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*概要 VIIIとIXに登場する、ゾンビの神官のモンスター。 Vでも[[同名のモンスター>【ワイトキング】]]が登場するが、その時とは装いも新たになって再登場している。 こちらは[[デスプリースト>【デスプリースト】]]や[[なげきの亡霊>【なげきの亡霊】]]の色違い。 *VIII 隠しダンジョンである竜神の道に出現する。 何でも、竜神の里に攻めていった王様で、ドラゴンが憎いらしい。 複数で出現する場合もあり、竜神の里に進行するような王様がそんな大量に居るかと思うと、何だかやるせない。 攻撃手段は、しばしば2回行動する上にバギクロスにマホトーンを唱えたり、 手下である[[グール>【グール】]]と[[死霊の騎士>【しりょうのきし】]](どちらも通常のモノより強い)を同時に呼んだりと、少しだけ王様っぽくなった。 ただ、この王様デイン系以外の呪文には弱~強耐性を持っておりHPも高いのだが、 肝心のゾンビ系のダメージ軽減能力が無いのでダメージが通りやすい。 攻撃力も194と裏ダンの敵にしては火力不足(参考:周囲の敵の攻撃力・・・ダークナイトは314、パンドラボックスは369、ベリアルは389)。 しかも、死霊の騎士は王そっちのけで自分だけ回復するし、グールは何もしないことが多い上にザキがよく効くなど、部下にも恵まれていない。 これでは生前に、竜神族に返り討ちにあったのもムリもない話ではなかろうか。 *IX 前作と同じくデスプリーストらと共に登場するが、登場時期がラストダンジョンの一つ前のガナン帝国城であるため、前作に比べるとかなり弱体化している。 色違いのデスプリーストはある意味強化されているが。ディバインスペル、バギマ、マホトーンを使う。 但し、ガナン帝国城を過ぎると出会うのがやや困難になる(ガナン帝国城はクリアすると敵が出現しなくなる為)。 閉ざされた牢獄でも出てくるが、ガナン帝国城の中を通る必要があるので面倒だし、 ヤハーン湿地の高台やアイスバリー海岸の浅瀬に囲まれた雪の降る島にも出てくるが、こちらも天の箱舟が手に入らないと行けない。 氷タイプの宝の地図(Eランク)に出てくるので、そこへ行くのが手っ取り早いか。 また、VIIIでは竜神族の里に攻め込んだ王様という設定を与えられていたのだが、 IXでは「わいとキング……キングスライムは友達なんやで」と、モンスター紹介が駄洒落で済まされてしまい、 どんな設定のモンスターなのか分からなくなってしまった。 恐るべきゾンビの王という設定も、似たような名前の[[【ナイトキング】]]に持って行かれてしまった。ワイトキング涙目である。 しかし、しんこうのたねを落とす唯一のモンスターであるため、狩られることもある。[[【ぬすむ】]]を使っても大抵手に入るのはにそうのころもになってしまうが。 *JOKERシリーズ ジョーカーでも登場。 こちらでは民衆を苦しめて国を滅ぼした暴君の成れの果てだとされている。 なげきの亡霊にキングスライムかバブルキングを配合することで生み出せる。 MPやかしこさがよく伸びるが、意外にもHPや守備力なども伸びるため結構打たれ強くなる。 しかし攻撃力の伸びだけは案の定悪く、上限もたったの200。これでは通常攻撃だとダメージが期待できない。 攻撃力の補強はこの際あきらめて、強力な攻撃呪文での攻めを主にしたほうが良いだろう。 マホトラなどのMPを回復する手段を持たせれば、さらに使い勝手のいい種族になる。 所持スキルは「死神」だが、これだと高いかしこさをあまり生かせないので、別のスキルを持たせよう。 ジョーカー2ではドルイドのように攻撃呪文をほぼ無効化出来る他、どくどくボディで相手を毒にするなど、 守備面が大きく強化された。 攻撃面でもMPが自動回復するようになったため、MPには困らなくなり使いやすさが増している。 ただ、相変わらず攻撃力がからっきしなので、そこはもう素直に諦めたほうが良い。 ジョーカー2プロフェッショナルではとうとう攻撃力がドベになってしまった。 しかしながら賢さの上限は1000と高いのはもちろん、MPの上限は1000とエグドラシルに次ぐ値を誇っており、 HPの上限が100上がった他、守備力や素早さに関しても若干の向上が見られる。 特性もどくどくボディと自動MP回復にときどきインテとマホトラ攻撃が加わり、より強力になった。 ただしゾンビ系の宿命でメラ系が弱点になり、デイン系が半減になっていることに注意しておこう。 やはり、能力を活かした呪文による活躍がメインとなるだろう。所持スキルは変化なし。 ----

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