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> ''パーティメンバー:DQⅣ'' >[[【主人公】>【主人公(Ⅳ)】]]―[[【ライアン】]]―[[【アリーナ】]]―【クリフト】―[[【ブライ】]] >[[【トルネコ】]]―[[【マーニャ】]]―[[【ミネア】]]―[[【ピサロ】]] *概要 Ⅳに登場するキャラクター。[[【導かれし者たち】]]の一人。 サントハイム城の神官。おてんば姫アリーナのお忍びの旅についていくことになるが、ミントスで病に倒れる。 この薬を取ってきてくれたことが縁で、勇者一行の仲間に加わる。 #contents() *DQⅣ **性格 リメイク版で最も性格が変わったキャラクター。 FC版だと女性にモテモテという設定があり、ガイドブックのイラストなどを見るとよく分かる。 また、アリーナが好きという直接的な表現は実はなかったりする。多分好きなんだろうけど。 リメイク版だとアリーナに対し明らかな恋心を抱いており、アリーナが日光浴したいと言っただけ想像して鼻血を出す。 アリーナの強さに惚れ惚れしたと言う女性がいれば、その女性にまでライバル心を燃やす始末。 これだけ恋い慕っていても、当のアリーナには全く気付かれる様子がない。 四コマだとよくオチにされるキャラであり、リメイク版のキャラ付けはその辺りも影響しているらしい。 なお、高所恐怖症はゲームブック出身の設定である。 が、別に塔に連れていったところで戦闘力が低下するわけではないので安心。 Lv99になるころにはブライより体力が下になる。[[【死にステ】]]だから戦闘面では問題ないが、もっと体を鍛えた方が良い。 力が低いのは両者共通。 なお、北米版では宗教問題に配慮し、職業が神官ではなく秘書となっている。 **戦闘能力 ***習得呪文 |CENTER:習得Lv|CENTER:習得呪文| |CENTER:習得済み|CENTER:[[【ホイミ】]]| |CENTER:Lv4|CENTER:[[【スカラ】]]| |CENTER:Lv6|CENTER:[[【マヌーサ】]]| |CENTER:Lv8|CENTER:[[【キアリー】]]| |CENTER:Lv12|CENTER:[[【マホトーン】]]| |CENTER:Lv14|CENTER:[[【スクルト】]]| |CENTER:Lv16|CENTER:[[【ベホイミ】]]| |CENTER:Lv18|CENTER:[[【ザキ】]]| |CENTER:Lv21|CENTER:[[【ザオラル】]]| |CENTER:Lv24|CENTER:[[【ザラキ】]]| |CENTER:Lv27|CENTER:[[【ベホマ】]]| |CENTER:Lv30|CENTER:[[【ベホマラー】]]| |CENTER:Lv32|CENTER:[[【ザオリク】]]| ※賢さの値によって習得が前後する可能性がある。 ***解説 戦闘タイプは回復系で、ザオリク、ベホマラーと非常に重要な回復呪文を使える。 にも関わらずザラキ魔人、ザラキングなどとバカにされるのは、おそらくボスにザキ系を使いまくるからであろう。 特にデスピサロにザラキは衝撃的。 一回やられると多少学習するが、形態ごとに別モンスターで登録されているので形態が変わるとまた使う。 第5章で命令できない最大のデメリットは間違いなく彼の存在である。 ガンガンいこうぜだと、攻撃呪文主体にするためザキをよく使うが、他の作戦だと割とバランスよく戦う。 敵のHPがある程度減っていると、ザキ有効の敵でも素直に打撃で退治してくれる。 でも強い武器を持たせないと打撃が弱いのでザキを優先してしまう。 むしろ補助系をあまり使わなくて困る。いろいろやろうぜにすると今度はザオラル系を連発してMPを無くすのだが。 蘇生・回復呪文はいいタイミングで使ってくれるので、戦闘では役に立つ。 ザラキ連発のインパクトが大きかったからか、リメイク版でもAI任せにすると一定確率でザキ系を使う。 効果的に使ってくれるのなら大歓迎なのだが、リメイク版のAIは、なんと相手の耐性や状況に関わらず完全にランダムでザキ系を使ってしまうという、前代未聞のぶっ飛んだAIなのである。 しかも、アリーナに惚れているという設定を(無駄に)反映し、回復の際に常にアリーナを優先するようになっている。 そのため、以下のような怪奇現象が起こる。 ・ザキ無効の相手にザキ系を使う。しかもFC版と違って学習しないため、何度戦っても使う。[[【賢さ】]]の値は仲間の中で最も高いが、本当に賢いのか疑わしい。 ・ボス相手にもザキ系を使うことを確認。FC版の再現なのだろうが、ハッキリ言って余計な再現である。 ・マホカンタがかかってても使う。もちろんそのまま自滅する。アホすぎる…。 ・「俺に任せろ」でも無視してザキ系を使う。