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*概要
不思議な踊り。Ⅱ以降毎回登場する特技。相手1体のMPを減少させる。
現在でこそ食らっても大した事のない特技代表であるが、実はかつては……
*DQⅡ、Ⅲ
初出のFC版Ⅱでは「最大MPの1/3~1/6を減らす」という驚異の性能を誇る。
特にダンジョン内でこれを使ってくる[[【あくまのめだま】]]とか[[【ウドラー】]]とか[[【ダークアイ】]]とかは自重という言葉の意味を学んでほしい。
一番ひどいのが[[【パペットマン】]]。なんとスクルトと不思議な踊りしかしない。
おまけに長丁場の[[【満月の塔】]]や[[【海底の洞窟】]]でうじゃうじゃ出現する。ウゼー!!!
特に後者はウドラーと悪魔の目玉も出現する上、ダメージ床のおかげでMPを使いまくる。
こうなると生命線はいつ壊れるかわからない[[【いのりのゆびわ】]]だけ。
多くの少年少女の寿命を縮ませた存在である事は間違いない。
流石に反省したのか、リメイク版Ⅱでは3~8減少、Ⅲでは5~10減少と大幅にパワーダウン。
*DQⅣ
威力に応じて3種類に細分化された。
[[【ふしぎなおどり1】]]、[[【ふしぎなおどり2】]]、[[【ふしぎなおどり3】]]の3種類が存在し、
Ⅳ~Ⅸにおける、主に敵側が使用する各不思議な踊りの詳細については、各ページを参照。
*DQⅤ
敵だけでなく、一部の間モンスターが上記の「不思議な踊り1」「2」「3」を使用することができる。
*DQⅥ
仲間モンスターのほか、人間キャラクターも習得できるようになった。
[[【どろにんぎょう】>【ジミー】]]と[[【スーパーテンツク】>【ツンツン】]]が最初から習得しているほか、[[【リップス】>【マリリン】]]がLv15で習得する。
また、[[【踊り子】]]★3もしくは[[【商人】]]★4で習得することができる。
威力は使用者のレベル÷4+5。
敵が使う際は必中だが、味方が使うものは[[【マホトラ系】]]の特技となっている。
ミミックのザラキや爆弾岩のメガンテ対策には効果的とも言えるのだが、
[[【マホトラ】]]や[[【マホトラおどり】]]なら同等のMP減少効果に加えて自身のMPを回復もできるので、ほぼ使われることはないだろう。
*DQⅦ
基本的な仕様はⅥのものと同じ。
アイラが最初から習得しているほか、
[[【踊り子】]]★4もしくは[[【リップス(職業)】]]★8で習得することができる。
*トルネコ1、2
[[【どろにんぎょう】]]系が使用。経験値を減少させてトルネコのレベルを1つ下げる。
「あと1でレベルアップ」する所まで経験値を減らされてしまうので、今のレベルになってから稼いだ経験値がオシャカになってしまう。
1発だけなら立て直せるが、2連発以上食らうと非常にきつい。
また、2に登場する上位種の[[【パペットマン】]]はレベルを一気に2つも下げてくるためかなり厄介。
[[【人形よけの指輪】]]があれば防ぐことができる。
*トルネコ3
引き続きどろにんぎょうがレベルを1つ下げるタイプのものを使用する他、
[[【おばけヒトデ】]]と[[【マージスター】]]が違うタイプのものを使って来る。
こちらは、力1ダウン・満腹度1ダウン・攻撃力若干ダウン・防御力若干ダウン の4つの効果がある。
力のダウンが嫌らしいが、それ以外はあまり気にしなくてもいいだろう。
前者のものは従来通り人形よけの指輪で、
後者のものは[[【技封じの指輪】]]で防ぐことができる。
*少年ヤンガス
[[【テンツク】]]や[[【マンドラゴラ】]]などが使える。効果はヤンガスに受けた場合は満腹度10減少、
仲間モンスターに受けた場合は疲れ10%アップ、敵モンスターが受けた場合は封印状態になる。
一応、[[【ひとくいばこ】]]などを仲間にするときなどに使える。
*DQMB
じんめんじゅ、どろにんぎょうが使用する。
敵全員が呪文に弱くなる。
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*概要
不思議な踊り。Ⅱ以降毎回登場する特技。相手1体のMPを減少させる。
現在でこそ食らっても大した事のない特技代表であるが、実はかつては……
*DQⅡ、Ⅲ
初出のFC版Ⅱでは「最大MPの1/3~1/6を減らす」という驚異の性能を誇る。
特にダンジョン内でこれを使ってくる[[【あくまのめだま】]]とか[[【ウドラー】]]とか[[【ダークアイ】]]とかは自重という言葉の意味を学んでほしい。
一番ひどいのが[[【パペットマン】]]。なんとスクルトと不思議な踊りしかしない。
おまけに長丁場の[[【満月の塔】]]や[[【海底の洞窟】]]でうじゃうじゃ出現する。ウゼー!!!
