DQⅢ
「わたしは しゃべるうまの エド。
みなさんに いいことを おしえましょう
【スー】在住の人語を操る謎の馬。
【かわきのつぼ】を使う場所を教えてくれる。しかも丁寧口調。
世界樹の葉の場所を教えてくれる猫と共に、強烈なインパクトを残した名馬。
ただし、こちらが1人であっても「"みなさん"にいいことを…」と、人数を正しく把握せずに発言したり、
へんげのつえで
モンスターに変身して話しかけると、さすがのエドも慌てたのか
「いーひひひひーんっ!」と人語を忘れ、馬本来の反応しかできないようである。
元ネタは1960年、アメリカのドラマ「Mister Ed」だろう。
この作品には人の言葉を話すことができる馬が登場しており、後に日本でも放送された。
トルネコ1、2
Ⅲのエドは馬であったが、こちらは人語を解し人語を話すホモサピエンスである。
職業は大工で、相方の
【モンド】と合わせてエド・モンドである。
モンドと共にトルネコの店の増築を手伝ってくれる人物。
モンド共々ストーリーの途中で
【分裂の杖】で分裂してしまい、以降村には2組4人のエド・モンドがウロウロする事になる。
その後、トルネコが
【しあわせの箱】を持ち帰った際に分裂したエド・モンドは消滅。
そしてトルネコが
【奇妙な箱】を持ち帰った後に2人はコンビを解消し、エドは旅へ出るモンドを見送ったのであった。
かくしてモンドが居なくなってしまったため、トルネコ2ではエドだけが登場。
金を支払うことでトルネコの家の倉庫を拡大してくれる。
最終更新:2012年09月25日 21:12