ここまで露骨な命令違反をするのは後にも先にもコイツだけである。 ・味方がピンチの状況でも無視してザキ系を使う。この行動によって味方の態勢を維持できなくなり、絶対的劣勢に陥ってそのまま全滅することもしばしば。 ・「呪文使うな」にするとザキ系も使わない。でも同時に彼の長所も死んでしまう。 ・瀕死のキャラがいても、アリーナのHPが50%を切っていれば彼女を回復する。いや、瀕死のキャラを助けてくれよ…。 ・「いのちだいじに」ならアリーナのHPが70%ほどになれば即回復。過保護すぎるわ! ここまで露骨にキャラの性格設定を反映したAIはシリーズでも他にない。が、これはあまりにもやりすぎである。 見方を変えれば愛されているとも言えるが、スタッフからの曲がった愛を過剰に押し付けられてしまった悲惨な事例である。合掌。 AI任せでは機能しないことが多いので、素直に「命令させろ」にしておこう。 戦闘タイプが近いミネアと比べると、力で劣るが重装備が可能。素早さも高い。 中盤までは力もそこそこ伸びるので、前線に配置して打撃参加することも十分可能。 しかし終盤になると力が伸びなくなり、肉弾戦には向かなくなっていく。 終盤でもはぐれメタルの剣を装備させれば、少しは打撃もできるようになる。しかしそこまでして攻撃参加させるかは人によるところ。 「ボス戦でスクルトもベホマラーもザオリクもする必要がないときは、攻撃してもムダだから防御してろ」と言われることもあり、はぐれメタルの剣を持たせない人もいる。 しかしFC版では上記の通り、ザコ戦では強い武器を持たせないと、敵のHPが減っても打撃では退治できないと判断してザキ率が大きく上がってしまう。 攻撃アイテムを持たせるなどで対処したい。 ちなみに素早さの高さと重装備を兼ね備えているため、仲間の中では最も守備力が高くなりやすい。回復役としてはありがたい長所である。 第6章では、呪文がかぶる上にクリフトよりも圧倒的に力が高いピサロが加入する事になるが、スクルトを覚えるのは彼だけであり、エッグラ&チキーラ戦などでピサロと差別化する事が出来る。 **ゲスト出演 ⅨではWi-Fiゲストキャラとして2009年10月2日より配信開始。 彼のコスプレ装備をコンプリートすると、サンディからも「姫に恋したりボスにザキしたり高望みしすぎ!?」とネタにされ(笑) 「高望み神官」の称号がもらえる。 ----
> ''パーティメンバー:DQⅣ'' >[[【主人公】>【主人公(Ⅳ)】]]―[[【ライアン】]]―[[【アリーナ】]]―【クリフト】―[[【ブライ】]] >[[【トルネコ】]]―[[【マーニャ】]]―[[【ミネア】]]―[[【ピサロ】]] *概要 Ⅳに登場するキャラクター。[[【導かれし者たち】]]の一人。 サントハイム城の神官。おてんば姫アリーナのお忍びの旅についていくことになるが、ミントスで病に倒れる。 この薬を取ってきてくれたことが縁で、勇者一行の仲間に加わる。 #contents() *DQⅣ **性格 リメイク版で最も性格が変わったキャラクター。 FC版だと女性にモテモテという設定があり、ガイドブックのイラストなどを見るとよく分かる。 また、アリーナが好きという直接的な表現は実はなかったりする。多分好きなんだろうけど。 リメイク版だとアリーナに対し明らかな恋心を抱いており、アリーナが日光浴したいと言っただけ想像して鼻血を出す。 アリーナの強さに惚れ惚れしたと言う女性がいれば、その女性にまでライバル心を燃やす始末。 これだけ恋い慕っていても、当のアリーナには全く気付かれる様子がない。 四コマだとよくオチにされるキャラであり、リメイク版のキャラ付けはその辺りも影響しているらしい。 なお、高所恐怖症はゲームブック出身の設定である。 が、別に塔に連れていったところで戦闘力が低下するわけではないので安心。 Lv99になるころにはブライより体力が下になる。[[【死にステ】]]だから戦闘面では問題ないが、もっと体を鍛えた方が良い。 力が低いのは両者共通。 なお、北米版では宗教問題に配慮し、職業が神官ではなく秘書となっている。 **戦闘能力 ***習得呪文 |CENTER:習得Lv|CENTER:習得呪文| |CENTER:習得済み|CENTER:[[【ホイミ】]]| |CENTER:Lv4|CENTER:[[【スカラ】]]| |CENTER:Lv6|CENTER:[[【マヌーサ】]]| |CENTER:Lv8|CENTER:[[【キアリー】]]| |CENTER:Lv12|CENTER:[[【マホトーン】]]| |CENTER:Lv14|CENTER:[[【スクルト】]]| |CENTER:Lv16|CENTER:[[【ベホイミ】]]| |CENTER:Lv18|CENTER:[[【ザキ】]]| |CENTER:Lv21|CENTER:[[【ザオラル】]]| |CENTER:Lv24|CENTER:[[【ザラキ】]]| |CENTER:Lv27|CENTER:[[【ベホマ】]]| |CENTER:Lv30|CENTER:[[【ベホマラー】]]| |CENTER:Lv32|CENTER:[[【ザオリク】]]| ※賢さの値によって習得が前後する可能性がある。 ***解説 戦闘タイプは回復系で、ザオリク、ベホマラーと非常に重要な回復呪文を使える。 にも関わらずザラキ魔人、ザラキングなどとバカにされるのは、おそらくボスにザキ系を使いまくるからであろう。 特にデスピサロにザラキは衝撃的。 一回やられると多少学習するが、形態ごとに別モンスターで登録されているので形態が変わるとまた使う。 第5章で命令できない最大のデメリットは間違いなく彼の存在である。 ガンガンいこうぜだと、攻撃呪文主体にするためザキをよく使うが、他の作戦だと割とバランスよく戦う。 敵のHPがある程度減っていると、ザキ有効の敵でも素直に打撃で退治してくれる。 でも強い武器を持たせないと打撃が弱いのでザキを優先してしまう。 むしろ補助系をあまり使わなくて困る。いろいろやろうぜにすると今度はザオラル系を連発してMPを無くすのだが。 蘇生・回復呪文はいいタイミングで使ってくれるので、戦闘では役に立つ。 ザラキ連発のインパクトが大きかったからか、リメイク版でもAI任せにすると一定確率でザキ系を使う。 効果的に使ってくれるのなら大歓迎なのだが、リメイク版のAIは、なんと相手の耐性や状況に関わらず完全にランダムでザキ系を使ってしまうという、前代未聞のぶっ飛んだAIなのである。 しかも、アリーナに惚れているという設定を(無駄に)反映し、回復の際に常にアリーナを優先するようになっている。 そのため、以下のような怪奇現象が起こる。 ・ザキ無効の相手にザキ系を使う。しかもFC版と違って学習しないため、何度戦っても使う。[[【賢さ】]]の値は仲間の中で最も高いが、本当に賢いのか疑わしい。 ・ボス相手にもザキ系を使うことを確認。FC版の再現なのだろうが、ハッキリ言って余計な再現である。 ・マホカンタがかかってても使う。もちろんそのまま自滅する。アホすぎる…。 ・「おれにまかせろ」でも無視してザキ系を使う。ここまで露骨な命令違反をするのは後にも先にもコイツだけである。 ・味方がピンチの状況でも無視してザキ系を使う。この行動によって味方の態勢を維持できなくなり、絶対的劣勢に陥ってそのまま全滅することもしばしば。 ・「じゅもんつかうな」にするとザキ系も使わない。でも同時に彼の長所も死んでしまう。 ・瀕死のキャラがいても、アリーナのHPが50%を切っていれば彼女を回復する。いや、瀕死のキャラを助けてくれよ…。 ・「いのちだいじに」ならアリーナのHPが70%ほどになれば即回復。過保護すぎるわ! ここまで露骨にキャラの性格設定を反映したAIはシリーズでも他にない。が、これはあまりにもやりすぎである。 見方を変えれば愛されているとも言えるが、スタッフからの曲がった愛を過剰に押し付けられてしまった悲惨な事例である。合掌。 AI任せでは機能しないことが多いので、素直に「命令させろ」にしておこう。 戦闘タイプが近いミネアと比べると、力で劣るが重装備が可能。素早さも高い。 中盤までは力もそこそこ伸びるので、前線に配置して打撃参加することも十分可能。 しかし終盤になると力が伸びなくなり、肉弾戦には向かなくなっていく。 終盤でもはぐれメタルの剣を装備させれば、少しは打撃もできるようになる。しかしそこまでして攻撃参加させるかは人によるところ。 「ボス戦でスクルトもベホマラーもザオリクもする必要がないときは、攻撃してもムダだから防御してろ」と言われることもあり、はぐれメタルの剣を持たせない人もいる。 しかしFC版では上記の通り、ザコ戦では強い武器を持たせないと、敵のHPが減っても打撃では退治できないと判断してザキ率が大きく上がってしまう。 攻撃アイテムを持たせるなどで対処したい。 ちなみに素早さの高さと重装備を兼ね備えているため、仲間の中では最も守備力が高くなりやすい。回復役としてはありがたい長所である。 第6章では、呪文がかぶる上にクリフトよりも圧倒的に力が高いピサロが加入する事になるが、スクルトを覚えるのは彼だけであり、エッグラ&チキーラ戦などでピサロと差別化する事が出来る。 **ゲスト出演 ⅨではWi-Fiゲストキャラとして2009年10月2日より配信開始。 彼のコスプレ装備をコンプリートすると、サンディからも「姫に恋したりボスにザキしたり高望みしすぎ!?」とネタにされ(笑) 「高望み神官」の称号がもらえる。 ----

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