*DQⅤ 妖精の女王[[【ポワン】]]に仕える妖精の少女。 [[【妖精の世界】]]の危機を救うため、協力してくれる人間を探しに[[【サンタローズ】]]までやってきた。 しかし妖精は心の清い人間にしか見ることができないため、成果が上がらず途方に暮れている。 宿帳に落書きしたり、料理をつまみ食いしたりといった涙ぐましい努力で、人間に気づいてもらおうとしたようだが……。 心の清い子供である[[【主人公】>【主人公(Ⅴ)】]]だけが彼女に気付き、手を貸すため妖精の国へ旅立つこととなる。 妖精の国では、NPCとして戦闘にも参加。ホイミ、ルカナン、ギラ、マヌーサを使える。 装備品は[[【かしのつえ】]]・[[【かわのたて】]]・[[【ヘアバンド】]]・[[【きぬのローブ】]]。 青年期後半で妖精の国で売っている防具を使えばいいのに。 「力は弱いが呪文は得意」と自称しているがステータスも案外高いので、戦闘中に入れ替えで二番目に立たせるのも有効。 SFC版では、回復呪文であるはずのホイミも、戦闘中にしか使えない。 SFC版では戦闘中に命令できたが、リメイク版では[[【NPC】]]になったので要注意。 思い通りに動かせなくなったため、ザイル・雪の女王戦の難易度が少し上がった。 SFC版公式ガイドブックのイラストでは、ドラゴンボールのビーデルみたいな外見だった。 PS2版のイラストでは随分感じが変わっている。服がなんだかみすぼらしくなった。 ちなみにCDシアターではつまみ食いと言いつつもシチューを鍋1個分ペロリと平らげている。恐ろしい。 ----