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*本編
敵専用の特技で、使用されると新たに追加のモンスターが登場する。
仲間呼びの名手としては、[[【マドハンド】]]系や[[【合体スライム】]]などが有名。
逆に、よく呼ばれる事で有名なのは[[【ホイミスライム】]][[【ベホマスライム】]]などの回復係か。
敵が勝手に増えることを利用し、仲間を呼ぶモンスターでレベル上げをするプレイヤーも多い。
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#contents(fromhere=true)
*本編シリーズ
**DQⅡ
初の集団戦となった本作で初登場。
後の作品と異なり、成功率は50%。つまり半々の確率で誰も来ない。
また、呼び出されるのは同種のみ。例えばマドハンドを放置してもマドハンドしか増えない。
**DQⅢ
本作からは基本的に失敗しなくなった。
同種以外を呼ぶタイプが登場。主にホイミスライム系などの回復役を呼ぶ。
特に[[【ごくらくちょう】]]は普通に遭遇する機会が滅多になく、呼ばれて乱入しベホマラー→逃げるだけを行う「呼ばれ役」モンスターである。
仲間呼びの名手マドハンドは、今作では[[【だいまじん】]]を召喚。これ以降、強敵を呼び出すのを得意とするようになる。
**DQⅣ
仲間呼びに新風を吹き込んだ、合体スライムが初登場。
同時に複数の仲間を呼び出す[[【トーテムキラー】]][[【ガオン】]]も出現しバリエーション豊かに。
更に、特殊な仲間呼びとして、「防御しながら仲間を呼ぶ」行動が登場。
通常の防御の直後に同種の仲間が出現し、更に現れた仲間が即行動するという非常に強力な行動。
メッセージにすると「○○は みをまもっている ○○Bが たすけに あらわれた! ○○Bの こうげき!」となる。
[[【ひとくいサーベル】]][[【マンルースター】]][[【アローインプ】]]が使用。特にひとくいサーベルは時期的にキツい。
ちなみに今作のベホマラー&逃走係は[[【はしりとかげ】]]である。
**DQⅤ
仲間呼びに特化したモンスター[[【まものつかい】]][[【エビルマスター】]]が登場。
特に後者は強力なイーター兄弟を呼び出し、多くの冒険者たちの画面を赤くした。
また、とうとうラスボスである[[【ミルドラース】]]第1形態が仲間呼びを使用。手下を2体同時に呼び出す。
合体スライムは新技「呼び出された仲間が即行動する仲間呼び」を獲得。すごい速度で増えます。
さらには、「従来より弱い仲間呼び」も出現。
[[【ドロヌーバ】]]と[[【トンネラー】]]は「おおごえで たすけを よんだ!」という仲間呼びを行うが、
仲間がよほど遠いところにいるのか、次のターンにならないと仲間が来ない。
なお今作はまさに仲間呼びの絶頂期であり、これ以降は徐々にバリエーションを減らしていく。
*DQⅥ
今作ではさすがに強すぎると判断されたのか「防御しながら仲間呼び」が削除。
*DQⅦ
こんどは弱すぎると判断されたのか「大声で助けを呼ぶ」が削除された。
また、[[オルゴ・デミーラ(最終形態)>【オルゴ・デミーラ】]]の特有技として[[【にくへんをとばす】]]が登場。
*DQⅧ
[[【わかめ王子】]][[【アイスチャイム】]]など、特徴的な仲間呼びを行うモンスターが登場し再び活気づいたが……
*DQⅨ
とうとう同時に複数のモンスターを呼ぶタイプ、呼び出された仲間が即行動するタイプすら削除。
仲間呼び業界は寂しい状況となっている。
*DQM、DQM2
どこからともなく現れた仲間が敵全体に1~4回攻撃を仕掛けていく。ただし成功確率は50%。
消費MPは4。威力はレベル依存で、この系統独自の攻撃属性を持つ。
習得するモンスターはマドハンド、キリキリバッタなど。
威力は高いものの、成功率50%というのはどうも信用できない値であるため、メインの攻撃手段にはならないだろう。
こういう特技は得てして敵に使われるととても恐ろしい。
Lv23以上で、なおかつステータスの値が一定以上だと[[【おおごえでさけぶ】]]に進化する。
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*本編
