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【かえんぎり】 - (2012/02/11 (土) 11:52:01) の編集履歴(バックアップ)


DQVIに登場、VII・VIIIにも存在する特技。
攻撃をギラ属性にするとともにダメージを約2割上昇させる。VIIIでは剣装備時限定という制限あり。
魔法剣系特技の代表格であり、類似品の【いなずまぎり】【マヒャドぎり】【しんくうぎり】とは扱いの違いで若干差を見せる。

初登場のVIでは【魔法戦士】の特技として登場。
その存在空気のごとしであり、地味ながらも弱くはない技だが、派手かつもっと強い技が沢山あるので存在そのものを忘れがち。

VIIではキーファがレベル5で習得するため、序盤の間は主力特技として重宝する。
「キーファの技」として印象に残っている人も少なくないと思われる。
しかし、転職によってこの特技を覚えるころには、あえて使われることはほぼ無くなるだろう。

VIIIでは、魔法剣系の特技では唯一、味方キャラクターが使用できる特技となった。
剣スキルの中でも初期に覚えられる特技であり、剣スキルを伸ばすなら序盤にお世話になる。
さらに、終盤になるとヒャド耐性のない相手に大きなダメージを与える【ふぶきのつるぎ】との組み合わせが強力。
ギラ系・ヒャド系両方に耐性の無い相手であれば【はやぶさの剣・改】【はやぶさぎり】にも負けない大ダメージが期待でき、
バイキルトの効果を受けた状態であれば、はやぶさ×2を圧倒する。
【ラプソーン】?戦で活躍できるのもうれしいところ。