概要
Ⅲ、Ⅵ、3DS版Ⅶ、Ⅸに登場した、炎系の
【ギズモ】で赤い色をしている。
【ギズモ】の上位種であり、
【フロストギズモ】の下位種。
特技の効く効かないがはっきりしている
モンスターで、いずれの作品でも、ラリホーからヒャド系・バギ系呪文という攻めが有効。
確かにヒャドには弱そうだし、バギを食らったら消し飛んでしまいそうな気はする。
Ⅲの開発中は「ヒートスモーク」という名で宣伝されていたが、発売前に変更されている。
DQⅢ
DQⅥ
DQⅦ(3DS版)
トクベツなモンスターとして
【すれちがい石版】の公式定期配信石版No.5
【雲海の覇者】で出現する。
雲海の覇者の中では中位で、火の息とギラを使用してくる。ステータスや耐性はVIベースで、ギズモを少し強くした程度である。落とすアイテムはうつくし草。
この系統は集団で出現するのが特徴であったが、本作では体が小さいのにも関わらず一度に2匹までしか出ない。
なんでこんな設定にしたのかは謎。
DQⅨ
【くもの大王】の子分のような位置づけになった。
火の息より強力な火炎の息を使い、さらに2回行動までとる。
集団で現れて火炎の息を吐かれては危険。早めに氷または光属性の呪文、特技で倒そう。
これまで有効だったラリホーに少し耐性を持っている。実は氷よりも光属性の攻撃に弱かったりする。
少年ヤンガス
【しゃくねつのほら穴】以降に登場。火の息を吐いてくる。
HPが意外と高めだが大して強くない。しかし、からぶり状態でないと吸い込めないというわがままなモンスター。
最終更新:2014年01月13日 16:24