DQⅥ

【嘆きの牢獄】のボス。【ズイカク】とコンビで出現。
ズイカクと共に【マサール】の心を攻めて、デスタムーアに忠誠を誓わせようとしていた。

こちらは【トロル】の色違い。
【完全ローテーション】1回行動で、頭が悪いのはズイカクと同じ。
攻撃→力ため→足で踏みつける→どうしていいかわからない→地響き→身代わり の順番で動く。
一応、行動順はそれなりに嫌らしいが、スクルトを使えば問題無い。
力ためのときはズイカクが岩石落としをするので不安なら通常攻撃の次はアストロンでやり過ごそう。
次の踏みつけは、スクルトさえかかっていれば、さほど痛くはないはず。
素早さもかなり低いので、先手を取るのに苦労することはまず無いはずだ。
ルカニに無耐性なので守備力を下げ、ズイカクより先に倒してしまおう。
踏みつけの次、どうしていいのか分からない(何もしてこない)ときがチャンス。
このターンは、ズイカクもベホイミしか使わないから隙だらけだ。
ズイカクよりも頭が悪く、見た目通り脳みそまで筋肉で出来ているようだ。五十歩百歩だけど。
倒すと小さなメダルを落とす。ズイカク・ショウカクのどちらも100%のメダルを落とすので、回収し損ねることはないので安心しよう。

もうちょっと上手い戦い方でもしてくれば、息の合ったコンビとして目立てたかも知れないが、最後の中ボスのくせにこれでは…
ローテーション行動コンビとしても【スコット】【ホリディ】以下ではなかろうか。

ちなみに、名前の由来は大日本帝国海軍の翔鶴型航空母艦の一番艦、「翔鶴」からと思われる。
相棒のズイカクの方も同様の艦隊から名前が取られている。
一、二番艦をセットで持ってきている辺りぼぼ間違いないと思われるが、当時のスタッフに軍事マニアでもいたのだろうか?

最終更新:2012年08月21日 19:52