「【ルーシア】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【ルーシア】」(2013/12/13 (金) 01:02:06) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

DQⅣ、DQⅦに登場するキャラクター。同名なだけで、両者に特に関係はない。 * DQⅣ [[【天空人】]]の少女で、期間限定で仲間になるNPC。 恐らく「ドラクエのルーシア」で多くの人が思い出すのはこちらだろう。 普段は[[【天空城】]]で竜を育てる仕事をしており、リメイク版では彼女の育成日誌を読める。 [[【世界樹】]]へ世界樹の葉を摘みに天空城から降りてきていたところを、モンスターに襲われて翼を負傷。必死で樹の下へ助けを求めていた。 その声を聞いてやってきた勇者一行に、天空城まで連れて帰って欲しいと頼み、仲間になる。 ちなみに、4人のパーティで行くと門前払いを食らう。せっかく助けるために必死で登ってきたのに……。 ステータスは中々に高いが、呪文はベホマ・マヌーサ・ルカナンの3つしか使えない完全な補助担当NPC。 [[ザラキ野郎>【クリフト】]]に比べると回復に専念してくれるので安定感はあるかもしれないが、 標準で理力の杖を装備しており打撃にもMPを使うこと、AIで「じゅもんせつやく」などを設定できないことから、あっという間にMP切れになることも多く、戦力としての使い勝手は薄い。 天空城まで連れて行くとパーティから離脱し、お礼に役立たずの子竜・[[【ドラン】]]をくれる。 FC版では馬車に入れたままなら天空城に入ってもパーティから離脱しないので、デスピサロ戦に連れて行き、前述のようにクリフトに代わる回復担当に活用する使い方も出来たが、リメイク版以降は天空城に着いた際に必ず離脱するようになったため、このような運用法は出来なくなった。 そんな感じでFC版ではキャラが薄かったが、PS・DSのリメイク版では会話システムの採用により、大幅にキャラが濃くなった。 一人称がたまに「ルーシア」になったり、語尾が「~ですぅ」とブリっ子口調になったり、地上の知識がないため天然発言を連発したりと、かなり狙った萌えキャラになっている。 NPCなので会話量はそれほど多くないが、天空には少ない水が珍しいのか、海や噴水があるところに連れて行くとはしゃぐ。 また恋愛の関連にも食いつきが良く、「私の結婚式には皆さんもお呼びしますね」発言も。 王家の墓では「ルーシア お墓 こわいですぅ」、大灯台では「ところで 灯台って なんなんですか?」など、迷言は数多い。 ちなみに、FC版の数少ない台詞では全くこんなキャラではなく、かなり堅い口調のキャラクターだった。 FC版にあった台詞はリメイクでもそのままなのでギャップがかなり激しく、 仲間たちも「初めて会った時と印象が違う」「天空城に帰った途端に何だかよそよそしくなった」とツッコミを入れている。 多分、初めて会ったときや天空城で仕事をしている時は気を張っており、一緒に冒険をしている時が素のルーシアなのだろう。 また、FC版とリメイク版でそのデザインも大きく変更されている。 ピンクの髪でいかにも幼い少女という風情だったFC版に対し、リメイク版では茶髪のロングヘアで、かなり大人びた見た目。 中身がお子さま化したのとはまるで逆の成長を果たしている。 *DQⅦ 過去[[【マーディラス】]]編で登場。主人公が来たときには既に亡くなっている。 彼女が8歳のときにマーディラスが隣国[[【ラグラーズ】]]に攻められ、その際兵士と共に崖から転落死する。神父[[【ディノ】]]と後のマーディラス国王[[【ゼッペル】]]とは幼馴染であり、その事件以来ゼッペルは自分の力不足によりルーシアを守れなかったことから力を欲するようになった。 ただし、彼女については遺体は確認されておらず、実際ゼッペルも(ほとんど願望に近いが)ルーシアが生きてどこかに流れ着いている可能性を口にする。 さらに、マーディラスのシナリオクリア後も、ゼッペルとルーシアの両親は彼女に関して「どこか異国で幸せに生きている事を信じ続ける」という形で折り合いを付けている。 作中では完全に死んだという証拠も実はどこかで生きていたという証拠も一切確認できないため、本当のところの生死については謎である。 マーディラスのシナリオクリア後に過去マーディラスの兵士から「ラグラーズで美しい娘に会った」という話が聞け、彼女を連想されるが、実際に兵士の言う「美しい娘」に対面することはできず、後世にもルーシアに関する話は一切伝わっていない。 また、マーディラス後に訪れる聖風の谷において、キャラグラフィックが同じで、表向き「出自不明の拾い子」である[[【フィリア】]]が登場していることから、 前述のゼッペルの発言と併せて、フィリアの正体について、プレイヤーに対してミスリードを誘うための存在であったとも考えられる。 ----
