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【主人公(Ⅲ)】 - (2013/04/06 (土) 05:54:23) の編集履歴(バックアップ)
DQⅢ
Ⅲの物語は彼(女)の16歳の誕生日に魔王バラモス討伐のため旅立つところから幕を開ける。
六つのオーブを集めて不死鳥ラーミアを復活させ、魔王バラモスを打ち倒す。
その後、更なる巨悪を倒すために
【ギアガの大穴】を抜け、地下世界
【アレフガルド】へと向かった。
闇の世界アレフガルドでは伝説の王者の剣を復活させ、封印されていた精霊ルビスの封印を解く。
虹のしずくで虹の架け橋をかけ、大魔王
【ゾーマ】の城で父と再会を果たすものの目の前で父を失ってしまう。
竜の女王から授かった光の玉の力でゾーマを倒し全世界に平和をもたらし、ラダトームに古くから伝わる「ロト」の称号を授かるも、仲間たちにも何も告げずラダトームの城を去る。
その後勇者の姿を見たものは誰もいない。
そして 伝説が はじまった・・・!
EDではギアガの大穴が塞がってアリアハンに戻れなくなるため不幸な印象があるが、製作者は「後に無事にアリアハンに帰ったと考えてくれてもいい」(DQⅢ マスターズクラブより)と言及している。
その為か二次創作でも、小説版はアレフガルド残留、ゲームブック版は特定条件で上の世界に帰還。
ロト紋では子孫が上の世界に帰還、とその結末はバリエーションに溢れている。
なお、リメイク版にて彼(女)をルイーダの店に預けたままゾーマを倒しても、EDでは「○○○○ならここにいますよ」というルビスの声と共に無理やりアレフガルドに召喚させられる。
ルイーダに登録された、「彼(女)に関わらなければずっと上の世界で暮らしていただろうキャラ」を
アレフガルドに置き去りにするよりケジメをつけて自ら召喚された、みたいな意味があるのだろうか?
(単に演出の都合だろうけど)
DQⅨ
再登場したバラモス、ゾーマを倒す事(or期間限定でWi-Fiショッピング)で、
彼/彼女のコスプレ装備が手に入り、コンプリートすると、「そして伝説へ…」の称号がもらえる。
Ⅳ主人公とは違い、男女で装備品は共通である。
DQMB
男勇者が登場。SPカード「ギガデイン」「光の玉」をスキャンすると登場する。原作でデフォルトネームがないため、名前は「伝説の勇者」となっている。頭の冠が金色(Ⅲの賢者の冠に近い)になっていたりと、原作とは多少デザインが違う。
DQMBⅡL
ダーマの神殿チャレンジバトルで男勇者が登場。
彼に勝利すると勇者への転職が可能となる。
【バーバラ】と同様、お供は連れておらず単身で戦う。
能力はHP:2800 ちから:255 かしこさ:192 みのまもり:128 すばやさ:55。
使用技は「ロトの剣技」と「デインブレイク」。
前者は王者の剣で素早い連続斬りを繰り出す2回攻撃。後者は稲妻の球を放って相手の動きを封じ、球諸共切り裂く特技。打撃・雷・光の3つの属性に加え、マヒの追加効果を持つ。
能力が全体的に高く、勇者の盾を装備しているため物理・特技をガードすることがある。
また、ゆうきの溜まる速度が速く(素で速いのに加え、ロトの剣技の影響もある)、つばぜり合いに勝ったとしても「光の玉」を使われて追いつかれることも珍しくない。