状況をみて狙っていこう。

【NA3(4)→NA3(4)→前A3or後A3】

後A3でダメージ重視、前A3でSAでの移動や巻き込みといったカット体制重視。

横A3始動

【横A3(2)→後A3】

カラドック基礎コン1、見られていても手短である程度のダメージをとることができる。

【横A3(2)→NA3(4)→後A3】

カラドック基礎コン2、差し込みやすさとダメージを両立させる基礎コンボ。
これを覚えて実践でも出せるようになるのがカラドック最初の練習。

横A3をHITさせてからS2を挟んでA3コンボなども出来るのでRT管理にも目を光らせたい。



『立ち回り』

  • 初めに中距離のお見合いが始まったのなら基本は回避専念で敵アビリティのRTで距離を詰めにかかろう。
  • 正面から噛みつく場合はコンボを短めに済ませ、レーダーでカットを狙ってくる敵相方に注意する。
  • 2対1を作れたのなら大ダメージコンボを狙うチャンスなので相方と上手くクロスをとって取りに行こう。
  • 自衛は敵の攻撃に合わせて前A3、強引にダウンをとってしまおう。


相方負担
中距離では手がでない場面が多いので、中距離のお見合い状態では相方の負担が多くなるので
どこかで敵ラインを崩しに行きたい。

『苦手ドール』

全体的に言える話として、見られていると横A3だろうが丸見えでステップで簡単に避けられるので
敵がよそ見をした瞬間を逃さずにコンボを入れていこう。
他ドールと違い1コンボでかなりのダメージを出せることがカラドックの強みであるので
無理なタイマンはNG、不味いと思ったら前A3で無理やり突破して相方と合流しよう。


[青ステージ]
零ランスロ(一周年ランスロ)
全ての近接自衛の鬼、相手から振ってくるのならA1始動、横A3で上手くとってダメージレースを優位に運びたい。
相手が氷フィールドを持っていることがわかったのなら見られている状態で攻撃に行くのはNG、A3を見られた上で進路に
置かれてしまう。前A3でも氷フィールドを通り過ぎた上で凍ってしまう(ラリアット中に既に氷結状態のエフェクトになる)
仕掛けにいくなら慎重に、相手のすべてが有利なので。

黒パーシヴァル(黒羽)
A2のクロスステップがSAでも突き抜ける事が出来ないので、A2を使わせてから攻めることを意識しよう。
というかどのアビリティも使わせてから距離を詰めよう。
安易な横A3は置いてあるビームに突っ込む結果を招くので小まめなステップを入れて丁寧な距離詰めが求められる。

ベディヴィエール(通常)
相手の猫じゃらしで手前まで来られたのならもう初撃は躱すことはできない、かといって仕掛けるとステルスSPUpで
逃げられる、ショックが入ろうものならなすすべもなく落とされる可能性が高い。
しかし敵の攻撃が見えたら前A3をすると攻撃を叩き込みつつダウンをとれるのでこれで仕切りなおしていこう。
紙装甲が光るベディは自衛行動だけでも手痛いダメージを与えられるので取るよりもとられないことが大事。

[赤ステージ]
水着ユーウェイン(夏ユーウェイン)
A3全てがシャチに潰されるため、正面からでは太刀打ち出来ない。(大体の近接ドールはほぼこの状態)
距離が離れている状況でA3を振ると、カウンターに潜水をぶち込まれる、潜水は見えたら躱すことが最善だが
よけれそうにないなら引き付けてから前A3で攻撃自体は当たらないだろうが敵を越えて前へと逃げよう。
敵A3の剣はSAありでも一番の隙弱いので突撃の部分をしっかりよけてA3をねじ込もう。

イゾルデ(通常)
びりびりショック1つでA3は封印されたも同然になる。しかし足を止めた時こそA1を入れるチャンスでもあるのでイゾルデがいるときはA1を無駄うちせずにびりびりショックを使わせてからのカウンターを狙おう。

『得意ドール』


『相方考察』


『静謐の剛拳 カラドック対策』

A3の当たりの弱さやA1アビリティの無誘導からSA持ち近接キャラとにらみ合うと途端に何も出来なくなる。
だが、自チームの自衛が苦手なドールとはぐれてしまったり、自衛アビリティのRTを狙われたり、
混戦に持ち込まれるやいなや1コンボでドールが食い破られるなんてことが本当に起こってしまうドール。
なので1番の対策は相方と自分で互いにカットできる距離を保って動くこと、カラドックがダメージを出すには
必然とコンボ時間が伸びるので、そこをなんとか止めに入ろう。

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最終更新:2019年05月25日 18:28