| 前編 | 後編 | |
|---|---|---|
| ゲーム内発売日 | 1987年4月2日 | 1987年6月27日 |
| ゲーム内価格 | 2,600円 | 2,500円 |
| ゲーム内販売メーカー | IROHANIDO | |
| ゲーム内機種 | ゲームコンピューターフロッピードライブシステム | |
| ゲーム内容量 | 896Kbit | |
ゲームセンターCX興業は、ゲームのカセットや周辺機器を製造する工場だ。
ゲームコンピューターのカセットは全てこの工場で製造される。
僕は最近この工場で働き始めた新入社員だ。
ゲームのカセットを作って、問屋さんや販売店に出荷する。
それが自分の仕事だと思っていた。それがずっと続くと思っていた。
だが、何気なく聞いたウワサ話があんな大事件につながるなんて・・・・
この時は思いもしなかった・・・・。
それから1ヵ月後・・・・事件の始まりを告げる、電話のベルが鳴り響く・・・・。
| 捜査キャラ | |
|---|---|
| 主人公 | 新入社員。特命以外の名刺はまだもらっていない。 |
| 有野 | 課長。ボケとツッコミで会話せずにいられない。 |
| ゲームセンターCXスタッフ及びビーワイルド(現・ガスコインカンパニー)社員 | |
| 東島 | アメリカ帰りの敏腕刑事。 |
| 笹野 | (工業)社員。イケメンとのウワサ。 |
| 浦川 | (工業)社員。方向音痴でよく道に迷う。 |
| 井上 | 社員。サボりの常習者。イノコMAXというよく似た弟がいる。 |
| 高橋 | (事務)社員。七不思議を怖がり、早く帰りたがる。 |
| 鶴岡 | 警備員。夜の見回りが怖いらしい。 |
| 阿部 | (古株)社員。常に博多弁でしゃべる。 |
| 岐部 | 印刷所社員。ゲーコンのライバルハードを好む。 |
| 酒井 | 有野を執拗に追う刑事。東島に嫉妬している。 |
| 藤本 | 銭湯「追い焚きの湯」店員 |
| 飯田 | 焼き鳥屋「鳥三昧」の女将 |
| 須田 | ゲーム屋「わくわくボーイ」店員 |
| 谷澤 | 通称タニー。何でも知っている情報屋。 |
| 長嶋 大介 | 駅より南にある病院の医師。何かと手術したがる。 |
| 松井 | 繁華街にあるバーの経営者。 |
| 管 | (古株)社員。あまり姿を見せない。 |
| バンダイナムコゲームス社員 | |
| 石川社長 | CX興業社長。指示は厳しい。 |
| 佐々木 | バンナム社員。あまり姿を見せない。 |
| 伊藤 | バンナム社員 |
| インディーズゼロスタッフ | |
| 鈴井 | インディーズゼロ社長。とにかくおしゃべり。 |
| 田中 | インディーズゼロ社員 |
| 特別出演 | |
| 中山 | エキストラ。ラブ&ゲーム教の一員。 |
| 安子 | エキストラ。バンナム社員。風邪で入院中。 |
| せきた | エキストラ |
| たしろ | エキストラ |
| しんど | エキストラ |
| シンタク | エキストラ |
| みせ | エキストラ |
| 北のメガネっ娘 | 隠しキャラ |
●七不思議その1「誰もいない会議室」
●パチンコ屋
●田舎
●文字入力シーンのヒント
| + | クリックすると開きます |
攻略スレID:OHUj2ork氏に感謝
完全ネタバレにつき注意、反転させて見て下さい
●ベルトコンベアがえし
「ゲームこうじょう CXこうぎょう」へ移動
いどう→しゃちょうしつ
つかう→ナゾのめいし
いどう→こうじょう
ツッコむ→ベルコンがえし
しらべる→ベルトコンベア
はい、いいえ(どちらでも可)
はい、いいえ(どちらでも可)
しらべる→じゆうにしらべる(画面中央下の緑色のビニールシート)
ツッコむ→ヘルメットおとこ
「アパート バリバリコーポ」へ移動
ミニゲームをクリアする(ミニゲームは失敗しても直前からやり直し可)
前編エンディングへ
最後の推理パートで「とじまり」を選択すると、本作の有野課長も既婚者であることが分かる。
本作に登場する廃工場の名前が「山田」だが、ゲームセンターCX初代ADの名前も山田だった。
しかし、突然クレジットと制作現場から消え、続いて登場した東島が初代ADとして扱われていることから、公式では黒歴史になっている模様。
この件は現実の有野課長も不思議がっていて、追求はしないものの数回話題に出していた。
意図したネーミングの場合、山田工場および山田オーナーの末路を考えるとブラックなチョイスである。
ライバルハードはENTER-M2000(元ネタはセガ・マークⅢと推測されている)の可能性が高い。
根拠は現実の岐部がSEGA党である事と、販売時期から。
ちなみに現実の80年代はハード競争が激化しだした時代で、多数のメーカーがシェアを競っていた。