DQⅥ

【ミレーユ】の肩書きで、自分のことをほとんど語らないためゲーム中ずっと【謎の女性】だったミレーユだが、
ゲーム終盤にてとうとうテリーの姉であるという自己申告があり、この肩書きに変わる。
にしても主体性のないというか、微妙な肩書きである。
Ⅴには似たような肩書きが多いが、あちらは主人公・勇者・パパスなど、すべて偉大な人物の続柄を示すもの。
テリーの姉さんと言われてもだからなんだと言わざるをえない。
しかしあの時点ではミレーユもパーティのみんなも、そしてプレイヤー自身もテリーが偉大な剣士と思っていただろう。
そういう意味で仕方ないかもしれないが。

なお、DS版では「テリーのあね」に変更されている。

最終更新:2012年10月13日 16:18