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灼熱の炎を吐いて攻撃する特技。
表記は「しゃくねつほのお」「しゃくねつ」など揺れているが、この項目で一括して扱う。
炎系ブレスでも最強クラスの技で、相手全体に150~180程度のダメージを与える。
ボスキャラが使うという印象が強いが、初登場時から味方サイドも使える特技である。
但し、SFC・GBC版IIIとPS・DS版IVは敵専用。
VII 以降は[[【れんごく火炎】]]という更なる上位技が登場し、最強の座を追われてしまった。
#contents(fromhere=true)
*本編シリーズ・味方サイド
**V
初登場。味方サイドでは、仲間の[[グレイトドラゴン>【シーザー】]]や[[ヘルバトラー>【バトラー】]]等が使う事が出来る。
また、[[【スライム】]]がLv99に達すると覚えるのが有名。
ここでの表記は「しゃくねつほのお」。「しゃくねつのほのお(灼熱の炎)」としたかったのを短縮したと思われる。
**VI
VI以降では、さらに縮めた「しゃくねつ」で確定された。[[【ドラゴン】>【ドラゴン(職業)】]]等の職業に就くことで人間キャラが覚える。
しかし、VI以降は冷気系の特技として[[【氷の息】>【こおりのいき】]]系統が追加され、[[【輝く息】]]にダメージを逆転されてしまった。
その為輝く息を覚えた後は、その影に隠れてあまり使われなくなってしまう。
だが、それでも強力な技である事に変わりは無く、冷気が効かず炎に弱いという敵に対しては絶大な効果を発揮する。
**VII
この作品ではさらに上位の[[【れんごく火炎】]]が登場。炎ブレス最強の座を追われることとなる。
ただし煉獄火炎は人間職(天地雷鳴士)で習得できるからかMPを消費するため、ノーコストで使えるというアドバンテージに価値があると言える。
一方で輝く息と同様にモンスター職(にじくじゃく・まじんブドゥ)でしか習得できないので、あまり日の目を見ないかもしれない。
**VIII
[[トーポ>【トーポ】]]に[[【超辛チーズ】]]を食べさせれば、こちらが使う事が出来る。
*本編・敵サイド
敵サイドでは、主にラスボスや裏ボスが好んで使ってくる事が殆ど。
ただしVIIではボスの他にラスダンの雑魚である大魔道やギガントドラゴンもこれを吐いてくる。
と思ったら同じラスダンに(ルート次第で避けられるが)さらに強烈な煉獄魔鳥もいるという鬼っぷりである。
Vの[[【ミルドラース】]]に[[【エスターク】]]、VIの[[【デスタムーア】]]に[[【ダークドレアム】]]、VIIの[[【オルゴ・デミーラ】]]、そしてPS・DS版IVの[[【エッグラ】]]と[[【エビルプリースト】]](デスパレスでの最終決戦時)。
これらのボスはとにかく高確率で使用してくる。しっかり[[【フバーハ】]]等で備えたい。
ただしVのエスタークは、[[【凍てつく波動】>【いてつくはどう】]]を放った直後にこれか[[【輝く息】]]をぶっ放すという、鬼畜な行為を平然とやってくれる。
また、SFC・GBC版IIIの裏ボス、[[【神龍】>【しんりゅう】]]と[[【グランドラゴーン】]](GBC版のみ)も使ってくる。
VIIIでは[[深紅>【深紅の巨竜】]]・[[永遠の巨竜>【永遠の巨竜】]]が使用する。
永遠の巨竜はテンションを上げまくってから使ってくる事もあり、かなりの高レベルパーティーでも全滅の危機に陥る事も。
防具でダメージは軽減出来るとはいえ、喰らってしまうと痛い事に変わりは無いので、[[フバーハ>【フバーハ】]]でしっかり防御しよう。
*DQM
基本的な扱いは本編と同じ。
モンスターのLvが30以上(PS版は20以上)、[[HP>【HP】]]210以上で、[[【激しい炎】]]から進化する。
