DQⅦ
元はパミラの家に長い間保管されていたもので、DISC2にてパミラが主人公たちと共に炎の山へ向かう際に、
「もしかしたら必要になるかもしれないから」と、彼女がイルマに探しておくよう指示していた。
みんなで探してから炎の山に向かえば、イルマに持ってこさせる必要はなかったのでは……とも思えるが、
一応その時はエンゴウの村一帯が闇に包まれ、村の中にまで魔物が侵入してくるという一刻を争う事態。
どこにしまってあるかもわからない上に使うかどうかもわからないものを物を悠長に探すよりは、
とにかく炎の山に向かって原因究明を急ぐべきだったのだろう。
ちなみに魔物の蠢く炎の山の最深部にイルマがやってこれたのは、たまたま火口付近に居た戦士が護衛役を務めていたため。
この終盤の敵の群れを、単身で、しかもイルマを守りながら突破してきたとなると、
護衛に付いた戦士の力量も相当高かったのだと思われる。
この液体を炎の山の最新部で滾る溶岩に投げ込むと、マグマをより燃え滾らせることができるのだが、
使うと、「あたりにイヤなにおいが立ちこめた!」というメッセージが出ることから考えると、どう考えても石油だろう。
まぁ、炎の神を祀る村に保管されていたことや、マグマをも燃え滾らせるのだから実際には違うのだろうが。
スラもり2
スラもり2にも登場。
投げたり衝撃を与えると落下点周辺に炎が広がる。炎はしばらくの間燃え続ける。
また、勇車バトルで砲弾として使用することもできる。弾としての威力は0。
砲弾として撃ち、敵戦車に当たると戦車室内に火災を起こす。
気付かない人も多いが、物を持てる状態で着弾地点にいればキャッチして投げ返すこともできる。
【ばくだんいわ】や
【こわれたはしら】同様、地震などで衝撃を受けると暴発して無くなる。
錬金でほうだん2個ときのみ4個で作れるが、フレイムの?袋から入手したほうが早い。
これを1個とキメラのつばさ7個でせいすい、これときのみを3個ずつでとうがらしを作る事もできるが、
これを3個と金塊を1個でオリハルコンが作れるため、せいすいやとうがらしの為に使うのはあまりにももったいない。
スラもり3
地味に貴重だった前作と違い、シヴァレルゆきやまの至る所に落ちている。
主に道を塞ぐ氷塊や氷のトゲを溶かすために使う。用が済んだらばくだんいわ感覚で攻撃に使うと良い。
ばくだんいわ同様、一度使うと元あった場所に復活する。
ちなみに、ふぶきのけんで凍らせた激流に投げ入れると氷が解けて元通りの激流が出来る。
弾としての効果は前作と同じだが、炎が消えるまでの時間が前作より長くなった。
また、船のせんたいをレベル5にする際、1680Gに加えてこれととけないこおりが5個ずつ必要。
最終更新:2014年01月15日 22:08