トルネコ1のダンジョン5,6階の曲。タイトル通り、背景は板造り。
ユーモラスさが残っていたそれまでと比べ、メロディそのままにテンポを落とし、
更にスタッカート(音を区切って演奏する)を無くすことで怪しさを増している。
オーケストラではコーラス風のシンセサイザーが入れられており、より雰囲気を作っている。
モンスターも強敵が現れる頃であり、ミイラおとこと言えばこの曲という人もいるだろう。

トルネコ2では【屋敷のダンジョン】に使われている。
GBA版でもオーケストラが基本になっているが、コーラス音のおかげでSFCのこれとは印象が若干異なる。

最終更新:2012年04月26日 21:56