敵専用の特技で、使用されると新たに追加のモンスターが登場する。
仲間呼びの名手としては、[[【マドハンド】]]系や[[【合体スライム】]]などが有名。
逆に、よく呼ばれる事で有名なのは[[【ホイミスライム】]][[【ベホマスライム】]]などの回復係か。
敵が勝手に増えることを利用し、仲間を呼ぶモンスターでレベル上げをするプレイヤーも多い。
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#contents(fromhere=true)
*本編シリーズ
**DQⅡ
初の集団戦となった本作で初登場。
後の作品と異なり、成功率は50%。つまり半々の確率で誰も来ない。
また、呼び出されるのは同種のみ。例えばマドハンドを放置してもマドハンドしか増えない。
**DQⅢ
本作からは基本的に失敗しなくなった。
同種以外を呼ぶタイプが登場。主にホイミスライム系などの回復役を呼ぶ。
特に[[【ごくらくちょう】]]は普通に遭遇する機会が滅多になく、呼ばれて乱入しベホマラー→逃げるだけを行う「呼ばれ役」モンスターである。
仲間呼びの名手マドハンドは、今作では[[【だいまじん】]]を召喚。これ以降、強敵を呼び出すのを得意とするようになる。
**DQⅣ
仲間呼びに新風を吹き込んだ合体スライムが初登場。
同時に複数の仲間を呼び出す[[【トーテムキラー】]][[【ガオン】]]も出現しバリエーション豊かに。
更に、特殊な仲間呼びとして、[[「防御しながら仲間を呼ぶ」>【なかまをよぶ(防御タイプ)】]]行動が登場。
防御行動をとった直後に同種の仲間が出現し、更に現れた仲間が即行動するという非常に強力な行動。
メッセージにすると「○○は みをまもっている ○○Bが たすけに あらわれた! ○○Bの こうげき!」となる。
ただ、実際には「防御」は行なっておらず、身を守っているハズの敵を殴っても通常と同じダメージを与えられる。
[[【ひとくいサーベル】]][[【マンルースター】]][[【アローインプ】]]が使用。特にひとくいサーベルは時期的にキツい。
ちなみに今作のベホマラー&逃走係は[[【はしりとかげ】]]である。
**DQⅤ
仲間呼びに特化したモンスター[[【まものつかい】]][[【エビルマスター】]]が登場。
特に後者は強力なイーター兄弟を呼び出し、多くの冒険者たちの画面を赤くした。
また、とうとうラスボスである[[【ミルドラース】]]第1形態が仲間呼びを使用。手下を2体同時に呼び出す。
さらには、「従来より弱い仲間呼び」も出現。
[[【ドロヌーバ】]]と[[【トンネラー】]]は「おおごえで たすけを よんだ!」という仲間呼びを行うが、
仲間がよほど遠いところにいるのか、次のターンにならないと仲間が来ない。
なお今作はまさに仲間呼びの絶頂期であり、これ以降は徐々にバリエーションを減らしていく。
**DQⅥ
さすがに強すぎると判断されたのか「防御しながら仲間呼び」が削除。
**DQⅦ
こんどは弱すぎると判断されたのか「大声で助けを呼ぶ」が削除された。
また、[[オルゴ・デミーラ(最終形態)>【オルゴ・デミーラ】]]の特有技として[[【にくへんをとばす】]]が登場。
**DQⅧ
[[【わかめ王子】]][[【アイスチャイム】]]など、特徴的な仲間呼びを行うモンスターが登場し再び活気づいたが……
**DQⅨ
とうとう同時に複数のモンスターを呼ぶタイプ、呼び出された仲間が即行動するタイプすら削除。
仲間呼び業界は寂しい状況となっている。
*DQM、DQM2
どこからともなく現れた仲間が敵全体に1~4回攻撃を仕掛けていく。ただし成功確率は50%。
消費MPは4。威力はレベル依存で、この系統独自の攻撃属性([[【軍隊系】]])を持つ。
習得するモンスターはマドハンド、キリキリバッタなど。
威力は高いものの、成功率50%というのはどうも信用できない値であるため、メインの攻撃手段にはならないだろう。
こういう特技は得てして敵に使われるととても恐ろしい。
Lv23以上で、なおかつステータスの値が一定以上だと[[【おおごえでさけぶ】]]に進化する。
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