*DQⅦ 過去のオルフィー西の[[【魔封じの洞窟】]]に伝説の白い狼によって封印されていた中ボス。 [[【デーモンレスラー】]]、[[【じごくのピエロ】]]の色違い。 オルフィーの人々を動物の姿に、動物たちを人の姿に変えてしまった張本人。 かまいたちや打撃が主な攻撃手段。 この戦いでは呪文が使えないため、薬草を持たずに戦闘に挑んで回復できずに全滅したプレイヤーが多いだろう。 薬草を持ってきて再戦しても、素早さが主人公たちとほぼ同値なために、攻撃が一人に集中すると回復が追いつかず、全滅することもしばしば。 さらにこの時点では武器防具の威力も低く、初めてのプレイヤーはキーファがおおきづち(14)、主人公はどうのつるぎ(11)で挑むのが大半。(前に訪れたエンゴウとこの時に訪れるオルフィーの武器防具屋はほとんど大差ない。) 一応確実に勝つ方法として移民の街を25人集めておおかなづち、くさりかたびらなどの強力な武器防具をそろえればいい。 ただし集められる場所がこの時点ではかなり限られ、25人も集めないといけないので逆にかなり時間がかかるということが分かる。 NPCで参戦している[[【木こり】]]も的確にやくそうを使ってくれる。 戦いの後、白い狼の生き残り[[【ガボ】]]によって再び封印されたが、現代の魔の山には長い年月を経て能力を錆び付かせたこのモンスターの成れの果てである、しょぼくれたオヤジが住んでいる。 オルゴ・デミーラ復活後はダンジョン途中で怯えている。 漫画版ではこのオヤジは[[【ホンダラ】]]と意気投合して一緒に連日酒盛りしている。 ----