概要

ロシアの銃設計者ミハイル・ティマフェービッチ・カラシニコフが設計した自動小銃。AKとはAvtomat Kalashnikovaの頭文字であり、「カラシニコフ式自動銃」ぐらいの意味。
1949年にソビエト連邦軍が正式採用し、様々な改修によりヴァリエーションを生じつつも今なお生産が続けられている。
戦時下の未熟な工員や性能の悪い工作機械でも製造可能なように、また過酷な環境下での使用にも耐えるように、部品に精密さを求めない設計になっており、そのため正規軍のみならず武装勢力などにも愛用され、またコピー品も数多く作られている。

ファイル2 八尺様サバイバル肋戸誠司が所持し、のちに仁科鳥子が使用しているのは使用弾薬をソ連制式の7.62x39mm弾から西側諸国で使われる5.56x45mm弾に変更した輸出モデルAK-101であるらしく、米軍の弾薬をそのまま使用できる。

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最終更新:2021年02月28日 01:56