DQⅦ

終盤に登場するダンジョン。
現代と過去にあり、【聖なる湖】に咲く蓮の花から行くことが出来る。
名前の通り珊瑚礁のある美しいダンジョン。水中なのだがなぜか息は出来るようだ。
途中で陸地に上がり、【海辺の草地】からフィールド上、またここへと進んでいく。
現代は【忘れ去られた遺跡】へ、過去は【聖なる祭壇】へと続いている。

途中にある宝箱はもちろん、【ふしぎな石版?】を入手するイベントが過去と未来にあるので忘れないように。
ちなみに宝箱は現代で取った場合でも、過去の宝箱も無くなる。他の現代、過去に両方あるダンジョンとは仕様が異なっている。
いまいちどういう仕組になっているのか理解し難いダンジョン。

現代では【グレイトマーマン】と思われる魔物が【海底王】を探しており、それについて聞いてくる。
その後で海底王にそのことを教え、もう一度彼に話せばお礼として不思議な石版?をくれるのだ。
過去では鳥居のような者がある辺りに、子供とメイドが走り回っている。よく見ないと分かりづらいので注意。
DISC1では特に何も起こらないが、DISC2で行くと不思議な石版?をくれ、成仏する。
過去のものは非常に忘れやすいため、DISC2になったら忘れずにとりにいこう。

またレベル99でも熟練度が上がる・比較的簡単に行ける・敵が弱いという点から、 熟練度の稼ぎに利用される事が多い。
Ⅶの稼ぎポイントといえばクレージュが有名だが、敵の数が多い・メタル系を倒すのに時間がかかるという欠点がある。
熟練度稼ぎを重視するならばサンゴの洞窟のほうがおすすめ。

3DS版

【すれちがい石版】という非常に便利なものが出来てしまったので、熟練度稼ぎに使われることはまず無くなってしまった。

最終更新:2014年01月11日 23:38