*概要 Ⅱに登場。 最終目的地である、ハーゴンの大神殿が鎮座まします白銀の世界。 ロンダルキアの洞窟の出口から北東にしばらく行くとほこらがあり、神父に復活の呪文が聞ける。 だが、そこへ辿り着く前にシルバーデビル+ブリザードの甘い息+ザラキコンボの洗礼を受け、 下界へ返送されるのが通例である。その場合、再度洞窟をクリアしなければならない。 薄氷を踏む思いでほこらに辿り着いても、そこから大神殿への道のりは更に険しい。 今度はブリザード+デビルロードのザラキ+メガンテに、画面は朱に染まる。 数多のプレイヤーが涙した、怨嗟渦巻く死の台地。 リメイクではベギラマ、ザオリクあたりの性能がうpし、しかも王女もザオリクを使えるようになり、敵の思考ルーチンも変化 (例えばブリザードはルカナンorザラキという鬼パターンだったが、リメイクでは打撃などが入ってザラキの確率が減った) するなどして難易度はやや下がった。 「後半はバランス調整不足だった」という開発者の声もあり、「リメイクの難易度が適切」という声もある一方、 「オリジナルのこの難易度が達成感を生むのだ」という声もあり、賛否両論である。 尚、名称の由来は「飽きるだろう」を逆から読んだ、との噂。 *DQMB ギガンテス+シルバーデビル+アークデーモンの編成で生息地「ロンダルキア」の能力アップが発生する。 また、ビクトリー限定のアトラス+バズズ+ベリアルでは生息地「真ロンダルキア」の能力アップが発生。こっちは状態異常耐性がダウンするためダブルスキャンは必須。 ----