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【念じボール】 - (2012/07/07 (土) 22:04:32) の編集履歴(バックアップ)


概要

Ⅵ以降に登場する敵専用特技。主にラスボスが使用するもはや定番となった技。
使用者が念じると、球体がものすごい勢いで主人公たちを襲う。
ダメージは、その時点で1発でもキツイのが対象ランダムで2回来る。
HPの低いキャラが2回喰らう→死亡→蘇生に追われ隙だらけ…という事態をしばしば招く。
物理攻撃なのでは守備力に関係するが、防御無視の成分が内蔵されており、最低でも67は喰らう(アントリアのは例外)。
対策法は特になく、ある程度運も絡むが、できれば2回喰らっても死なないHPを常に保っておきたい。

初登場となったⅥでは【デスタムーア】(第一形態)が使用。
Ⅶではラスボスである【オルゴ・デミーラ】(怪人形態)の他、中ボスの【アントリア】が使う。
雑魚では、アントリアの色違いである【ほうらい大王】が使用する。
「その段階で喰らうと痛いダメージ」というのは共通しており、アントリア戦の時点でも喰らうとかなりキツイ。
Ⅷでは【暗黒神ラプソーン】(第二形態)が使用する。
ただし、Ⅶまでとは違い杖の先の玉を実際に飛ばして攻撃している。
ラスボスにしてはぬるい攻撃の多いラプソーンだが、これだけはかなり使用頻度が高い割に痛い。
普通にプレイしているならば、大体100オーバーが2発来ると考えたほうがいいだろう。
ちなみにこのときのラプソーンの表情は必見である。
Ⅸでは【暗黒皇帝ガナサダイ】(第一形態)、【名をうばわれし王】と、Ⅷに引き続き【ラプソーン】が使用する。