DQⅦ
過去の
【ルーメン】で戦うことになる
モンスター(?)。
その名の通り、
【ヘルバオム】の根っこである。
どう見ても根っこじゃなく蔓だというツッコミはしないように。
通常攻撃しか攻撃手段は持っていないが、非常に素早いので先制をくらいやすい。
まぁ、ルーメン編に登場するモンスターは
【ボルンガ】以外は全員異様に素早いのだが。
4人で攻撃して1ターンで倒せるか倒せないかというパラメータで、たまに身をかわすこともある。報酬も微妙。
いやなモンスターではあるが、
【ルーメンの洞窟】へ通じる井戸へたどり着くには何本かは絶対に倒さないといけない。
町中をうねうねが埋め尽くしているのを見ると、全部倒したくなる人もいるかも。
この根っこが老婆や吟遊詩人を地面に引きずり込むシーンは、結構トラウマとして記憶に残りやすい。
ヘルバオム戦でも左右に1本ずつ付いてくる。
補助主体の本体に代わってひたすら攻撃を繰り返すという、まさに「ヘルバオムの一部」といった感じの珍しい分担を見せる。
ここでは最後に倒すと
【ふしぎな石版緑】を落としていくが、
そうなるとモンスター図鑑の「ヘルバオム」のページで「落としたアイテム」の欄が埋まらなくなってしまうため注意が必要。
3DS版
井戸に行くまでに倒すのが1体で良くなった。その結果、ヘルバオム戦を含めて最小5体倒すだけでよくなっている。
また、
【あくまのねっこ】というこれの色違いがいる。
最終更新:2013年12月11日 23:48