DQⅤ
主人公が最初に訪れるのは幼年期。ビアンカもまだお子ちゃま。
街に迷い込んだ
変なネコをいじめっ子の魔の手から救うため、ビアンカと共にレヌール城のお化け退治に向かうこととなる。
ご丁寧にも
イベントをクリアするまでパパスは風邪を引き宿屋で寝こみ続けるので、時間は気にしなくて良い。
青年時代前半に行くとビアンカは街に居らず、宿屋もダンカンから売ってもらったという人が経営している。
ヘンリーが居る時に泊まると、ラインハットに行ってみようという。
因みに結婚後ビアンカが居る時に宿に泊まると…
ゆうべはお楽しみでしたね!
ちなみにリメイク版では、2回宿泊して奥の部屋のおばさんに話しかければ、名産品の
【あんみんまくら】が貰える。
青年時代後半に訪れると仰天の事実が発覚。
なんとこのおばさん、
【光の教団】の信者で、宿屋の売り上げを団体に送金していたのだ(受付に居る旦那もか?)。
イブール撃破後でも「こんな売上げじゃ寄付金なんて払えやしないよ」と同じことを言っているのだから唖然とする。
ダンカンがこの事を知ったらと思うと、実に遣り切れない。
ビアンカもこの事実にはショックのようだ(会話より)。
この辺りを探索するとき注意したいのが青年時代以降は
モンスター出現テーブルがはみ出している点。
青年時代前半には
【ルラフェン】周辺のテーブルが、青年時代後半は
【封印の洞窟】周辺のテーブルがはみ出している。
とくに後者は封印の洞窟内部よりましとはいえ、とても手ごわいので注意が必要だ。
ちなみに、青年期後半に街の入口のすぐ左側にいるおっさん2人は、元ラインハット兵士とベビーパンサーをいじめていた子供。
兵士は、ラインハットが危なくなるや否や逃げてきたというとんでもないヘタレ。
もう一人の元いじめっ子のおっさんも「すっかりおじさんになっちゃって!」とビアンカにため息をつかれていた。
実際には10年間石化していたビアンカが異常に若いのだが。
最終更新:2013年12月01日 13:04