灼熱の炎を吐いて攻撃する特技。
表記は「しゃくねつほのお」「しゃくねつ」など揺れているが、この項目で一括して扱う。
炎系ブレスでも最強クラスの技で、相手全体に150~180程度のダメージを与える。
ボスキャラが使うという印象が強いが、初登場時から味方サイドも使える特技である。
但し、SFC・GBC版IIIとPS・DS版IVは敵専用。
VII 以降は[[【れんごく火炎】]]という更なる上位技が登場し、最強の座を追われてしまった。
#contents(fromhere=true)
*本編シリーズ・味方サイド
**DQV
初登場。味方サイドでは、仲間の[[グレイトドラゴン>【シーザー】]]や[[ヘルバトラー>【バトラー】]]等が使う事が出来る。
また、[[【スライム】]]がLv99に達すると覚えるのが有名。
ここでの表記は「しゃくねつほのお」。「しゃくねつのほのお(灼熱の炎)」としたかったのを短縮したと思われる。
**DQVI
VI以降では更に縮めた「しゃくねつ」で確定された。[[【ドラゴン】>【ドラゴン(職業)】]]等の職業に就くことで人間キャラが覚える。
しかし、VI以降は冷気系の特技として[[【こおりのいき】]]系統が追加され、[[【輝く息】]]にダメージを逆転されてしまった。
その為輝く息を覚えた後は、その影に隠れてあまり使われなくなってしまう。
だが、それでも強力な技である事に変わりは無く、冷気が効かず炎に弱いという敵に対しては絶大な効果を発揮する。
**DQVII
この作品ではさらに上位の[[【れんごく火炎】]]が登場。炎ブレス最強の座を追われることとなる。
ただし煉獄火炎は人間職(天地雷鳴士)で習得できるからかMPを消費するため、ノーコストで使えるというアドバンテージに価値があると言える。
一方で輝く息と同様にモンスター職(にじくじゃく・まじんブドゥ)でしか習得できないので、あまり日の目を見ないかもしれない。
**DQVIII
[[トーポ>【トーポ】]]に[[【超辛チーズ】]]を食べさせれば、こちらが使う事が出来る。
*本編・敵サイド
敵サイドでは、主にラスボスや裏ボスが好んで使ってくる事が殆ど。
ただしVII ではボスの他にラスダンの雑魚である大魔道やギガントドラゴンもこれを吐いてくる。
と思ったら同じラスダンに(ルート次第で避けられるが)さらに強烈なれんごくまちょうもいるという鬼っぷりである。
Vの[[【ミルドラース】]]に[[【エスターク】]]、VIの[[【デスタムーア】]]に[[【ダークドレアム】]]、VIIの[[【オルゴ・デミーラ】]]、そしてPS・DS版IVの[[【エッグラ】]]と[[【エビルプリースト】]](デスパレスでの最終決戦時)。
これらのボスはとにかく高確率で使用してくる。しっかり[[【フバーハ】]]等で備えたい。
ただしVのエスタークは、[[【いてつくはどう】]]を放った直後にこれか[[【輝く息】]]をぶっ放すという、鬼畜な行為を平然とやってくれる。
また、SFC・GBC版IIIの裏ボス、[[【しんりゅう】]]と[[【グランドラゴーン】]](GBC版のみ)も使ってくる。
VIIIでは[[深紅>【深紅の巨竜】]]・[[永遠の巨竜>【永遠の巨竜】]]が使用する。
永遠の巨竜はテンションを上げまくってから使ってくる事もあり、かなりの高レベルパーティーでも全滅の危機に陥る事も。
防具でダメージは軽減出来るとはいえ、喰らってしまうと痛い事に変わりは無いので、[[【フバーハ】]]でしっかり防御しよう。
*DQM
基本的な扱いは本編と同じ。
モンスターのLvが30以上(PS版は20以上)、[[HP>【HP】]]210以上で、[[【激しい炎】]]から進化する。
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