ミラクル船長キャノン




カードテキスト


威力:N/5
Nはこの対戦中与えた総ダメージ


解説


コストが重い。流石、重い女マリン。
コスト軽減効果を持たないコスト8ということで、ゲームを遅延させるデッキ構成が推奨。
山札回復効果は無いので山札回復できる他の虹枠が必要になるが、試合が長引けば4桁ダメージにも届く。

宝鐘マリン自身はダメージの複製で短期決戦を狙ったほうがスマート。
コスト8に届く頃にはStellar Stellar朗読会ヤバい動きなども強力なダメージ源となるため、これにこだわる必要性はない。
イベントマスで能力強化を引き、ダメージ源となるカードも十分に確保できているなら、これを犠牲にして能力強化を優先しても良い。
マリンの強みはカードよりも能力にある。

能力強化イベントが引けない、もしくは単体高火力なカードが揃わなかった場合は、召喚術ミラクル船長キャノンを呼び出してもらう構成もあり。
ただし召喚術は入れすぎると手札で腐りがちなため、1枚だけピックが推奨。

宝鐘マリンが最大MP+1の能力を持っているため、バランスを取る目的でコスト8になったように思うが、単純にコストが1重いだけで他のコスト7の虹枠カードと性能的には遜色ない。
宝鐘マリンの能力的にはジェットにんじんのほうがコストが安い分だけ向いている。
こちらはダメージ量が青天井に増えていくため、どちらかと言うと回復型のデッキに向いた性能と言える。

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最終更新:2024年07月12日 13:21