特に後者はウドラーと悪魔の目玉も出現する上、ダメージ床のおかげでMPを使いまくる。
こうなると生命線はいつ壊れるかわからない[[【いのりのゆびわ】]]だけ。
多くの少年少女の寿命を縮ませた存在である事は間違いない。
流石にこの仕様はあんまりだと判断されたのか、
リメイク版Ⅱでは3~8減少、Ⅲでは5~10減少と大幅にパワーダウンすることとなった。
*DQⅣ
威力に応じて3種類に細分化された。
[[【ふしぎなおどり1】]]、[[【ふしぎなおどり2】]]、[[【ふしぎなおどり3】]]の3種類が存在し、
Ⅳ~Ⅸにおける、主に敵側が使用する各不思議な踊りの詳細については、各ページを参照。
*DQⅤ
敵だけでなく、一部の間モンスターが上記の「不思議な踊り1」「2」「3」を使用することができる。
*DQⅥ
仲間モンスターのほか、人間キャラクターも習得できるようになった。
[[【どろにんぎょう】>【ジミー】]]と[[【スーパーテンツク】>【ツンツン】]]が最初から習得しているほか、[[【リップス】>【マリリン】]]がLv15で習得する。
また、[[【踊り子】]]★3もしくは[[【商人】]]★4で習得することができる。
威力は使用者のレベル÷4+5。
敵が使う際は必中だが、味方が使うものは[[【マホトラ系】]]の特技となっている。
ミミックのザラキや爆弾岩のメガンテ対策には効果的とも言えるのだが、
[[【マホトラ】]]や[[【マホトラおどり】]]なら同等のMP減少効果に加えて自身のMPを回復もできるので、ほぼ使われることはないだろう。
*DQⅦ
基本的な仕様はⅥのものと同じ。
アイラが最初から習得しているほか、
[[【踊り子】]]★4もしくは[[【リップス(職業)】]]★8で習得することができる。
*トルネコ1、2
[[【どろにんぎょう】]]系が使用。経験値を減少させてトルネコのレベルを1つ下げる。
「あと1でレベルアップ」する所まで経験値を減らされてしまうので、今のレベルになってから稼いだ経験値がオシャカになってしまう。
1発だけなら立て直せるが、2連発以上食らうと非常にきつい。
また、2に登場する上位種の[[【パペットマン】]]はレベルを一気に2つも下げてくるためかなり厄介。
[[【人形よけの指輪】]]があれば防ぐことができる。
*トルネコ3
引き続きどろにんぎょうがレベルを1つ下げるタイプのものを使用する他、
[[【おばけヒトデ】]]と[[【マージスター】]]が違うタイプのものを使って来る。
こちらは、力1ダウン・満腹度1ダウン・攻撃力若干ダウン・防御力若干ダウン の4つの効果がある。
力のダウンが嫌らしいが、それ以外はあまり気にしなくてもいいだろう。
前者のものは従来通り人形よけの指輪で、
後者のものは[[【技封じの指輪】]]で防ぐことができる。
*少年ヤンガス
[[【テンツク】]]や[[【マンドラゴラ】]]などが使える。効果はヤンガスに受けた場合は満腹度10減少、
仲間モンスターに受けた場合は疲れ10%アップ、敵モンスターが受けた場合は封印状態になる。
一応、[[【ひとくいばこ】]]などを仲間にするときなどに使える。
*DQMB
じんめんじゅ、どろにんぎょうが使用する。
敵全員が呪文に弱くなる。
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