ⅦとⅨに登場する
モンスター。
両作品とも「突」は漢字なのに「げき」はひらがなというアンバランスな表記のモンスター。
上位種に
【ライノキング】が居るがこっちも影が薄い。
DQⅦ
砂漠の城周辺、
【魔王像】内、ダーマ神殿内部に出現。
力を溜めたり、突き飛ばして攻撃してくる、パワータイプのモンスター。
が、普通に戦えば問題なく倒せる。
こんなやつがダーマ神殿にいたわけだから、ダーマ解放直後は神殿はぼろぼろになっていただろう。
ちなみに彼の
【つきとばし】は絶対に効かない。
厳密に言えば、敵が使ってくるつきとばしに「しかし○○はふんばった」と表示される以外のプログラムがされていない。
ただでさえ弱いのに無駄な行動を背負いこまされているとは悲しいモンスターである。
DQⅨ
【カルバドの集落】周辺と
【アルマの塔】などに登場。
ライノキングもそうだが、アルマの塔に登場するものは、通常のものよりもパラメータが高く設定されている。
強化して再登場させるモンスターとして、敢えてこの系列を選ぶセンスには脱帽。
最終更新:2012年09月28日 21:38