DQⅦ

現代の【リートルード】の東にある塔。
かつて【バロックのアトリエ】があった地に築かれている。
天才彫刻家【バロック】が建築を始め、バロック亡き後にその娘【エイミ】が完成させた。
長い年月の間にモンスターが巣食ってしまったということで、珍しく現代なのにモンスターが出て来る。

炎を吐く竜の像、突如襲って来る柱、ぐるぐる回る部屋など仕掛けが満載。
とは言え、炎は10ダメージなので、超絶鬼畜な【デモンズタワー】の炎に比べれば涼風のようなものである。
【竜のひとみ】は持ち出せるので、アイテムコンプリートを狙っている人は持って行くといい。
一番苦労するのは、ぐるぐる回る部屋であろう。ルービック・キューブをやっているようなイライラ感が味わえる。

最上階にはバロックの残した彼の宝物がある。
偏屈な彼の最後の宝物とはなんだったのか…その目で確かめてみてほしい。
彼はこれを見られるのが恥ずかしくて塔の内部あちこちにトラップを仕掛けたらしい。
おいおい!

最終更新:2013年12月09日 00:09