*DQⅦ 呪文の一種。敵一体の魔法効果を全て消し去る効果を持つ。 過去[[【マーディラス】]]において、[[【大神官】]]が[[【ゼッペル】]]の[[【マナスティス】]]に対抗する為に研究していた。 ゼッペルが暴走した際には未完成ながら効力を発揮し、弱体化させることに成功する。 その後、研究を続けていたが、過去では完成することは無く、現代の大神官の墓標に刻まれているのを読むことで[[【主人公(Ⅶ)】]]が習得する。 これを過去に戻って大神官に見せることで、大神官は更に研究を重ね、上位種である[[【ギガジャティス】]]を開発する。 余談だが、この時MPが足りないと見せることが出来ない。見せてもMPは減らないので、よく分からないワンシーンである。 専用[[イベント]]が与えられてたりで優遇されてるように見えるが、実態は劣化版[[【いてつくはどう】]]。 消費MPは15と無駄に高く、しかも単体にしか効果がないためどうも使いにくい。 凍てつく波動は確かに習得が面倒だが、繋ぎとして使うにはどうも力不足である。 一応魔法でありながらマホカンタは打ち消せるのだが。 更にどう考えてもドラゴンクエストに不似合いなネーミングから反感の声も少なくない。 **3DS版 上級職の特技引き継ぎが出来なくなった為、いてつく波動が更に覚え難くなり、相対的に立場が向上した。 一応[[【エビルエスターク】]]で習得すれば引き継ぎが出来るが、エビルエスタークをマスターするのには相当の時間が掛かる。 ----