DQⅦ
【オルフィー】の人々を動物の姿に、動物たちを人の姿に変えてしまった張本人。
【マリベル】曰く、「人をバカにしているな顔」。
確かに戦闘中もお手玉をしているのでそう言える。
【かまいたち】や打撃が主な攻撃手段。
この戦いでは呪文が使えないため、薬草を持たずに戦闘に挑んで回復できずに全滅したプレイヤーが多いだろう。
薬草を持ってきて再戦しても、素早さが主人公たちとほぼ同値なために、攻撃が一人に集中すると回復が追いつかず、戦闘不能者を出すこともしばしば。
NPCで参戦している
【木こり】はやくそうを使って回復してくれるが、的外れな相手に使ったり自分に回すことも多いため、過信は禁物。
この時点では武器防具も弱く、初めてのプレイヤーはキーファがおおきづち、主人公はどうのつるぎで挑むのが大半。(前に訪れたエンゴウとこの時に訪れるオルフィーの武器防具屋はほとんど大差ない。)
戦闘を楽にする方法としては、移民の街を25人集めておおかなづち、くさりかたびらなどの強力な武器防具をそろえればいい。
ただし集められる場所がこの時点ではかなり限られ、25人も集めないといけないので逆にかなり時間が掛かる。
装備を買うのもタダでは無いので、そこまでやるくらいならば周辺で素直にレベル上げした方がいい。
戦いの後、白い狼の生き残り
【ガボ】によって再び封印されたが、現代の魔の山には長い年月を経て能力を錆び付かせたこの
モンスターの成れの果てである、しょぼくれたオヤジが住んでいる。
【オルゴ・デミーラ】復活後はダンジョン途中で怯えている。
漫画版ではこのオヤジは
【ホンダラ】と意気投合して一緒に連日酒盛りしている。
3DS版
なんと洞窟内でも呪文が使えるようになり、間接的ながら難易度が大きく低下してしまった。
PS版をプレイ済みのプレイヤーはそれに気づかず、大量の薬草を買い込んでのりこみ、AIの行動を見て後悔したとか。
もちろん金銭的な意味で。まあ、その大量の薬草は
その後も役立つので損はないのだが。
ラリホーが有効なので、眠らせてしまえば怖くは無くなる。
最終更新:2013年12月08日 01:38