DQⅣ、DQⅦに登場するキャラクター。同名なだけで、両者に特に関係はない。 * DQⅣ [[【天空人】]]の少女で、期間限定で仲間になるNPC。 恐らく「ドラクエのルーシア」で多くの人が思い出すのはこちらだろう。 普段は[[【天空城】]]で竜を育てる仕事をしており、リメイク版では彼女の育成日誌を読める。 [[【世界樹】]]へ世界樹の葉を摘みに天空城から降りてきていたところを、モンスターに襲われて翼を負傷。必死で樹の下へ助けを求めていた。 その声を聞いてやってきた勇者一行に、天空城まで連れて帰って欲しいと頼み、仲間になる。 ちなみに、4人のパーティで行くと門前払いを食らう。せっかく助けるために必死で登ってきたのに……。 ステータスは中々に高いが、呪文はベホマ・マヌーサ・ルカナンの3つしか使えない完全な補助担当NPC。 [[ザラキ野郎>【クリフト】]]に比べると回復に専念してくれるので安定感はあるかもしれないが、 標準で理力の杖を装備しており打撃にもMPを使うこと、AIで「じゅもんせつやく」などを設定できないことから、あっという間にMP切れになることも多く、戦力としての使い勝手は薄い。 天空城まで連れて行くとパーティから離脱し、お礼に役立たずの子竜・[[【ドラン】]]をくれる。 FC版では馬車に入れたままなら天空城に入ってもパーティから離脱しないので、デスピサロ戦に連れて行き、前述のようにクリフトに代わる回復担当に活用する使い方も出来たが、リメイク版以降は天空城に着いた際に必ず離脱するようになったため、このような運用法は出来なくなった。 そんな感じでFC版ではキャラが薄かったが、PS・DSのリメイク版では会話システムの採用により、大幅にキャラが濃くなった。 一人称がたまに「ルーシア」になったり、語尾が「~ですぅ」とブリっ子口調になったり、地上の知識がないため天然発言を連発したりと、かなり狙った萌えキャラになっている。 NPCなので会話量はそれほど多くないが、天空には少ない水が珍しいのか、海や噴水があるところに連れて行くとはしゃぐ。 また恋愛の関連にも食いつきが良く、「私の結婚式には皆さんもお呼びしますね」発言も。 王家の墓では「ルーシア お墓 こわいですぅ」、大灯台では「ところで 灯台って なんなんですか?」など、迷言は数多い。 ちなみに、FC版の数少ない台詞では全くこんなキャラではなく、かなり堅い口調のキャラクターだった。 FC版にあった台詞はリメイクでもそのままなのでギャップがかなり激しく、 仲間たちも「初めて会った時と印象が違う」「天空城に帰った途端に何だかよそよそしくなった」とツッコミを入れている。 多分、初めて会ったときや天空城で仕事をしている時は気を張っており、一緒に冒険をしている時が素のルーシアなのだろう。 また、FC版とリメイク版でそのデザインも大きく変更されている。 ピンクの髪でいかにも幼い少女という風情だったFC版に対し、リメイク版では茶髪のロングヘアで、かなり大人びた見た目。 中身がお子さま化したのとはまるで逆の成長を果たしている。 *DQⅦ 過去[[【マーディラス】]]編で登場。主人公達が来たときには既に亡くなっている。 両親は杖作りをしているおじいさんと、魔法の布を織っているおばあさん。 後に王になる[[【ゼッペル】]]、後に神父になる[[【ディノ】]]とは幼馴染。 主人公達が訪れる10年前、8歳の時にマーディラスが隣国[[【ラグラーズ】]]に攻められ、その際ラグラーズの兵士長に斬り付けられたマーディラス兵と共にゼッペル、ディノの目の前で崖から転落してしまう。 その事件以来ゼッペルは自分の力不足によりルーシアを守れなかったことから力を欲するようになった。 ただし、遺体は確認されておらず、実際ゼッペルも(ほとんど願望に近いが)ルーシアが生きてどこかに流れ着いている可能性を口にする。 さらに、マーディラスのシナリオクリア後も、ゼッペルとルーシアの両親は彼女に関して「どこか異国で幸せに生きている事を信じ続ける」という形で折り合いを付けている。また、ゼッペルの部屋には彼女の肖像画が飾ってある。 作中では完全に死んだという証拠も実はどこかで生きていたという証拠も一切確認できないため、本当のところの生死については謎である。 マーディラスのシナリオクリア後に過去マーディラスの兵士から「ラグラーズで美しい娘に会った」という話が聞け、彼女を連想されるが、実際に兵士の言う「美しい娘」に対面することはできず、後世にもルーシアに関する話は一切伝わっていない。 また、マーディラス後に訪れる聖風の谷において、キャラグラフィックが同じで、表向き「出自不明の拾い子」である[[【フィリア】]]が登場していることから、 前述のゼッペルの発言と併せて、フィリアの正体について、プレイヤーに対してミスリードを誘うための存在であったとも考えられる。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: